日誌

地域の方による絵本の読み聞かせを行いました。

   「かっぱが馬にへんしん」、すてきな絵本に出会うことができました。

 今年度5回目の地域の方による読み聞かせ会は、本日、10月22日(月)に行いました。今回の読み手の方は、町教育委員会子ども教育課長の鈴木 隆さんが行ってくださいました。鈴木さんは、子どもたちが絵本を見やすいようにと「へんしんトンネル」という大型の絵本をご持参され読んでくださいました。また、「へんしんトンネル」という絵本は、ことば遊びの絵本で、かっぱが「かっぱかっぱ・・・」と言いながらページをめくると「ぱっかぱっか・・・」と馬になってトンネルから出てくるというユーモアがある絵本です。子どもたちは、読み手の方と一緒に呼びかけながら絵本を見て楽しんでいました。とってもすてきな絵本と出会うことができました。

年少児にも分かりやすく絵本を読んでくださいました。

            年少児からハイタッチを求められ応じています。         

           年中児は、身を乗り出して絵本を見ています。

           読み手の方と一緒に呼びかけながら、絵本を楽しんでいました。