日誌

地域の方による読み聞かせを行いました。

  絵本がますます大好きになりました!!
        絵本の中のカステラを、ちょっとつまんでみました。

 今年度4回目の地域の方による読み聞かせ会は、9月28日(金)に行いました。
今回の読み手の方は、町教育委員会教育長 松本市郎さんの奥様の松本敦子さんが行ってくださいました。松本さんは、読み聞かせの雰囲気がより高まるようにと、ベレー帽をおしゃれにかぶって来園され、ぐりとぐらの絵本のシリーズを発達段階に応じて読んでくださいました。柔らかくやさしい声で、子どもたちに語りかけながら読んでくださいましたので、子どもたちは、松本さんの言葉かけにうなずきながら、元気よく応えていました。

           年少児には「ぐりとぐらとすみれちゃん」、 年中児には「ぐりとぐらの

           おおそうじ」、年長児には「ぐりとぐら」の絵本を読んでくださいました。

           年少児の様子です。

   

           年長児は、絵本を見ながら松本さんのお話を真剣に聞いています。

        

          読み聞かせ終了後に、松本さんからの「このカステラおいしそう。食べてみる?」の

          お話に、子どもたちは「食べてみたい」と反応し、絵本のカステラをみんなで食べて

          いました。