日誌

「わくわく絵本の読み聞かせ会」を行いました。

           子ども教育課長さん、教育長さん、
                  絵本の読み聞かせ、ありがとうございました。

  
 本園では、子どもたちにとっての絵本は、「心の栄養」「学びの基礎(原点)」ととらえて、様々な取り組みを行っています。その取り組みの一つとして、地域の人や教育関係者による絵本の読み聞かせ会、「わくわく絵本の読み聞かせ会」を実施しています。第1回目を9月20日(水)に、子ども教育課長の緑川喜秋さんに、そして第2回目を9月25日(月)に、町教育長の松本市郎さんに絵本の読み聞かせを行っていただきました。
 子どもたちは、初めて会った人が工夫をしながら絵本の読み聞かせを行ってくださったので、大喜びで絵本を見て、興味深く話に耳を傾けていました。
  
     
     緑川課長さんは、年少児には「そらいろのたね」、年長児には「ばばばあちゃん」の
     絵本を読んでくださいました。

     
     ハンカチを使っての手品をやってくださいました。子どもたちは、身を乗り出して
    不思議そうに見入っていました。

     
     松本教育長さんは、「どうぞのいす」と「14匹のおつきみ」の絵本を、プロジェク
     ターを使って絵本を読んでくださいました。

     
     場面一つ一つに丁寧に説明を加えながら、そして、子どもたちと会話を交わ
     しながらゆっくりと読んでくださいました。子どもたちは、大きなスクリーンに
     写った絵本を興味深そうに見て、教育長さんの話に耳を傾けていました。