こんなことがありました!

防犯教室

 警備会社のアルソックのご協力のもと、全学年で防犯教室を行いました。中学年、高学年では地域社会に潜む危険についてそれぞれが考え、注意しなければならないことを共有しました。低学年では、「いかのおすし」(「 知らない人についていかない」「他人の車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」)を再確認し、大きな声を出す練習をしました。同時刻に発生した、川崎市での事件には驚かされました。どこまでやれば安全ということはありませんが、子どもたちの成長の中で、「危険を感じたら逃げる力」(危険回避能力)を育てていきたいです。