東日本大震災から今日で5年。
6年生は1年生でした。
5年生より下の学年の子は小学校入学前でした。
1年生は1歳か2歳でした。
今日は、それぞれの学級で、東日本大震災に関連した話が、担任の先生からされました。
5年生では、社会科でちょうど、自然災害からの身の守り方について学習しています。
その学習と関連させて、社会科の時間に東日本大震災について取り上げました。
まずは、今朝の「小学生新聞の記事」から、あの日の出来事や、現在までの復興の様子について学習しました。
「大変だったことを忘れず次世代に伝えていくことが大切」
「つらい被害にあった方のことを考えると、安易に「忘れないようにする」とも言えない。慎重に考えることが必要。」
などの意見が子どもたちから出されました。
次に取り上げたのは、
「2011年3月11日以降、ツイッターに投稿された心に残るつぶやき」です。
大変の状況だからこそ、日本人は団結し、助け合っていたことが分かる投稿の数々を読んで、
子どもたちは、口々に「日本人で良かった!」と感想を述べていました。
子どもたちにとって、今日は、
日本のすばらしさ、
日本人としての誇り
を振り返ることのできる日となりました。
昨日、町文化センターで町体育協会表彰式がありました。
この表彰は、今年度体育関係の競技会で県、東北、全国大会で優秀な成績を収めた個人や団体の栄誉をたたえるために行われました。
本校からは、陸上交流大会県選考会で女子100M3位の太田さくらさんと同じ大会で女子80Mハードル1位になり全国大会に行った真船夢菜さんの2名が表彰されました。
また一つ小学校での思い出ができました。おめでとうー。
3年生には、なんともう一人、スペシャルゲストが来ました!
そろばんの先生です。
そろばんが初めての3年生も、先生方の分かりやすい指導で、
楽しくそろばんを使った計算ができました。
今日の体育の時間は特別。
前から、担任の先生たちに「今日はすごい先生が来るよ」ときいていた子ども達。
すごい先生が体育の時間にやってきました。
体育専門アドバイザーの鈴木先生です。
1年生から4年生は
とび箱の授業、
5年生は、
高跳びの授業の中でアドバイスをいただきました。
具体的なアドバイスに子どもはもちろん、先生たちもとても勉強になった体育の授業となりました。
今年度最後の授業参観が行われました。午後からは、わが子の成長ぶりを確かめようと多くの保護者の方々が来校しました。
「できるようになったよ発表会」1年生
「2分の1成人式」4年生
そして文字通り小学校最後の授業参観となった6年生。どの学級もしっかりとした姿勢で授業に臨んでいました。これなら中学校に行ってもバッチリですね。