感謝の手紙(6年生への感謝の会)
2025年2月4日 09時59分今日の2校時目に、6年生への感謝の会として、1~5年生がお手紙を書いていました。縦割り班ごとに集まり、お掃除や縦割り班集会などでお世話になった思いをお手紙にしていました。どの班の子どもたちも真剣に書いていて、その集中ぶりはとてもすばらしいものでした。そういう姿に感謝の心はすでに現れているのだなと思います。
令和7年度スタート
今日の2校時目に、6年生への感謝の会として、1~5年生がお手紙を書いていました。縦割り班ごとに集まり、お掃除や縦割り班集会などでお世話になった思いをお手紙にしていました。どの班の子どもたちも真剣に書いていて、その集中ぶりはとてもすばらしいものでした。そういう姿に感謝の心はすでに現れているのだなと思います。
希望する子どもたちや保護者の方々が漢字検定に挑戦しました。地域ボランティアの方々にお世話になりながら、最後まであきらめずに真剣に取り組んでいました。合格祈願!!
福島大学トラッククラブの菊田先生を講師に、とび縄を使った動ける体作り運動をしました。決まった種目ではなく、とび縄を使って音を意識して跳んだり、二人で跳んでみたり、リズムを意識したりしながらのさまざまな跳び方に子どもたちも興味津々。できるできないではなく、同じような動きを続けることで、少しずつ動ける体になってきます。また、跳躍力や走る動きにもつながっていきます。
4年生では、12月18日(水)、1月15日(水)、28日(火)の3回に分け、学級ごとに「ドリームマップ」の授業を行いました。毎年、講師としてNPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリの方々にお世話になっています。「夢」をテーマに、「自分はこうありたい!」という未来のイメージを一人一人にもたせる貴重な機会です。
棚倉小学校では、「水墨画学習」を21年前から行っています。
現在は、4年生以上の児童が水墨画に取り組んでいます。
6年生は、卒業制作の一環として水墨画を描きます。
6年生を対象にした事前学習が12月17日に行われました。
講師は、萩原照夫先生と、五十嵐正子先生です。
萩原先生は本校に水墨画学習を取り入れた元校長先生です。
当日は、水墨画学習を始めた当時の様子を聞いたり、本校出身の日本画家、藁谷耕人先生の作品鑑賞したりして、
水墨画学習への関心を高めることができました。
卒業制作は、年あけ1月から始まります。
12月5日(木)は、棚倉小学校研究公開でした。
棚倉小学校での取組は、日本全国に広がっています。
この日は、棚倉小学校でどのような授業をしているか、
その授業で子どもたちはどんな姿になっているのかを
見るために、熊本、広島、大阪、愛知、埼玉、神奈川、東京、宮城と、
まさに全国各地から約200名の先生方がいらっしゃいました。
子どもたちよりも多い数の先生に見られていた教室もありました。
そのような中、子どもたちは、いつも通り、先生と子ども、子どもと子どもが
温かいかかわりの中で学んでいる様子を見せてくれました。
全国の先生方から、「児童が前向きな言葉を使っているのが印象的だった。」
「子どもたちが一人一人自分の考えをしっかりもっている。」
「子どもたちが安心して学べる学級づくり授業づくりができている。」
と、子どもたちのすがたを称賛する言葉をいただきました。
この素晴らしい子どもたちの姿が高まっていけるように、これからも棚倉小学校は進み続けます!
参観いただいた先生方、ありがとうございました。
12月3日(火)
那須塩原市から29名の先生方が棚倉小学校にいらっしゃいました。
棚倉小学校で日頃から大切にしている、授業や活動の振り返り、四半期毎のキャリアパスポートの作成などの取組が県内だけでなく、県外にも広がっています。そして、その取組がとても素晴らしいので、是非、この目で見てみたい!という思いから、今回の視察が実現しました。
子どもたちの普段の様子をみていただいたのですが、参観した先生方からは、「先生と子どもたちのやりとりがとても自然で温かかった。」「子どもたちの学びの様子がよくわかる掲示がすばらしかった。」「どのクラスも、めあてに向かって学習していることが伝わってきた」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
棚倉小学校の取組や子どもたちにたくさんの評価をいただけて、とても誇らしい気持ちになる視察となりました。
那須塩原市の先生方、棚倉小学校を視察してくださりありがとうございました。
12月5日(木)は、研究公開があります。この日は、全国各地から先生方がいらっしゃいます。この日も、棚倉小学校の子どもたちは素晴らしい姿を見せてくれると思います。
4年生の総合的な学習の時間では、「働く」をテーマに学習してきました。
これまで、自分の親の仕事や役場の方の仕事を調べることを通して、
働くことの意味や、働き甲斐、職業選択の理由などについて学びを深めてきた4年生。
棚倉町で働く人たちの多くが「自分が育った棚倉町の役に立ちたい」と思っていることに
学習を通して気づきました。
そこで、新たな疑問が、、
棚倉町で育ったけれど、棚倉を離れて仕事をしている人は、今、どんなことを考えているのだろう?
棚倉のことは考えているのかな?そんな新たな疑問から、4年生の子どもたちは、
「今度は、棚倉町出身で、棚倉を離れて仕事をしている人にインタビューしたい!」と
新たな課題を見つけました。
その、インタビューに応じていただいたのが、
金澤茂樹さんです。
金澤さんは、現在、なんと!!ドイツで美容師さんをしています。
子どもたちの学ぶ意欲は、一気に海を越えて、海外まで飛んでいきました。
当日は、ドイツと棚倉小学校をインターネットでつないで、インタビューを行いました。
日本時間は14:00、ドイツは朝の6:00。早朝にもかかわらず、開店前のお店から、インタビューに答えてくださった金澤さん。
子どもたちは、どんどん質問をして、それに次々と応えてくださった金澤さん。そのおかげで、子ども達の「働く」ことについての学びが、一気に広がり、一気に深まったようでした。
棚倉を離れても、棚倉町に貢献することができる。
棚倉町を大好きでいることはどこだってできる。
そんな素晴らしい学びを子どもたちはすることができました。
授業の当日には、茂樹さんを紹介してくださった、お兄さんで福島県議会議員でもある、
金澤拓哉さんも授業を見に来てくださいました。
とっても貴重な学びをくださった、金澤茂樹さん、金澤拓哉さん、ありがとうございました。
東京女子体育大学の渡邉景子を講師に迎えて、1年生がプログラミングを使った算数の授業を行いました。
大学の先生が、プログラミング!!なんていうと、とっても難しいそうに聞こえますが、そんなことありません。
渡邉先生が用意してくださった、ビスケットというプログラミングソフトを使って、1年生は楽しみながら、
プログラミングの要素も、繰り下がりの引き算も学ぶことができました。
もっとやりたい!の声もたくさん聞かれました。
渡邉景子ありがとうございました。
5年生がミシンの学習を始めました。
ミシンはとても便利な道具なのですが、
下糸まきだったり、糸のかけ方だったりと
使い出すまでの準備がとても大変です。
さらには、使い慣れないうちは、糸が絡むなどのトラブルも相次ぎます。
それを先生が一人で指導となると、なかなか大変なのです。
そんな、困り感に応えてくださったのが、桜清水サポーターのみなさんです。
今回は、3名の方がボランティアで、ミシンの授業を手伝ってくださいました。
おかげで、5年生のみんなが、ミシンの使い方をスムーズに学ぶことができました。
子どもたちにとっても「また、すぐにミシンのじゅぎょうがやりたい!」
と、とても意欲が高まった時間になりました。
ボランティアの方がすぐに来てくださる棚倉町!本当にありがたいです!