雨天のため延期になっていた1・2・3年生の持久走記録会が
11月20日(水)に行われました。
太陽も顔を出すとてもいい天気だったのですが、
気温は、先週とは打って変わって、一ケタ台のとても寒い気温。
それでも、子どもたちは自己ベストを目指して、元気に走ることができました。
閉会式の振り返りタイムでは、
「あきらめない力を使って、最後まで頑張ることができました。」
「苦しくても、ペースを落とさないで走ることができました。」
という、自分の振り返りはもちろんのこと
「○○さんが、転んでも最後まで走っていたのがかっこよかったです。」
「みんな自分の決めたペースで走っていたのがすごいとおもいました。」
など、友達の頑張りを振り返る発言もたくさんみられて、
下学年の子どもたちも確実に成長していると感じさせられました。
またひとつ、ハードルを越えた子どもたち。
これから、どんな成長を見せてくれるのか、ますます、目が離せません!








11月14日(木)
4~6年生が持久走記録会を行いました。
子どもたちは、昨日の自分より今日の自分と、日々の自己ベスト更新を目指して、
体育の時間だけで無く、朝の時間も走り込んできました。
当日は、晴天にめぐまれ、おうちの方の応援にも後押しされ、
目標達成ができた子どもたちがたくさんいたようです。
応援、ありがとうございました。


11月16日(土)棚小えんにちが行われました。
PTA役員の皆さんが、子どもたちを楽しませるために
バルーンとばし わなげ しゃてき かたぬき 空き缶積み
ペットボトルボウリング スーパーボールすくい 長縄とび まとあて等
のアトラクションを準備し、子どもたちは縦割り班ごとにそのアトラクションを回って、楽しむという行事です。
役員さんに加えて スマイルの会のみなさんの協力もありました。
役員さんの力、地域の方の力が結集して、子どもたちは、非日常を学校にいながら味わうことができました。
縦割り班で活動したことで、上級生は、下級生に優しくする力、下級生は上級生の話を聴いてみんなに合わせて行動する力がとても高まっていました。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。












5月に田植えをした稲が大きく育ちいよいよ稲刈りです。

子どもたちは講師の齋藤さんから教えていただき、鎌を使って1束1束手作業で稲を刈ります。

ぬかるんでいる場所もあり大変な作業です。
最後はみんなで刈った稲を運びます。

保護者ボランティアの方を始めたくさんの方に関わっていただきました。
ご協力本当にありがとうございました。
9月20日(金)
秋の全国交通安全運動に合わせた
交通安全鼓笛パレードが行われました。
昨年は雨天で体育館実施となったパレード。
今年は、鼓笛に合わせたかのように、雨雲が去り、
とても良い天気のもと、5・6年生が鼓笛パレードを行うことができました。
新調した鼓笛衣装のお披露目ともなった今回のパレード。
沿道で応援していた1~4年生の後輩達の目には、先輩達のかっこいい姿が焼き付きました。
僕たちも、早く鼓笛がやってみたい!と胸も膨らんだことと思います。
憧れが、伝統につながっていく、素晴らしい鼓笛パレードでした。







福島県小学生リレーカーニバル大会に参加しました。
リレー男女各2チーム、男女走り幅跳び、男子長距離、男子ジャベリック投げの選手が出場しました。
夏休み中も、夏休みが明けてからも、この日に向けて、日々の練習をがんばりました。





一人ひとりが持てる力を精一杯発揮し、自己ベストを更新した選手もいました。
6年女子リレーチームは決勝に進出し、2年連続の5位に入賞しました。
これまでの練習、試合当日の経験をこれからの学校生活の中で生かして欲しいです。
9月10日と11日の2日間、棚倉中学校2年生の10名が、棚倉小学校に職場体験にやってきました。
1人ずつ、学級に入り、子どもたちの学習の補助や活動をやってもらいました。
ハキハキと返事やあいさつをする姿、子どもたちに積極的に関わってくれようとする姿など、
卒業生でもある中学生の、立派な姿に、小学校の先生達は感激し通しでした。
子どもたちも、かっこいい先輩の姿に憧れをもっていました。
2日目の終わりには、6年生へ向けて、全員にスピーチをしてもらいました。
じっくりと、考えてきたことがうかがえる、とてもすてきなスピーチでした。
スピーチを聞いた6年生も、中学校進学への希望や、残りの小学校生活を充実させるという意欲がとても高まっていました。
棚倉中学校の10名の先輩方、ありがとうございました!








9月4日、避難訓練を行いました。
防災週間に合わせたということで、今回はスペシャルゲストをお招きしました。
それが、棚倉町消防団 第1分団の8名の方々です。
子どもたちが一斉に避難した後、消防団の方々による、放水訓練を実施していただきました。
はっきりとしたかけ声、キビキビとした動き、大迫力の放水に子どもたちは、目をきらきらさせて見入っていました。
「あつくないんですか?」「どうしてしょうぼうだんにはいったんですか?」
という子どもたちの質問に、
「町の皆さんを守るため、熱いこともがまんできます!」というこれまた、かっこいいお答えをいただきました。
消防団員の方の中にも棚倉小出身の方がいらっしゃいました。
もしかしたら、今の子どもたちの中にも、将来の消防団員が生まれるかもしれませんね!



