プログラミング教育研修会
2018年3月2日 18時29分今日は1年生がタブレットを使って創作活動を行いました。新学習指導要領に新しく登場する「プログラミング教育」に当たる学習です。多くの先生方が参観する中、児童たちはプログラミングソフトを使って絵を描いたり、動かしたり、変化させたり楽しく活動することができました。
令和7年度スタート
今日は1年生がタブレットを使って創作活動を行いました。新学習指導要領に新しく登場する「プログラミング教育」に当たる学習です。多くの先生方が参観する中、児童たちはプログラミングソフトを使って絵を描いたり、動かしたり、変化させたり楽しく活動することができました。
3月2日(金)に、観音寺住職の中野さんに教えていただいて、大豆の学習をしました。
大豆がどのような食品に姿を変えるかを教えていただいたり、豆乳から湯葉を作る体験をさせていただいたり、大豆を使った精進料理を食べさせていただいたりしました。
豆乳から湯葉ができることや本物のお餅やプリンにしか見えない大豆の精進料理に驚いた様子の子どもたちでした。
また、食べることの意味についても教えていただきました。食べるということは、
①命をいただくということ
②誰かが一生懸命作ったものをいただくということ
③食べる人のことを考えて心を込めて料理してもらったものをいただくということ
だから、できるだけ残さず無駄をなくすことが大切であることを教えていただきました。
大豆の他にも、いろいろなことを学ぶことができた学習でした。
今日は、6年生児童主催による「思い出を語る会」がありました。教職員と保護者が招かれ、6年生のオ・モ・テ・ナ・シを受けました。笑いあり、ほろりと涙する場面あり、とても有意義な時間を過ごしました。
お父さん、お母さん、先生方は、いつでも君たちを見守っています。
「まず低く」「頭を守り」「動かない」
本日11時に県下一斉安全確保行動訓練(シェイクアウトふくしま) を実施しました。地震発生想定のもと、約1分間、上記の行動をとるために机の下に潜りました。いつでもどこでも時間をかけずにできるため、防災意識を高めるうえでもとてもいい訓練でした。
今日は、棚倉幼稚園の年長児が1年生の授業参観をしました。
算数の学習の様子を見たり、国語の音読を聞いたりした後は、 1年生がお世話をしながら、園児に似顔絵を書いてもらいました。 初めは緊張気味の園児たちも次第に笑顔が多くなり、楽しそうに
過ごしていました。
4月の入学を楽しみにしています。
2月15日(木)に、町の教育委員会から学芸員さんをお招きして、昔の道具の学習を行いました。
はじめに、昔の道具の用途や使い方などについて、おおまかに説明をしていただきました。その後、実物に触れて、つくりを確かめたり、実際に身に付けたりして、分からないことや知りたいことについて学芸員さんに質問することができました。
昔の道具に触れ、目を輝かせながら学習に取り組んでいた子ども達でした。
3連休明け、元気に登校してきた子ども達。インフル等の
出席停止も随分減ってきました。今日は3年生が午前中を使 ってそろばんを学習しました。講師の先生方の説明を聞きな がら、真剣な目で珠をはじいていました。
今年度最後の授業参観・懇談会が行われました。
各学年・学級とも一年間の成長が感じられる授業風景が
ありました。懇談会の前に臨時のPTA総会が開かれ、来 年度の役員が選出されました。
今年一年、お世話になりました。来年度もよろしく お願いします。
新学習指導要領では、プログラミング教育が導入されます。
今日は4年生がタブレットを駆使してプログラミングの楽しさ
と可能性を感じ取りました。楽しすぎて時間が足りなかったよ
うです。
平成14年から始まったこの事業も今年で15回目を数えます。
例年4万組を超える応募があり、県南地区でも今年度は10374組
の集まったそうです。
今回6年生の尾崎大晴君と母親の作品が、県教育委員会表彰 「復興部門佳作」に選ばれ、本日県南教育事務所長さんより 表彰を受けました。なお、全校生で取り組んだことも評価さ れ「学校賞」もいただきました。
尾崎君の作品
しんさいの くずれた道が 拓かれる(子)
未来へと つながる道が 次々と (母)