2月22日(土)
吹奏楽部の「ありがとうコンサート」が
棚倉小学校の体育館で開催されました。
いままで楽器運搬のお手伝いや活動への励ましなどで、吹奏楽部を支えてくださった保護者の皆さん、
この日が最後の活動になる、いままで吹奏楽部のリーダーとして活動を引っ張っていってくれた吹奏楽部6年生の皆さん、
これまで、暑い日も寒い日もともに助け合ってきた吹奏楽部の仲間達、
そして、熱心に指導してくださった先生方への
ありがとう!
を込めたコンサートでした。
これまで、演奏してきた曲に加えて、
6年生による演奏も披露されました。
どの曲も、ありがとうの気持ちが詰まったすてきなコンサートになりました。
すてきな、コンサートをつくってくれた、吹奏楽部のみなさん
ありがとう!






3月1日(土)本年度3回目となるPTA奉仕作業を行いました。
朝早くから、たくさんの保護者の方々にお集まりいただきました。
今回は、校舎内の窓拭き、高いところの掃除、トイレ清掃が主な作業でした。
子どもたちの手だけでは、なかなかきれいにならない場所の掃除をやっていただきました。
まさに、かゆいところに手が届く、とてもありがたい奉仕作業でした。
おかげで、気になっていたところが、みるみるピカピカに!
自分の分担が終わった方々が自主的に別なところの手伝いや清掃をやっていただけたことも
とてもありがたかったです。
この日の天気のようにとても晴れ晴れとした気持ちになることもできました。
保護者の方々の熱心な作業で、本年度最終月でもある3月の素晴らしいスタートを切ることができました。
やっぱり、棚倉小学校の結束力はすばらしい!ありがとうございました!!!






2月13日(木)の授業参観で5年生は「命の授業」を行いました。助産師の家「うるる」「公立岩瀬病院」の助産師さん3名が授業をしてくださいました。赤ちゃんの心音を聞いたり赤ちゃんを抱っこしたりして、「命」を実感することができました。そして、授業が終わってから「自分の命を大切にしたい。」「誕生日には、お父さんやお母さんに感謝したい。」「自分が生まれてきたのは奇跡ということが分かった。」などの感想をもつことができました。保護者の皆さんからも次のような感想をいただきました。子どもたちにとっても、保護者の皆さんにとっても「命の尊さ」を感じた素敵な時間になりました。

保護者方より
- 命の授業、とても感動しました。お腹にいてくれた時のことや、産まれた時のことなどを思い出し、改めて自分の子ども、一緒に成長している5年生のお友達が、今日まで生きていることに心からありがとうと感じました。また今日から育児をがんばれそうです!すばらしい時間をありがとうございました。
- とても良い授業参観でした。毎日、一緒に生活していく中で、子どもの存在があたりまえに感じてしまいがちですが、改めて「産まれてきてくれてありがとう。」と感謝したいと思いました。毎日がんばっている子どもたちに、「生きているだけで100点満点」「産まれてきてくれてありがとう。」とたくさん伝えたいと思います。家に帰ってから、産まれた日のことをたくさん話しました。
- 助産師さんのお話を聞きながら、娘がお腹の中にいた時のこと、出産時のことを思い出しながら、なつかしい気持ちになりました。子どもたちもむずかしい年頃になり、自分が嫌いになってしまう時があるかもしれません。そんな時に今日のお話を思い出し、いろいろな奇跡が重なって今の自分がいるんだということを、再確認してもらえたらなと思います。
今日、6年生を送る会が行われました。5年生の実行委員会を中心に、会場の準備や運営など感謝の気持ちが表れるように工夫していました。1年生は、かわいらしいダンス、2・3年生は力強いよさこい、4・5年生は鼓笛の移杖式と見事な演奏を披露しました。みんなで書いた「感謝の手紙」も6年生に渡していました。お礼に、6年生から歌の披露もありました。心温まる素敵な会になりました。








もうすぐ小学校へ入学する幼稚園の年長さんたちが来て、1年生の子どもたちと一緒にお勉強をしました。形を作る算数のお勉強です。色板を使って家やロケットなどの形をつくっていました。1年生のみんなもちょっぴりお兄さん、お姉さんの気分を味わい、いろいろお世話していました。入学してくるのが楽しみです。





今年度、最後の授業参観となりました。お忙しい中、ありがとうございました。たくさんの保護者の方々に見守られ、子どもたちも張り切って学習に取り組んだり、これまでの学びの成果を披露したりしていました。進級、進学を前にして、子どもたちの成長を感じとったことと思います。












郡内の栄養士の先生方が集まり、本校の4年1組で食育指導の研究会を行いました。栄養士の先生から、「エネルギーのもとになる食品」「体を作るもとになる食品」「体の調子を整える食品」など食べ物の役割を教えていただきました。子どもたちは、自分の食生活を見直しながら、考えを述べ合っていました。




6年生では、保護者や地域の方を招いて、現在携わっている仕事、子どもの頃からの夢、これから大切にしてほしいことなど、夢や生き方にふれる機会を設け、これまでに3回に分けて、8名の方々に講話をいただきました。子どもたちは、今、キャリア教育を通してコミュニケーション能力や自己理解する力、課題を解決する力、計画的に考え実行する力など身につけようとしています。将来の職業は、子どもたちにとってまだ漠然なものかもしれませんが、先輩の方々の生き方にふれることによって、自分を見つめ、これからの人生で大切にしたいことを考えることができたのではないでしょうか。








今日の2校時目に、6年生への感謝の会として、1~5年生がお手紙を書いていました。縦割り班ごとに集まり、お掃除や縦割り班集会などでお世話になった思いをお手紙にしていました。どの班の子どもたちも真剣に書いていて、その集中ぶりはとてもすばらしいものでした。そういう姿に感謝の心はすでに現れているのだなと思います。



