6・7月生まれの年少児は12名です。
園長先生から、プレゼントをいただき、
みんなから「おめでとう」の声をかけてもらいました。
午後からは、年少組の英語教室がありました。
シャノン先生のエネルギッシュなジェスチャーに子どもたちもノリノリです。
楽しく遊んで口まねをしているうちに、英語の耳が育ってきます。


年長組第2回目の茶道教室です。
いつものように俊風会のみなさんが
子どもたちへの手ほどきをしてくださいました。

席の座り方や姿勢、お菓子やお茶のいただき方、
それぞれに決まった形があります。
形は、相手の人や周りの人への思いやりや
気遣いが込められたものです。


お茶の体験を通して、礼儀を学び、礼儀から人と人との
先週から、準備を始め子どもたちが楽しみに待っていたたなばたまつり会を行いました。
震災後、作れなくなっていた大きな笹竹への飾り付けは
子どもたちにとっても初めてのこと。
遊戯室の天井にまで届いている大きな飾りにびっくりしていました。


園長先生から七夕のお話を聞いたあとに、始まったのは、
先生方総出演による「たなばたまつり」の劇です。

働き者だった織り姫と彦星は、神様から二人一緒にいることを許されました。

しかし、あまりの仲の良さに二人はすっかり怠け者になり、
それを怒った神様は二人を川の両側に離してしまいました。

「かわいそうだから許してあげて」という
棚倉幼稚園の子どもたちの願いを聞き入れて
神様は年に一度だけ会うことを許してくれました。

7月7日のたなばたまつりに向けて、準備が進んでいます。
今日は、子どもたちが一人一人願い事を書いた短冊や、
いろいろな飾り物を笹竹につけました。


「プリキュアになれますように・・・」
「フラガールになりたい」
「AKB48のようなアイドルになれますように」


「あやとびがじょうずにできますように・・・」
「なわとび110回とびたい」

子どもたちのたくさんの小さな願いが天に届きますように・・・
子どもたちの願いが込められた笹竹を
職員みんなで遊戯室に飾りました。

たなばたまつり会が楽しみです。
7月18日に行われるPTA主催の夕涼み会の準備が行われました。
本部役員をはじめ、各委員会のみなさんが集まって
当日の小道具をつくったりして、準備をしてくださいました。
メダルもつくりました。


お仕事でお疲れのところ、遅くまでありがとうございました。

子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。