校内なわとび記録会・1日目は、2年生と5年生がペアになって実施しました。


2年生が挑戦したのは、
①持久跳び(3分間) ②後ろ跳び(1分間の回数) ③あや跳び(1分間の回数) ④チャレンジ種目(種目自由、1分間の回数) |




5年生が挑戦したのは、
①持久跳び(3分間) ②あや跳び(1分間の回数) ③二重跳び(1分間の回数) ④チャレンジ種目(種目自由、1分間の回数) |




2年生が種目に取り組む際には、5年生が記録をとってあげます。終わった後に、温かな言葉をかける姿、さすが上級生ですね。


2年生にとっては、より多くの回数を跳んだり、難しい技に挑戦したりする5年生の姿は、よりよい刺激になりました。

各種目が終了したら、長なわとびに挑戦です。2・5年生が一緒になって、楽しむことができました。


これまでの練習の成果を発揮したり、新たな目標をもったりすることができた子どもたちでした。


本日は、学力テスト2日目。教科は、算数科です。集中して取り組む様子をご覧ください。
【1年生】


【2年生】


【3年生】


【4年生】


【5年生】


【6年生】


2日間、これまでの成果を発揮しようとがんばりましたね。当日までの取り組みも、もちろんです。
進級、進学が日に日に近づいてきましたので、引き続き学習のまとめに励んでいきましょう。
本日は、学力テスト1日目。教科は、国語科です。真剣に取り組む様子をご覧ください。
【1年生】


【2年生】


【3年生】


【4年生】


【5年生】


【6年生】


これまで学習してきた力を発揮できたでしょうか。明日は、2日目(算数科)ですので、下校後は家庭学習での取り組みもがんばっていることと思います。よく寝て、しっかり朝食を食べて、明日もがんばりましょう。
授業を参観した後は、授業体験です。場所は、4月から自分たちが勉強する1年生教室です。


正しい姿勢で、

集中して取り組んでいます。

クレヨンを使って、自画像を描くことができました。すてきな表情ですね。


顔だけでなく、ひらがなで名前を書いたり、模様を付け足したりもしています。


図画工作科の学習と合わせて、算数科の学習も体験しました。
小学校生活をちょっぴり味わった子どもたちは、満足そうに帰っていきました。

近津幼稚園のみなさん、先生方、3日間ありがとうございました。皆さんが入学してくるのを、小学校のみんなが心待ちにしています。
幼小交流週間・3日目は、再び小学校が会場です。小学校に到着すると、玄関には自分たちの名前が表示されていました。

すてきなデザインで表示された名前ですが、実は1年生の子どもたちが作成してくれました。温かい歓迎に、園児たちもうれしそうでした。

「今日は何をするのかな?」

4つのグループに分かれて、6つの学年全ての授業を参観します。

【1年生:算数科】


【2年生:生活科】


【3年生:国語科】


【4年生:体育科】


【5年生:図画工作科】

【6年生:理科】


全学年の授業を参観し、集合場所に戻ってきたら、休み時間...という予定でしたが、突然のゲスト登場です。近くにいた6年生の子どもたちです。小学校生活の魅力について、先輩として真面目に、さらにはユーモアも交えながら語ってくれました。


嬉しいサプライズの後、休み時間を過ごした子どもたちは…。続きは、次の記事でご覧ください。
校内なわとび記録会に向けて、全校で力を入れて取り組んでいます。今週の業間・チャレンジタイム(18日、20日)での様子をお届けします。
友だちと一緒に、練習に励む子どもたちを、


先生たちが、温かく見守っています。


その場で跳び続けるだけでなく、勢いよく走りながら跳ぶ子どもたちの姿も見られます。


時には、友だちや先生の跳ぶ技を見ながら、自分に取り入れようとする子どももいます。


片足で跳んだり、サイドで縄を回したり、より高く跳躍したり...。熱心に研究しながら跳んでいます。



長縄跳びにも挑戦しています。心を一つにして、次から次に跳んでいく姿、すごいですね。


そんな子どもたちのがんばりに刺激を受け、先生たちも、一緒に楽しくがんばっています。


交差跳び、後ろ二重跳び、三重跳び...と、実は各自が得意技をもっています。


校内なわとび記録会は、いよいよ来週に実施されます。自分の目標に向かって、そして冬期間の体力向上対策としても、引き続きみんなでなわとび運動に励んでいきます。
【今回の記事では、小学生は登場しません。主役は、4月から入学する子どもたちです。】
「おはようございます」さわやかなあいさつで、今年初の元気タイムが行われました。

代表のお友だちが、今日がんばることを発表した後、校長先生と一緒に、みんなで一日のパワーにつながるかけ声をしました。


校庭でのマラソンも、おなじみの日課です。久しぶりですが、快調な走りを見せてくれました。


その後、幼稚園に戻った子どもたちは、小学校の先生と音楽科の授業体験を行いました。

知っている曲を、伴奏に合わせて歌っています。振り付けも入れたり、曲に合わせてと足踏みをしたりしながら歌う姿も見られました。

「この曲、知っているかな。」ピアノの演奏を鑑賞しました。

小学校で使う楽器の紹介もしました。はじめは、背後からの演奏です。聴こえてくる音だけに集中して、耳を澄ます子どもたちの表情は、とても真剣です。


リズム遊びもしました。小学校での学習につながる要素を取り入れたのですが、友だちと意欲的に取り組むことができました。


授業体験が終了後、年少ひよこ組、年中はと組の子どもたちも集まっての、音楽交流の場を設けてくださいました。近津幼稚園の子どもたちの柔らかな歌声、とても素敵でした。

年長もも組のみなさん、次は、いよいよ小学校での授業体験です。授業参観も準備していますので、楽しみにしていてくださいね。
今週は、近津幼稚園と近津小学校による、幼小交流週間となっています。「小学校生活わくわく大作戦」と名付けて実施する第一弾は、5年生の子どもたちと年長組の園児による交流活動です。


はじめの会を終えると、まずは「わくわく学校たんけん」です。特別教室を中心に、5年生が園児たちを案内しました。


教室を一つ訪問するたびに、スタンプを押してもらえます。


それぞれの教室にまつわるクイズも準備されています。入学後、すぐに役立つ情報ばかりです。5年生の創意工夫、すばらしいですね。


学校探検が終了後は、体育館でのゲームです。「だるまさんの一日」で、みんなで楽しくふれ合うことができました。


お互いにあいさつをして、交流活動は終了です。園児のみなさんのお礼のあいさつとお辞儀、とても立派です。


アーチをくぐって、年長組のみなさんは笑顔で幼稚園に戻りました。最後の最後まで、手を振って見送る5年生の姿が印象的でした。


やさしいお姉さん、頼もしいお兄さん、大活躍でした。最上級生に向けての期待と責任を、さらにもつことにつながりました。


さて、先生たちに交じって、小学生のカメラマンも写っているのにお気付きでしょうか。昨年は、企画、実行する立場であった6年生の子どもたちが、写真撮影のお手伝いをしてくれました。本日紹介しました写真の一部も、もちろん子どもたちの撮影によるものです。
厳しい寒さが続きます。「メダカさん、元気かな。」

毎朝のように、屋外の水面には氷が張っていますので、こう心配になるのも当然ですね。


「ほかの生き物たちは、こんなに寒い中、どうしているのかな。」探究心にあふれる子どもたちの姿です。


さて、子どもたちにとって寒い冬の楽しみは、やはり雪遊びです。


かわいいミニ雪だるまがたくさん完成しました。2年生のみなさん、上手に作ることができましたね。

雪遊びができる日を待ちわびていたのは、上級生も同じです。少しでも雪が残っていると、登校後すぐに着替えて、校庭に集合しています。

少ない雪を一生懸命かき集めて、雪玉作りに励んでいます。


下級生と一緒に、追いかけっこ&ミニ雪合戦。

1㎝にも満たない積雪でも、雪の感触を思う存分楽しむ上級生でした。

タブレットを使いこなして、冬休みの思い出を楽しそうに交流していた3・4年生。1月11日の記事では、そんな姿をご紹介しましたが、今日は、大学と町教委の先生にお世話になっての学習です。「ビスケット」というアプリを用いて、算数科でプログラミング教育を行いました。
3校時は、4年生。数を10倍、10分の1にした時、位はどのように変化するのかな。


先生方のサポートを受けながら、試行錯誤してプログラミングに取り組んでいます。


4校時は、3年生。自分で簡単な計算問題を作ることに挑戦です。


「どんな問題を作ったの?」友だちの交流を楽しみました。


授業の終わりには、笑顔でオンラインで参加の先生に手を振ったり、ポーズを決めたりしていました。


経験を積み重ねるごとに、プログラミングの楽しさも可能性も感じることへとつながっています。