棚倉中では,常時端末活用を基本としています。
学校の実践とICT環境とを適切に組み合わせて,よりよい学びの創造に努めています。
本日は,国語科のS先生の授業で活用されていましたので,様子をご覧ください。
全員で意見を共有する,ICTならではの授業でした。
意欲的に授業を受け,ICT環境を使いこなす棚中生は素晴らしいです。

「避難中の子供の姿が見えなかった」とお褒めの言葉を,不審者役の警察署員の方からいただきました。子供たちが安全に避難できた証拠です。
不審者を察知して,担任同士が声をかけ合い連携して,安全に子ども達を誘導しました。そして,柔軟に臨機応変に対応できる子供たちは頼もしかったです。すごいなぁと思いました。
また,不審者を防ぐために防火シャッターを降ろしたり,消火器を持ち出す教職員もいて安全への危機感・責任感を感じました。
今回は,不審者が,いつ・どこにあらわれるか分からない状況での訓練でした。さらに,校長・教頭が不在という状況を想定しての訓練でした(実際には,今後の改善のために校長・教頭は全体の動きを観察していました)。今後も多様な状況での避難訓練を行い,子供たちの自己マネジメント力を養っていきます。
【不審者を止めようと奮闘する教職員】

【警察署員の方から,その場で,不審者対応のレクチャーを受ける教職員】

【体育館で警察署員の方から講話を受ける】

棚中の校地内にある畑で,夏休みをこえて巨大化した植物があります。
「かんぴょう」でしょうか,これはすごい!!

英語の授業では,反復練習をして,教科担当の先生に定着度を確認してもらう活動をしていました。徹底して,口に出して,多くの英単語を覚えていました。素晴らしい頑張りだと思います。将来の夢のために,学力は大切です。棚中生,頑張れ!

新聞報道でもあったように,東白川ロータリークラブの青少年育成事業の一環で,現在中学2年生に2種類の新聞が各クラス5・6部配付されています。大変,ありがたいことです。
2学年では,新聞を読むだけではなく,子ども達が気になったニュースを取り上げ,自分たちのコメントを入れて掲示をしています。立派な取り組みですね。思考・判断・表現力の育成につながっていると感じます。

学校では担任の誕生日の祝いをクラスの生徒から受ける事は多々あります。先週もそのような学級を見かけました。子ども達の気持ちは嬉しいですね。なんとも感動的ですね。担任も,少し涙ぐんでいました。
