今年度初めての「幼稚園 開放」 が行われました!!
未就園児とその保護者が対象です。今日は30組の皆さんが幼稚園へ
遊びにきました。保育室やお庭で幼稚園のお兄さんお姉さんとい~ぱい遊びまた。
お天気が良かったので、プール遊びもできました。幼稚園の子ども達にとって、今日の未就園児とのかかわりは、優しさ・思いやりの心の育ちにつながったようです。
それでは、幼稚園開放の様子をお知らせします。
優しくお魚釣りを教えてあげました。 ボルダリングに挑戦!! 幼稚園のプールは広い!と大喜びでした。 小さなプールも登場です。
次回の開催予定日は、12月16日(火)です。
お待ちしてま~す!!
午後からは、ボランティアのみなさんによる読みきかせがありました。
給食後の静かなひとときを優しい語り口で
物語の世界へと子どもたちを導いてくれます。
物語の世界に引き込まれる子どもたち
お忙しい中、時間をつくって子どもたちのために
幼稚園に来てくださった保護者のみなさんありがとうございました。
出前授業の後半は、教職員対象の研修会を行いました。
放射線に関する教育を進めるための基本的な知識や
考え方などを研修するために、町内幼稚園の教員が
秋津先生の講話をお聞きしました。
専門的な立場からの「科学的な理解を進める」ための
貴重なお話をいただきました。
放射線の痕跡を見せてもらいました。
自然界の様々なものから放射線が出ています。
ランタンの芯から出ている放射線の跡をドライアイスやエタノールで
見えるようにする簡単な実験装置です。
放射線ってなあに?
文部科学省の委託事業「科学的な理解を深める放射線教育」が実施されました。
講師は、京都大学大学院エネルギー科学研究科の秋津裕(ゆたか)先生です。
秋津先生は、幼稚園の先生も経験されており、
子どもたちを前に、ペープサートを利用して、
放射線について、子どもたちの興味をひきつけ、
わかりやすく教えてくださいました。
私たちの身近に放射線は、いっぱいあって、
病院などではレントゲンで使われていること。
水や火が生活に必要でも多すぎると
大変なことになってしまうのと同じように
放射線も多すぎると体に悪いことなどを
わかりやすく話してくださいました。
放射線が通ったあとを見る実験、細い煙のような筋が見えました。
お礼の言葉
「あきつ先生、ほうしゃせんのことを
おしえてくれてありがとうございました。」
一人一人がよみきかせをしてくれました。
今日の感想はどうですか?
お世話になりました。
またきてね。
さようなら、またねぇ。
6年生のみなさんは、遊びを考えてくれたりして、
本気になって幼稚園児の相手をしてくれました。
久しぶりに幼稚園に来て、新しい園舎での活動を楽しんでいたようでした。
ありがとうございました。
それぞれの部屋に移動してから、一緒に遊びました。
つりの道具をつくって持ってきてくれました。
おもいきっり振ると大きな音がします。
紙飛行機を作ってもらいました。
すごくよく飛びました。幼稚園児は大喜び!
棚倉小学校の6年生が遊びに来てくれました。
6年生と年長の子どもたちが一緒のひとときを過ごしました。
まず、遊戯室に集まって、ごた~いめ~ん!
ステージに年長児と6年生の代表が並びました。
「幼稚園の時はこんなに小さかったんだねえ。」
6年生から幼稚園の先生方にインタビュー
「どうして幼稚園の先生になろうと思ったのですか」
真剣にメモを取っています。
仲良く手をつないで、それぞれのお部屋に移動です。
今年から始まった集会活動、その名も「わくわくタイム」!
今日はその第2回目。
担当の先生から「ゆめ」について、話がありました。
そして、子どもたちの視線の先には・・・
先生のゆめ「よさこい」が始まりました。
子どもたちも、一緒に楽しく踊り始めました。
今日も楽しいわくわくタイムでした。