第2回ノート展が終了しました。個別懇談期間中に開催していましたので、保護者の皆さんにもご覧いただくことができました。


緑色の付箋が、保護者の皆さんからのメッセージです。がんばっていることに対して、お褒めの言葉をたくさんいただきました。今後に向けての的確なアドバイスは、大変参考になりますね。子どもたちへの心温まるメッセージ、ありがとうございました。


この場をお借りして、その一部を紹介させていただきます。
計算の方法を言葉にして説明するのは、難しいよね。がんばって書いたね‼これからもがんばってね♡ 毎日、自主学習、宿題をよくがんばっていますね。特に字の書き方がとてもきれいで読みやすく、ノートが見やすいです!この調子で、きれいな字でたくさんの問題を解いてください。そして、たくさんのすてきな字を覚えていってください。よくできました。 テストの復習やローマ字の勉強、とてもがんばっているね。この調子でがんばってね。 位取りに気を付けて、正しく計算できているね。文字もていねいでがんばっているね。この調子‼ 毎日、自主学習がんばっていてえらいね!これからは、すき間なくノートを上手に使えるともっと良いよ。苦手なところもがんばってみよう。字がきれいでvery good! 授業を理解し、要点をまとめられすごいですね‼これからもしっかり勉強して、自分のものにしてください。 すばらしい句だね‼秋の季節がすごく感じられるね。セカンドスクールに行ってよかったね。 細かい字で書いてあるけれど、とても見やすいです。問題もたくさん取り組んでいて、いいと思います。この調子でがんばりましょう。 |
今年も、インドアホッケーの季節がやってきました。5・6年生が、体育科の学習で取り組んでいます。その際、町内の高校の先生方(2名の先生が交互に来校)にご指導いただいてます。このような学習を体験できるのも、棚倉町の魅力の一つですね。


さらに心強いのが、学習活動をサポートしてくださる保護者の方がいることです。先日の学習では、高校の先生と演示したり、子どもたちと共にプレーをしたりしてくださいました。
5年生
今年度、初めて大会に出場する5年生。先生のアドバイスをいただきながら、パワーアップ中です。


ゲームを行うと、早くも白熱した展開が繰り広げられました。


6年生
ホッケーの楽しさはもちろんのこと、パス・シュートなどの技能、勝敗の喜びと悔しさ…6年生には昨年の経験があります。


各自のがんばりだけでなく、チームとしての一体感も随所に見られました。


日々寒くなっていく時期ではありますが、子どもたちのインドアホッケーに対する思いは、さらに熱くなっていきそうです。応援、よろしくお願いします。
12月10日(木)~1月7日(木)は【年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動】期間です。地域の皆様には、登校時の街頭指導などで大変お世話になっています。
目的 年末年始は、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発する傾向があり、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故発生が懸念されます。また、高齢者が引き起こす事故も発生していることから県民一人ひとりの安全意識を高め、正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、県民総ぐるみで重大交通事故防止を図ることを目的としています。 |
スローガン 「ハイビーム こまめに活用 事故防止」 |
期間初日の今朝、「家庭の交通安全推進員」である6年生が、交通安全について考えました。


県内の交通事故情勢について伝え、その防止対策について考えるました。子どもたちからは、
「きっと、高齢者の事故が多いと思うな。」
「孫である自分たちが交通安全を呼び掛けると、大人同士の呼びかけよりも効果がありそう。」
などの発言が聞かれました。交通安全に対する意識の高さに感心させられました。
さて、この時間に活用した資料があります。棚倉警察署様よりいただいた文書とチラシです。

また、もう一ついただいたものがあります。

反射リストバンドです。代表児童に贈呈、着用後、一人一人に配付しました。するとさっそく、みんな嬉しそうに自分の腕に巻いていました。交通安全に役立てていきましょうね。
最後になりましたが、家族ぐるみでの交通事故防止の推進、よろしくおねがいします。
「あの有名なパイロットが、大空にスマイルマークを描いてくれる!」
東白川青年会議所様より、こんなお知らせをいただき、今日の午前中、3階の音楽室から空を見上げる3年生の子どもたちです。


見上げる方向は、学区と隣接する塙町方面です。初めて見る光景に、みんな大盛り上がり。
しかし、楽しみはこれで終わりではありません。今回、立地条件に恵まれた近津小学校では、チャンスが2回あったのです。次はいよいよ、棚倉町上空にやってきます。
「せっかくだから、今度は外に出かけ、広い場所で歌おう。」
飛行機の音が聞こえ始め、胸が高まる子どもたち。今度は屋外から視線を大空に向けていると…


青空に、美しい円が出現しました。

思わず、指を差したり、歓喜の声を上げたりしています。ただ一点のみ、集中して見ている子もいます。


あっという間に顔の表情も描かれ、スマイルマークの完成です。

学校からは、上下が反転して見える状態でしたので、首を傾けてのぞき込む姿もありました。パイロットの室屋さんに自分たちの存在と気持ちを伝えようと、みんな自然と思い切り手を振っている姿が印象的でした。


子どもたちの感動と喜びは、室屋さんにも伝わったことでしょう。3年生以外の子どもたちも、ほかの場所から今回の航空ショーにたいへん魅了されていました。
もちろん、音楽科の学習もがんばっていました。スマイルマークで気持ちが高まった子どもたちは、大空に向かって、覚えたばかりの楽曲「森の子もり歌」を響きのある声で歌っていました。
子どもたちのがんばりをたたえる、全校集会が行われました。
校内マラソン記録会の記録証が、代表者に授与されました。

校外の各種コンクールで入賞したみなさんです。




友だちのがんばりに心温まる拍手が送られました


「友だちの作品、気になるな!」入賞した友だちの作品を見ることができると知り、集会終了直後にさっそく行動に移す子どもたちの姿がありました。


変身・その①
たくさん収穫されたサツマイモ。4年生の子どもたちの手により、

おいしい料理に大変身しました。
サツマイモパーティー、盛大に開催されました。1・2年生の子どもたちも、生活科の学習の中で、おいしくいただいたようです。
変身・その②
すくすくと育ち、長く伸びたサツマイモのつる。

収穫して乾燥させた後、1年生の手によって、


リースへと鮮やかに大変身。


クリスマスにぴったりの、素敵な飾りが完成しましたね。
今週7日(月)~11日(金)、個別懇談が行われます。保護者の皆さんと担任とで、子どもたちのよりよい成長を願い、学校や家庭での生活について懇談する場です。限られた時間の中での実施になりますが、どうぞよろしくお願いします。
さて、個別懇談で来校の際、ぜひ次の2点についてぜひご覧ください。
①「ノート展」開催中です


今年度2回目の実施です。3種類の付箋を用いて、
自分のよさ(自分のがんばり、アピールポイント)・・・ピンクの付箋
友だちのよさ(自分のノートについて、友だちが気付いたよさ)・・・きいろの付箋
お子さんのよさ(保護者の皆さんから)・・・みどりの付箋
を伝え合う方法を用いています。今回も、自分のお子さんに限らず、お時間の許す限り、たくさんのコメントをいただければ、子どもたちの励みとなります。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
②学習の足跡を掲示・展示中です
こちらは、先月行われました学習発表会についての、子どもたちの振り返りです。


絵画作品、壁新聞など、掲示物は学年によって異なります。


壁に掲示できない立体作品は、長机の上に展示中です。

最後に
来校の際のお願い
来校される際にはウイルス感染防止対策として、事前にご家庭で必ず検温をし、発熱がみられる場合や体調が優れず頭痛や咳などがある場合には、来校を控えていただきますようお願いします(後日に変更可です)。また、マスクの着用についてもよろしくお願いします。本日から、お世話になります。
今年度2回目となる「ちかつんテスト」が実施されました。長期休業前に行う漢字(12/1実施)と計算(12/2実施)についての確認テストです。
1年生


2年生


3年生


4年生


5年生


6年生


90点以上が合格です。今夜は結果が気になるところでしょう。
冬休みまであと少しとなりました。児童のみなさん、ちかつんテストに向けて今日まで取り組んできたように、後期前半の学習のまとめを、家庭でも引き続きがんばりましょう。
この写真には、実は2人の先生がいます。1人は担任の先生。そしてもうお一人は、テレビ画面からの登場です。東京からオンラインで参加してくださった、大学の先生です。

子どもたちは、「ビスケット」という教材を使用して、都道府県のクイズを作成しました。これまでに学習した知識を生かして、47都道府県の地理的環境、特色などについてヒントを与え、答えが確認できるというプログラムを熱心に作っています。


比較的短時間で使いこなすことができる教材ですが、操作方法について支援が必要な場面も出てきます。そこで心強い存在が、3人目の先生。棚倉町ICT支援員の先生です。


操作方法に慣れてくると、互いに教え合う子どもたちの姿も増えていきました。


作成したクイズは、友だちに解いてもらいました。タブレット端末を交換し、友だちのプログラミングしたクイズを次々に体験中。


保存したクイズは、何と家庭でも活用できる方法があるということです。それを知った子どもたちは、大喜びでした。

プログラミングの楽しさや面白さを味わうとともに、社会科・都道府県の学習への意欲が高まった1時間となりました。
5年生の家庭科では、ミシンを使った学習に取り組んでいます。初めてのことばかりということで、楽しさがある一方で、思うようにいかないことも、まだまだたくさんあります。


そこで今回、そんな子どもたちのサポートを目的に、3名のボランティアの皆様にご協力いただきました。



下糸の巻き方から、上糸・下糸をミシンにセットして縫うところまで、時にはわかりやすく教えていただき、時には温かく見守ってくださいました。
そのおかげで、自分たちの力でも、徐々にできることが増えました。




3名の皆様のおかげで、ミシンの使い方について、ちょっと自信がついたようです。さらにパワーアップし、目指すはエプロン作りへの挑戦です。