思春期講座開催!
2019年12月19日 08時51分棚倉町が主催する「思春期講座」を本校で開催いたしました。講師は、白河厚生総合病院の助産師さん2名と町の保健師さんです。今回は1年生が対象で、妊婦体験や赤ちゃんの抱っこを人形などを使って体験することができました。男女とも将来に役立つ貴重な時間を過ごすことができました。
福島県 東白川郡 棚倉町立 棚倉中学校
棚倉町が主催する「思春期講座」を本校で開催いたしました。講師は、白河厚生総合病院の助産師さん2名と町の保健師さんです。今回は1年生が対象で、妊婦体験や赤ちゃんの抱っこを人形などを使って体験することができました。男女とも将来に役立つ貴重な時間を過ごすことができました。
本日、令和元年度生徒会役員選挙が行われました。選挙管理委員長である小竹さんと校長からのあいさつのあと行われた立会演説会では立候補者とともに応援者、責任者が登壇し熱弁をふるいました。今回の選挙では会長と1年庶務が定数を超えたため選挙となりました。棚倉町から選挙の記載台と投票箱をお借りし、本番さながらの雰囲気の中での投票が行われました。結果は明日掲示発表されます。生徒会の新体制により、すばらしい学校づくりに努めてください。
間もなく2学期が終わり、冬休みに入りますが冬休み中の宿題の代表ともいえるのが「書初め」です。いい書初めを書くために現在練習を行っています。2年生の練習の様子を見せていただきました。お題は『伝統工芸」です。がんばって素晴らしい書初めを完成させてください。
全国中学生人権作文コンテスト福島県大会において、本校3年の宍戸 葵さんが奨励賞をいただきました。障害者も健常者も差別のないノーマライゼーションの考えでともに生活することが大切であると書きました。表彰伝達式には、白河人権擁護委員協議会副会長の鈴木俊二様他4名の方々が来校され、賞状と記念品をいただき、最後に副会長様より受賞者へのお祝の言葉もいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
令和元年度棚倉中学校生徒会役員選挙の選挙運動が今週の月曜日からスタートしました。来週の火曜日の17日には投開票が行われ、新しい役員による生徒会が誕生いたします。選挙管理委員会では下のポスターを作成し、投票を呼び掛けています。ポスターのデザインは2年生の鈴木なぎささんが担当いたしました。
1年生の技術科では現在、本立てやCDラックなど自分の選択した木工制作に取り組んでいます。今日は1年4組の授業を訪問し、一生懸命に組み立て作業を行っている様子をカメラでとらえました。みんな意欲的に頑張っていました。あと7時間程度かかる予定だそうですが、完成まで頑張ってください。ちなみに私も中学生の時に椅子を作りましたが、現在も使っています。
今年度、1年生の音楽科では、筝(琴)の学習で町内在住の宮川真実さんのご指導をいただいています。宮川さんは毎年本校の特別非常勤講師として筝の基本演奏についてご指導をいただいています。本当にありがたいことです。生徒のほとんどが初めて演奏するということで緊張した表情も見られましたが、「さくら さくら」を楽しく演奏することができました。
快挙です。本校2年近藤浩太さんが17日、塙町で開催された「ツール・ド・ふくしま」の最終戦である「ツール・ド・はなわ」の10歳から14歳までのジュニアの部で見事優勝いたしました。この大会は県内各地を転戦する自転車のロードレースの大会で、昨年の「ツール・ド・はなわ」18キロ男子の部優勝に続く栄冠を勝ち取りました。本当におめでとうございます。大会の詳細は、福島民報新聞の朝刊18日付に掲載していますので、ご覧ください。
令和元年度中学生の税の作文に出品した作品で3名の生徒が大きな賞を受賞いたしました。昨日、県南地方振興局長さん、白河税務署長さんらが本校に来校し、受賞者に賞状と副賞を伝達していただきました。今回の受賞者は、福島県県南地方振興局長賞に3年松本笑里奈さん、白河間税会長賞に3年江田侑真さん、白河小売酒販組合長賞に3年松下楓子さんです。本当におめでとうございます。税の大切さを今後も意識して生活したいですね。
今日から2日間にわたり、ルネサンス棚倉をメイン会場として棚倉町立小学校6年生合同の宿泊学習が行われている。本日、「中学校に向けての心がまえを作ろう」という活動の中で、本校を卒業し現在白河高校2学年に在籍している、甲賀庸資さんが講師となって、講演を行いました。甲賀さんからは、「自信をもつこと。しかし、過信はしないこと。夢をもつことが生きる原動力となること。勉強と部活動(サッカー)を両立させている自分の姿を紹介し、勉強など努力することで結果が付いてくる。ぜひ、自分を磨いてほしい。」と中学校生活に向けてエールを送った。すばらしい講演に会場が大きな拍手に包まれた。