赤い羽根募金
2024年12月2日 18時00分今年度も又、ボランティア委員会が中心となって全校生と教職員からの募金を、委員長から宮川町長さん(社会福祉協議会長)にお渡ししました。
委員長からは、皆さんが幸せになるために使ってくださいというメッセージを伝えました。町長さんからは学校全体での取り組みがすばらしい、大切に使わせてもらいます、との言葉がありました。
福島県 東白川郡 棚倉町立 棚倉中学校
今年度も又、ボランティア委員会が中心となって全校生と教職員からの募金を、委員長から宮川町長さん(社会福祉協議会長)にお渡ししました。
委員長からは、皆さんが幸せになるために使ってくださいというメッセージを伝えました。町長さんからは学校全体での取り組みがすばらしい、大切に使わせてもらいます、との言葉がありました。
【修明高校との中高一貫教育】
1年生を対象に、修明高校農業科から先生がいらして昨今の第1次産業の事情、修明高校農業科(大学科)での学びについて講話がありました。昨年度から始まったこの取組も2年目です。
なりたい自分になるために今後修明高校を志願する生徒が出てきます。早めにこうした機会を設け全ての学科について説明が予定されています。
【高等学校初任者研修】
今年県中・県南地区高校の新採用6名が1日棚倉中学校で研修をしました。
校長先生講話や授業参観と中学校の授業について協議がありました。
6名のフレッシュな先生方が棚中の授業を参観して、●生徒の反応がよく羨ましい、●どの先生もタブレットを用いた授業ができている、●スモールステップと既習事項を活かしながら授業進められていて参考になった、との感想が聞かれました。
三者面談を終えて、いろいろな思いをもっての実力テストです。「憧れと挑戦」の一日。
本日、6時間目に全校集会を行い、
各部活動や検定等の受賞報告と後期学級委員の任命式がありました。
校長先生のお話では、志望校を受験するに辺り必要な努力をすることや、
努力を継続するモチベーションの維持として「憧れと挑戦」を持つことの大切さのお話がありました。
また、学習担当と生活担当からも今後の学習の進め方や学校生活に関するお話がありました。
棚中生徒会本部は毎年活発に活動しています。そんな上級生の姿を見て、棚中生徒会役員になりたい自分が生まれています。
R6度の生徒会役員の皆さんの公約で一番多かったのが、校則改正です。
棚中では生徒会役員と話し合い、全校生徒や保護者へのアンケート、今の姿の振り返り、そして学級活動でも、すべての学級で同じプラン(指導案と言います)で学級会活動を進めています。
現生徒会役員の公約がどんな形で達成されるのか、着実な一歩を刻んでいます。
選挙日 12月4日(水)
立候補 会長1 立候補者4
副会長1 立候補者2
2年庶務3 立候補者3(無投票当選)
1年庶務3 立候補者3(無投票当選)
【今朝校門までの選挙運動の様子】
【給食の時間 応援者による応援放送】
午後から小学校交流会の一環として、4小学校6年生が棚中に来ました。生徒会長、副会長が小学生からの質問にわかりやすく回答し、6年生は期待と意欲を持っていました。
後半は授業見学と部活動見学をしました。皆さんの入学を心からお待ちしております。
棚中ガーデンとは、正門から生徒昇降口までの左右の庭のことです。見事な赤色を見せてくれたどうだんツツジは落ち葉となってきました。大きく育ったラベンダーは四方八方にずい分と伸びています。そこで、生徒と一緒に庭掃除と剪定をしました。
一生懸命に作業を行いとてもきれいになりました。ラベンダーの剪定では遠くから全体を見て高さや形にこだわった仕事ぶりでした。また来年の新芽と花が楽しみです。
3年生にとっては進路実現にも関わる大事なテスト、2年生・1年生もこれまでの学習の定着度等を確かめる大切なテストです。朝自習時間前(8:00頃)の各学年教室でも熱心に最後の復習をする姿が見られました。さあ!努力の成果を十分発揮してください!!
多くの棚中生は、お城のお堀端を通学してきます。お城の木々は寒さが増すごとに彩り深くなって錦秋の装いです。
なかなか気づかれないのですが、今年の棚中坂は除草が行き届き、とってもきれいです。
スクールサポートスタッフ(SSS)のSさんが、丁寧に草刈りや植木の選定を行ってくれているおかげなのです。
更に、長年風雨に晒されて錆と汚れが目立っていた棚中坂のガードレールを錆取したのち、ペンキで塗装してくれています。これに気づいたのはSさんです。
Sさん!自主貢献ありがとうございます!!
棚中はこうした方々のおかげで、美しい学校となっています。
本日6時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。
本来は校庭に避難予定でしたが、天候の関係で体育館に避難し、
その後、校長先生のお話「訓練でできたことだけが本番でできる!」がありました。
次に今夏都内で防災研修を受けてきた防災担当教員から講話を行い、防災や火災における避難等についての理解を深めました。