第38回棚倉町青少年の主張発表会
2017年11月1日 17時22分11月1日(水)棚倉町文化センターにおいて,第38回棚倉町青少年の主張発表会が開催され,本校から6年八代ひなたさんが「4Rは,未来を救う。」という題で意見を発表しました。どの代表も立派な発表でしたが,八代さんは落ち着いて,堂々と自分の考えを述べることができました。4R(リフューズ,リデュース,リユース,リサイクル)の大切さを訴えました。また,町PTA連絡協議会を代表して,本校の大塚裕司PTA会長が特別発表を行いました。
こんにちは。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
11月1日(水)棚倉町文化センターにおいて,第38回棚倉町青少年の主張発表会が開催され,本校から6年八代ひなたさんが「4Rは,未来を救う。」という題で意見を発表しました。どの代表も立派な発表でしたが,八代さんは落ち着いて,堂々と自分の考えを述べることができました。4R(リフューズ,リデュース,リユース,リサイクル)の大切さを訴えました。また,町PTA連絡協議会を代表して,本校の大塚裕司PTA会長が特別発表を行いました。
10月28日(土)の山梨子ふれあいフェスティバルの中で,「よい歯の表彰」を行いました。これは小学校6年間1本のむし歯もなく,歯科医にもかかったことのない児童とその保護者を讃え,大勢の前で表彰するものです。なんと今年の6年生では6名の児童が対象になりました。本人はもとより,保護者もむし歯予防に心がけた成果です。すばらしいの一語です。
10月31日(火)2年生ではこれまで育ててきたさつまいもの収穫を行いました。いつもお世話していただいている山口昂太郎先生の指導を受け,全員で収穫をしました。畑の土を掘っていくと大きなさつまいもが出てきて,子どもたちは大興奮でした。収穫したさつまいもは2年生の収穫祭で活用されます。
山梨子ふれあいフェスティバルに併せ,本校では収穫祭を行っています。5年生が中心になって取り組んできた米作りで収穫した「天のつぶ」をカレーライスにして,児童や保護者,来賓の皆様が一堂に会して会食するというものです。カレーは早朝から各学年委員の保護者が作ってくださいました。400人分のカレーライスですから,これだけでも一大行事です。また,伝統的な餅つきも5年生が中心になって行いました。
10月28日(土)本校では,子どもたちの学習の成果を発表する山梨子ふれあいフェスティバルが開催されました。どの学年も,その発達段階に応じて工夫を凝らした発表ができました。9月から練習を重ねてきた発表でした。保護者や地域の皆様,そして来賓の方々に向け,堂々とした発表ができました。大成功でした。
10月25日(水)ふれあいタイムで,パンジーの苗植えを行いました。21班のやまなし班で分担し,1~6年生が協力し合って,プランターに苗を植えました。今回も,山口昂太郎先生を講師としてお迎えし,苗の正しい植え方を指導していただきました。これから寒い冬を越して,来年の卒業式には式場をきれいに飾ってくれるものと期待しています。
10月28日(土)に行われる「山梨子ふれあいフェスティバル」本番に向け,練習に熱がこもってきました。全体練習も始まり,開会式や閉会式,全校合唱の練習などを行っています。当日,お出でいただく多くの方々に子どもたちの成長した姿を見ていただきたいと思います。
10月18日(水)から3日間,本校のJRC委員会では「赤い羽根共同募金」を実施しています。委員会の子どもたちが,朝の時間に各教室を回って募金を呼びかけています。助け合いの心を育てるよいチャンスととらえ,実践しています。
10月11日(水),米作り体験活動の終盤の活動として「脱穀」を行いました。9月末に刈り取った稲を自然乾燥し,その稲を大型コンバインを使って脱穀しました。講師はいつもお世話になっている角田正一さんと和知賢一さん,そして多くの保護者の方々に応援をいただきました。こぼれ落ちた稲穂も集めて,大切にていねいに作業しました。
10月10日(火)3日間の連休をはさんで,今日から平成29年度後期がスタートしました。全校生が体育館に集合して後期始業式を行い,新たな目標をしっかりもって後期の生活をするよう話をしました。また,「後期がんばること」と題して3名の代表児童が作文発表を行いました。