税金の大切さを学ぶ「租税教室」
2017年12月1日 15時20分12月1日(金)6年生では,町役場税務課から山崎さんと鈴木さんにお出でいただき「租税教室」を行いました。税金の種類や何に使われているのか,税金がなかったら社会がどうなってしまうのかなど,分かりやすく説明してくださいました。子どもたちは税金の大切さを学び,社会人の義務と責任を理解することができました。最後に1億円のレプリカを持ち,その重さを実感していました。
こんにちは。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
12月1日(金)6年生では,町役場税務課から山崎さんと鈴木さんにお出でいただき「租税教室」を行いました。税金の種類や何に使われているのか,税金がなかったら社会がどうなってしまうのかなど,分かりやすく説明してくださいました。子どもたちは税金の大切さを学び,社会人の義務と責任を理解することができました。最後に1億円のレプリカを持ち,その重さを実感していました。
11月30日(木)棚倉町社会福祉協議会の方々にお出でいただき,赤い羽根共同募金の贈呈式を行いました。この募金は,児童会ボランティア委員会が全校生から募って集めたもので,総額13,758円となりました。ボランティア委員会代表から蛭田事務局長さんに「僕たちが集めた募金です。有効に使ってください。」と手渡しました。事務局長さんから「みなさんの善意を福祉事業に有効に役立てます。12月末には福祉施設にお渡しすることになっています。」とお話がありました。
11月29日(水)・30日(木)の2日間,これまでの学習を振り返り,どれだけ学習内容が定着できたかを確かめる「チャレンジカップ」を行います。初日は国語でした。どの学級の子どもたちも,合格を目指して真剣に問題に取り組んでいました。明日は算数に挑戦です。
11月28日(火),福島大学総合教育研究センター教授の岡田務先生が来校し,3~6年生を対象にサイエンス教室を開いてくださいました。ペットボトルのお茶を一瞬で透明に変えたり,偏光シートを使って色の不思議を見せたり,空気の不思議を目に見えるようにしたり,と様々な不思議を見せてくださいました。子どもたちは岡田先生の繰り出すいろいろな仕掛けに大喜びでした。
11月24日(金)2年生では,自分たちが収穫したさつまいもでスィートポテトを作り,さつまいもパーティーを行いました。これまで栽培のお手伝いをしてくださった山口昂太郎先生と校長,教頭を招いて,会食とゲームの楽しい時間を過ごしました。スィートポテトはとても甘くておいしい出来栄えでした。最後に,感謝の心を込めて山口先生にお礼のお手紙を手渡しました。
11月18日(土)土曜授業の日,2年生では棚倉町図書館に見学に出かけました。逆川バス停から路線バスに乗車し,棚倉駅まで行きました。子どもたちは一人一人整理券を取って,自分で料金を支払いました。町図書館では,館長さんから説明を受け,司書の方が読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは真剣にお話に聞き入っていました。その後お気に入りの本を探して,借りてきました。帰りのバスはJRのご配慮で,ラッピングバスを出してくださり,子どもたちは大喜びでした。
11月17日(金)ふれあいタイムの時間に,保健委員会が「よい歯の集会」を行いました。やまなし班ごとに集合した子どもたちが,オリエンテーリングを行い,各所に設けられたクイズに答えて回る楽しい活動でした。クイズは学年に応じて出され,みんなで答えるものが準備されていました。楽しい活動を通して,むし歯予防や歯の健康について学ぶことができました。
11月14日(火)業間の休み時間に,事前の予告をしないで避難訓練を実施しました。まず,大地震が発生したことを放送で告げ,自分の身の安全を確保する行動をとらせました。その後校舎内で火災が発生したこと想定して校庭に避難する指示を出しました。時間が休み時間であったため,子どもたちは校舎内外にバラバラな状況でいました。それでも放送をしっかりと聞いて,安全に避難することができました。全体会では,「自分の命は自分で守る」,避難の合言葉『おかしも』等について話をしました。その後,各学級で担任と反省を行いました。
小学校担当のALT シャノン先生が中学校で研修をする間,代わってジェルミー先生が小学校の英語の授業に来てくださいます。以前に一度来ていただいていましたが,授業に入るのは今回が初めて。子どもたちと元気に楽しく授業をしてくださいました。ジェルミー先生ありがとうございました。
11月2日(木)学校へ行こう週間の一環として,本校ではこの時期に校内持久走記録会を実施しています。晴天に恵まれ,風もほとんどない絶好の条件の中で行いました。校庭から隣接する公園に1周300Mのコースを作りました。子どもたちはそれぞれの距離に挑戦し,自己新記録を目指しました。コースには大勢の保護者が駆けつけてくださり,大きな声で応援してくださいました。全員が走り切ることができ,自分弱さに克つことができました。