日輪は天にかがやき 奥久慈は永遠に流るる

人権作文表彰式と生徒会総会

2023年12月19日 18時30分

県内応募数5,610編の中から(うち県南地区が一番多い1,567編)2年生男子の作文が奨励賞に選ばれました。題は「あいさつ」です。福島地方法務局から支局長が来校され表彰状が伝達されました。

5,6校時は第2回生徒会総会でした。

校長先生からは、生徒会活動は「自治」であることと、現在校則改正について話し合いが進んでいるが、教員と生徒、生徒同士は「信頼関係」が基本となっていることから、今ある約束事や心得を守っていきませんか、と話がありました。

生徒会本部、各委員会、そして各部活動から1年間の活動の反省と次年度への申し送り等がありました。

 

その後進級の生徒会本部役員引き継ぎ式がありました。令和5年度の役員の皆さんは異口同音に「楽しかった」「協力して困難を乗り切った経験を今後に生かしたい」と述べていました。令和6年度の役員からは力強い抱負が聞かれました。

 

 

薬物乱用防止教室(2年)

2023年12月13日 19時08分

2年生を対象に、棚倉署生活安全課和田様を講師に実施しました。薬物についての知識と関わらない対応、酒やたばこの中毒性についても学びました。若い年齢ほど抜けられなくなる現状を知り、生徒はどう判断と行動をすべきか考える機会になりました。

 

税に関する作文(表彰)

2023年12月12日 17時47分

令和5年度全国税の関する作文に応募しました。本日県南地方振興局長賞の伝達が校長室で行われました。国民の義務3つの内の一つが「納税の義務」です。自らの体験をふまえながら「税」についての深い考察が作文に記されていました。

大堀相馬焼体験

2023年12月11日 15時10分

美術の授業で全学年が大堀相馬焼を体験しています。青ひび、二重構造、馬の絵柄の3つが特徴です。窯元の山田さんから説明を受けた後、早速制作開始です。

どんな作品ができますやら。楽しみですね。

今日は福島テレビが授業の様子を取材にきました。放送日は決まり次第お知らせいたします。

筝の授業

2023年12月8日 12時46分

特別非常勤講師(宮川先生)に来校していたただき、3日間日本古来からの楽器「筝」について学び、演奏を体験しています。3~4人一組で筝に向かっています。弦をはじきながら穏やかな筝の音色を味わいながら、「さくら」の演奏に取り組んでいます。

2つの贈呈式

2023年12月4日 17時36分

赤い羽根共同募金

全校生徒の善意による募金を、ボランティア委員会生徒代表2名から町長さんにお渡ししました。町長さんからは御礼の言葉と、募金の募り方などの質問があり、きちんとその様子をお伝え出来ました。

合格祈願米

東西しらかわ農業協同組合(JA東西しらかわ)代表理事後藤様より、激励の言葉と合格祈願米として「みりょく満点米(コシヒカリ)」1kgを、3年生全員にいただきました。代表生徒からは、今まさに進路実現に向けて頑張っている自分たちの姿と、贈呈を受けたお礼をお伝えしました。校長先生から『氣力』とはあきらめない心のこと。『氣』の字にはコメが入っています。131名全員が氣力を持ち合格を目指して頑張ります、と話がありました。がんばれ3年生!

 

【2学年】陶芸教室 ~伝統工芸の技に挑む~

2023年12月4日 17時23分
授業

本日の美術の時間に白河大堀相馬焼 いかりや窯さんから講師の先生をお招きして、陶芸教室を行いました。イメージスケッチをもとに、苦労しながら作品作りに取り組みました。

【2学年】立志教育講演会

2023年12月1日 19時58分
各学年

2学年では、講師に岡野誠先生をお招きし、立志教育講演会を行いました。

岡野先生には1年生の時に、人生の経営者となるためには、何かを捨てる=自己選択の大切さをご教示いただきました。

今年は、「志を立てるために必要なこと」をテーマに講義をいただきました。

「人生、二度なし」、「本当に大切にしたいものは?」など生徒たちが考える場面をつくり、これまでの自分やこれからの自分に思いを巡らせることができました。

今後、立志に向けて考える際に参考にしていきたいと思います。

選挙結果

2023年12月1日 13時10分

本日昼休みに昨日の選挙結果がホワイトボードに張り出されました。

結果については、立候補者への配慮を持てるよう、ここでも選挙管理委員が呼びかけをしていました。有権者である生徒の皆さんにとってもこうした場面でも学びがあります。

生徒会本部役員立会演説会・選挙

2023年11月30日 19時22分

12名が本部役員(会長、副会長、庶務)に立候補しました。

各立候補者の熱い思いがこもった演説でした。

有権者の生徒諸君も立候補者の演説をしっかり聞いて一票を投じる候補者を考えている様子がよく伝わりました。

投票は町選挙管理委員会から借用したブースと投票箱を使い、投票の立会人もおり、成人の行う選挙と全く遜色ありません。

さらに、選挙管理委員の仕事ぶりが大変素晴らしく、円滑かつ公正な選挙が行うことができました。

こうした体験が生かされ、18歳から主権者として民主政治に参加する構えをもつ機会となりました。