力の限り挑んだ 郡陸上競技大会
2017年10月5日 08時02分10月3日(火)白河市陸上競技場で第31回東白川小学校陸上競技大会が開催され,本校から39名の選手が出場しました。すばらしい天気に恵まれ,好記録が続出でした。本校からは8種目で12名の入賞者を出すことができました。5月から練習に取り組み,夏休み中も続けてきた成果が十分発揮できました。多くの子どもたちが達成感や満足感を味わうことができたのではないかと思います。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
10月3日(火)白河市陸上競技場で第31回東白川小学校陸上競技大会が開催され,本校から39名の選手が出場しました。すばらしい天気に恵まれ,好記録が続出でした。本校からは8種目で12名の入賞者を出すことができました。5月から練習に取り組み,夏休み中も続けてきた成果が十分発揮できました。多くの子どもたちが達成感や満足感を味わうことができたのではないかと思います。
10月2日(月)昼休みの時間を使って「方部子ども会」を開き,前期の通学の反省を中心に話し合い活動を行いました。今週末には前期が終了します。これまでの通学の仕方や地域の方々へのあいさつなどについて,通学班ごとに反省し,記録簿に記入しました。どの班も,約束事はだいたい守れたようですが,後期に向けなお一層,安全に注意し,地域の方々へのあいさつを忘れない子どもたちになってほしいと思います。
9月28日(木)秋の全国交通安全運動に合わせて,「交通安全鼓笛パレード」を実施しました。本校の鼓笛隊4~6年生約70名のパレードでした。交通安全協会会長である湯座町長様,松本教育長様をはじめ,棚倉警察署,社川地区交通安全協会,PTAの皆様等,多くの方々が参加してくださいました。この社川地区から交通事故をなくすために,広く交通安全を訴えることができました。沿道にはたくさんの地域・保護者の皆様が応援にかけつけてくださいました。
9月27日(水)1年生では「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう会」を開催しました。子どもたちからの呼びかけに16名の祖父母の皆様が応じてくださいました。「竹馬」「竹ぼっくり」「お手玉」「あやとり」「紙飛行機」などの遊びのコーナーを作り,楽しく遊んでいただきました。遊ぼう会の最後に,メッセージの入った手作りのメダルを贈呈しました。そして,給食は祖父母の皆様と一緒に楽しく会食しました。
9月26日(火)延期していた稲刈りを実施しました。素晴らしい天気に恵まれ,汗をいっぱいかきながらの活動でした。はじめの式では,これまでずっと指導してくださってきた角田正一様から稲刈りの仕方や稲束の作り方などの説明を受け,さっそく稲刈り体験に移りました。午前中いっぱいかかってはせ掛けまで終了することができました。多くの保護者の皆様にも応援をいただき,無事終了することができました。
10月3日白河陸上競技場で行われる第31回東白川小学校陸上競技大会の選手壮行会を開催しました。6年生全員と5年生の代表児童が選手として出場します。体育館の壇上に整列した選手一人一人が自分の目標を発表し,決意を新たにしました。5年生以下の児童から大きなエールを受け,本番に向けて意欲が高まりました。
本日,本校では自由参観日とし,5校時目の授業を保護者に参観していただきました。通常の授業参観とは違い,参観者の数は多くありませんでしたが,熱心に授業を参観していただきました。特におばあちゃんの参観者が多かったのはうれしいことです。また,現在開催している夏休み作品展の鑑賞していただき,子どもたちの学習の一端を見ていただきました。
本日,4学年では親子行事として,食育の学習とフルーツサンドウィッチづくり,そして親子で給食の試食会を行いました。サンドウィッチづくりに入る前には,大塚養護教諭から,おやつのとり方や飲み物に含まれる糖分について,食育の学習を行いました。その後,親子で楽しくサンドウィッチづくりを行い,ランチルームで給食を食べました。とても楽しいひとときを過ごすことができたと思います。
少しずつ秋の深まりを感じるようになりました。校内では秋の郡美展に出品する作品づくりを兼ねて,絵画に取り組む学年が増えています。6年生では,校舎やその周辺を題材に写生会を開きました。子どもたちは各々構図を考えて,世界に一つだけの作品づくりに挑戦しています。
9月12日からスタートした,棚倉中学校2年生の職場体験が終了しました。本校に体験にやってきた4名の中学生先生は,配属された学級で,子どもたちと共に学び,生活することを通して,教師の仕事を体験することができたのではないかと思います。慣れない3日間で,とても疲れたことと思います。でも,この体験を生かして,これからも自分の夢や目標に向かって努力してほしいと願っています。