がんばりました。
2019年9月9日 16時23分全校集会があり,各種大会で活躍した児童に賞状や楯等を授与しました。様々な分野で社川小の児童が活躍しています。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
全校集会があり,各種大会で活躍した児童に賞状や楯等を授与しました。様々な分野で社川小の児童が活躍しています。
低学年,中学年,高学年に分かれ,交通ルールについて勉強しました。自分で危険な目にあわないように行動できる危機回避応力を高めてほしいです。
来年から小学校でプログラミング学習がはじまります。先生方も実施に向け,現在勉強中です。小学校段階ではプログラム言語を覚えたり,プログラミングの技能を高めたりすることを目的とはしていませんので,子どもたちには楽しく学んで,プログラムの思考や利便性を感じとってほしいと思います。
 
福島大学で将来,教員を目指している大学生が,社川小学校にやってきました。今日と明日の2日間,各クラスで一緒に勉強します。ふれあいを通して,将来の夢を育んでほしいと思います。
(鉄棒の授業で補助してくれました。)
3年生の国語の授業で,ビジュアルプログラミングアプリのビスケットで漢字の「へん」と「つくり」の勉強をしました。ゲーム的な内容も含むことから,子どもたちは熱心に取り組んでいました。
 
4年生で森林環境学習が行われました。それぞれの樹木の不思議について勉強することができました。職員室前の桂の木の落ち葉は甘い匂いでした。身近過ぎて知らないことがたくさんあることにも気づくことができました。
 
放課後に委員会活動が開催されました。図書委員会ではサポートティーチャーの先生と一緒になって,図書館活動や読書活動について考えました。
プールの最後の授業として、5・6年生が着衣水泳を行いました。着衣のまま水に落ちた場合の対処の仕方や,寝浮きの練習等も含め、安全確保につながる運動も併せて行いました。
地震が発生した時、自分の身を守るために「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」という基本的な安全確保行動が取れるよう、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を実施しました。
福島大学の子どものメンタルヘルス支援事業推進室の協力で、5、6年生で「心の授業」を実施しました。5年生は「気持ちの伝え方を知ろう!」との題材で、友達や家族とよい関係をつくるために、自分の考えや考えを上手に伝える方法について学習しました。6年生は「心のメッセージを変えてみよう!」との題材で、マイナスのメッセージとし受け止めてしまう心の癖を知り、プラスのメッセージに変える練習をしました。良い機会となりました。