おにぎり持参の給食
2021年5月14日 19時10分13日(木)の給食は、おにぎりを持参しての献立でした。各家庭でのご準備、ありがとうございました。どの学年でも、おいしそうにおにぎりを食べる様子が見られました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
「自分でおにぎりを作ってきました」とうれしそうに話したり、自作のおにぎりの味に満足したりする子どもたちもいました。
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
このページは、棚倉町立近津小学校のホームページです。本校の保護者さんや地域の皆さんと交流を行いながら、子どもたちの生活と成長の様子をお伝えしていきたいと思います。
13日(木)の給食は、おにぎりを持参しての献立でした。各家庭でのご準備、ありがとうございました。どの学年でも、おいしそうにおにぎりを食べる様子が見られました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
「自分でおにぎりを作ってきました」とうれしそうに話したり、自作のおにぎりの味に満足したりする子どもたちもいました。
12日(水)に、運動会に向けたミニ予行を開催しました。1時間の授業という限られた中での実施ですので、内容を精選して行いました。
【児童係の動き確認】
前日に、各係で打合せを行った5・6年生の子どもたちが、今日は実際の動きを確認しました。
準備係は、種目ごとに異なる準備物を設置したり、片付けをしたりします。自分の競技以外にも動く場がたくさんですが、よく働いていました。
放送係は、アナウンスやBGMの役割を果たしていました。その場に応じての実況中継は、当日も腕の見せ所ですね。
記録係は、感心するほどの集中力です。紅白の勝敗にも関わってきますので、責任をもって記録を行っていました。
下級生に優しく寄り添いながら、審判係の仕事を行う子どもたち。ゴールした子どもたちも、嬉しそうです。
このほかにも、招集引率係、児童・応援係、救護係の子どもたちがいます。運営面での活躍、当日も期待しています。
【個人走(チャンス走)】
今回は、個人走のうち、チャンス走のみ実施しました。小学生になってまだ運動会を経験していない1・2年生は、目の前で見る高学年の力強い走りに、憧れを抱いている様子も見られました。
さて、各ブロックの種目ですが、当日のお楽しみということで、今回はちょっとの紹介にとどめます。
3・4年生「棚倉名所めぐり~棚倉に会いにきて~」
「棚倉町」と聞いてまず思い浮かぶのは、どんなことでしょうか。この種目では、棚具町にちなんだ3種類の名所が登場しますので、ご注目ください。
1・2年生「ラッキーカラーは何色?」
次の2枚の写真は、競技が終わった同級生や、観覧中の上学年の様子です。会場が自然と一体となる種目になっていますので、どうぞお楽しみに。
5・6年生「何が出るかな?2021」
何を借りるか、誰にお願いするかは、当日引くカード次第の種目です。一人一人の動きと持ち物にご注目ください。
【紅白対抗全校リレー】
今回は、入退場と判定時の動きのみです。全校生が走る、見所満載のリレーですので、当日の結果が楽しみです。
赤がんばれ! 白がんばれ! 力を合わせてがんばりましょう!
2年生・算数科の学習では、「34-18」のような、2けたのひき算の仕方を考えました。繰り下がりに気を付ける必要があり、「一の位はどうやって計算すればいいのかな?」という問いを解決しようと授業は進められていきました。
課題を解決する場面では、自分の考えを積極的に話そうとする姿が見られました。
ブロックを使った考え方を、友だちに伝えています。
「なるほど」「自分の考えと同じだ」友だちの考え方を聴くことで、悩みが解決したり、理解が深まったりしていきました。
互いの考えを共有することで、ひき算の仕方がよく分かった子どもたちは、練習問題に熱心に取り組みました。
今回の授業は、初任者研修の示範授業として実施し、対象の先生に限らず、校内の先生方が自由に参観できる形で実施しました。
今年度は、経験年数に応じた研修に該当する先生が4名もいます。そこで、示範授業、研究授業を行う機会が多くなる分、互いに授業を見合う機会を充実させ、日々の授業につなげていきたいと思います。
今朝は、第1回PTA奉仕作業が行われました。今年度は、全方部を対象に実施です。PTA会長さん、PTA校外生活委員長さんにごあいさついただいた後、作業を開始しました。
今回の目的は、運動会に向けての環境整備です。保護者のみなさんにご協力いただいた作業内容を紹介します。
◇校庭の除草作業です。広いので、地道で大変な作業ですが、たくさんの人手がありましたので、どんどん草が減っていきました。
◇花壇や庭園の手入れをお手伝いいただきました。おかげさまで、花壇は新たな栽培活動に向けた準備が整いました。庭園は、来校する方を気持ちよくお迎えできる状態になりました。
◇校舎周りの樹木の剪定、草刈り機を用いた除草作業です。道具を準備してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
◇サッカーゴールの移動です。力持ちのみなさんのおかげで、あっという間に終えることができました。
◇こちらも、力作業です。テントの部品を運搬しています。重い荷物をたくさん運んでいただき、感謝いたします。
◇写真で紹介できず申し訳ありませんが、上記以外にも、側溝の泥上げ、校庭整地、草や石の運搬作業も行っていただきました。
参加者みなさんのおかげで、校庭、花壇とも、こんなにもきれいに整備されました。
こちらは、本日収穫されたチューリップです。
朝早くにお集まりいただいた頃には、まだ周辺に霧がかかる天候でしたが、
作業が終了する頃には、澄み切った青空が広がていました。会場は素晴らしい状態に整いましたので、運動会当日も、こんな天気のもとで実施できることを祈るばかりです。
お忙しい中、そしてお休みの中、ご協力いただき、心より御礼申し上げます。
1年生が小学校生活にだいぶ慣れてきた4月の最後、2年生が1年生を案内しての学校探検が行われました。
学校のいろいろな教室へ、グループに分かれてお出かけです。
実は昨年度、幼小連携の一環として、幼稚園年長組(現1年生)と5年生(現6年生)の交流学習を行った際、スタンプラリー形式の学校ミニ探検を実施しました。その経験もあり、入学前から少しは小学校のことを知っていた子どもたちですが、まだまだ知らないことも多くあります。
今日も、新たな発見に目を輝かせていました。
いつもやさしい6年生のお兄さん・お姉さんたちが、理科室で学習中でした。見る方、見られる方、どちらも真剣です。
先生方がいる教室では、質問したり、サインやスタンプをもらったりしました。
今回の学習は、「1年生に案内してあげたい」という2年生の熱い思いのもと、実施しました。1年生を先導しながら、それぞれの教室がどんなところを一生懸命説明する2年生の子どもたちの姿に、その思いがよく表れていました。
1年生に寄り添って活動する2年生の子どもたち。昨年度は、今とは逆の立場だった子どもたちが、1年間で頼もしいお兄さん・お姉さんに成長しました。
直後に行われた、1・2年生合同での体育科の学習では、1年生の子どもたちが、2年生のお手本をよく見ながら頑張っていたそうです。交流学習での成果がさっそく表れていたようで、嬉しいです。
清掃場所の前で整列するのは、いつもの風景と同じですが、先月との違いがあります。今日から、1年生のみなさんも一緒に参加しているのです。縦割り班の全員がそろって活動するのは、「1年生を迎える会」で班の顔合わせをして以来です。
初めてのことが多い1年生ですが、困ったときは、上級生が助けてくれます。中でも心強いのが、6年生の存在です。
①一つ一つ丁寧に教えてくれます。
②何をすればよいか、指示を出してくれます。
③困ったときは、一緒に手伝ってくれます。
やさしい6年生の姿に、成長を感じます。
さて、窓の外を覗いてみると、
1年生と一緒に掃除をしているのは、2年生。去年は教えてもらう側だったのに、今年はもう立派に、その逆の立場になっていました。
ただ、1年生も教えてもらったり手伝ってもらったりするばかりではありません。
今日の掃除を見ていて、特に印象的だったことの一つは、雑巾で床の拭き掃除をする1年生の姿です。これまでの生活経験を生かして、とても上手に取り組む様子がたくさん見られました。
毎月、清掃場所が変わりますので、月ごとに新しいことも覚えながら、班のみんなで学校をきれいにしていきましょう。
2校時終了後の業間休みに、体力向上の時間「チャレンジタイム」があります。今週から、今年度の活動が始まりました。年度前半は、持久走に取り組みます。
体育委員会からのアナウンスの後、音楽が流れ始めると、スタートです。
はじめは快調!表情にも余裕が感じられます。
今回が初参加の1年生(赤帽子の子どもたち)。楽しそうに取り組んでいます。
先生たちも、子どもたちと一緒に走り、体力向上に励みます。
音楽が流れている間、走り続けていると、後半は疲れが見え始めます。それでも、足を止めずにがんばっています。
友だちと一緒に走っていると、力がわきます。再び勢いが増し、ラストスパートです。
5分間のチャレンジタイムが終了です。
まずは、運動会に向けて、体力向上に励んでいきます。
2年生(ミニトマト)に引き続き、1年生も種まきを行いました。まいたのは、アサガオの種です。
さて、はじめに紹介する2枚の写真ですが、「種まきと何の関係があるのだろう?」と思われる方もいるでしょう。
実は、土が入っていた袋を縛って、小さくしているところです。1年生の子どもたちにとっては、なかなか難しい作業です。
だからこそ、ようやく作業が終了した際には「先生、できました!」と小さくした袋を嬉しそうに見せていました。
ここで身につけた力は、様々な場面で必要になってきます。給食の時間に出る不要な袋をできる限り小さくして捨てる場面、体育のなわとびの学習でなわを縛る場面などがあげられます。生活科の種まきの学習の一部分が、こんなにも日常生活へとつながっています。
さて、今回のメインイベントである種まきですが、こちらも上手にできました。
ゴールデンウィーク後の変化が気になるところです。芽が出る日、そして花が咲く日が待ちきれません。
23日(金)に、今年度第1回となる近津小学校運営協議会が開催されました。
本協議会は、防犯協会、民生委員、警察署、ちかサポ(近津地区学校支援協議会)、新旧PTA役員、学校関係者など、多岐にわたる皆様で構成されています。
よりよい学校運営や子どもたちの健全育成に向け、皆様と貴重な話し合いの場を設けることができました。
次回は、子どもたちの授業の様子を見ていただく機会も予定しています。委員の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年はアサガオの栽培に挑戦した2年生が、今年はミニトマトの栽培に挑戦です。
まずは、鉢に土を入れ、種まきの準備です。
そして、いよいよ種が登場。「アサガオの種より小さい!」「この小さな種から、またミニトマトができるんだね」袋の中に入っていた種との感動の出あいです。
一粒一粒の種を、とても大事そうに扱いながら種まきをする様子が、写真からも伝わってきます。
「早く大きくなあれ」「おいしいミニトマトが育ちますように」こんな願いを込め、最後に水やりをしました。
どんなふうに成長していくのか、毎日観察するのが楽しみです。