本番を見据えて「卒業式予行」
2018年3月15日 11時01分3月14日(水)3・4校時を使って,卒業証書授与式の予行を行いました。23日(金)の本番を前に,これまでの練習の成果を確かめました。卒業生はもちろんのこと,在校生も真剣に式に臨み,最高の卒業式を作り上げようとする気持ちが伝わってきました。本番が感動的ですばらしい式になることを予感しました。
予行開始前の様子。徐々に緊張が高まりました。
本番と同じく,入場からスタート。写真はここまでとします。本番にご期待を。
こんにちは。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
3月14日(水)3・4校時を使って,卒業証書授与式の予行を行いました。23日(金)の本番を前に,これまでの練習の成果を確かめました。卒業生はもちろんのこと,在校生も真剣に式に臨み,最高の卒業式を作り上げようとする気持ちが伝わってきました。本番が感動的ですばらしい式になることを予感しました。
予行開始前の様子。徐々に緊張が高まりました。
本番と同じく,入場からスタート。写真はここまでとします。本番にご期待を。
3月7日(水)社川幼稚園年長児の子どもたちが,本校に見学にやってきました。4月から本校の1年生になる子どもたち,緊張しながらも1年生の学習を見学したり,一緒に学習したりしました。気持ちはもう1年生かもしれません。1年生の子どもたちは,お兄さん・お姉さんになる気持ちが芽生え始めたのではないでしょうか。
緊張した姿勢で,1年生の授業に参加しました。もうすぐ新1年生です。
3月12日(月)3.11追悼集会を行いました。本校では毎年3月11日に,東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の記憶を忘れず,つないでいくことを目的にこの集会を実施しています。今年は11日が日曜日であったため,翌月曜日に行いました。初めに,内堀雅雄福島県知事のメッセージを読みました。そして校長からは,大震災と原発事故から7年が経つ今でも,心の傷の癒えない人や故郷に戻れない人がいること,ふくしまの復興はまだ途中であり,みなさんがその復興の担い手になってほしい,という話をしました。
6年生の子どもたちが幼稚園の時に起こった大震災,記憶が薄れ,忘れ去ることのないように。
3月6日(火)講師に須藤里子先生をお迎えして,3・4年生を対象に「そろばん教室」を行いました。これは毎年実施しているものですが,以前は算数の授業で取り扱っていた「そろばん」でしたが,今ではほとんど扱うことがなくなってしまいました。そこで,そろばんの基礎をしっかり学んでほしいと考え,実施しているものです。
3年生では,須藤先生からそろばんの基礎をしっかりと学びました。
どの子も興味をもって積極的に取り組んでいました。そろばんておもしろいという感想がたくさんありました。
3月5日(月)「ありがとうを伝えよう」全校集会を行いました。これは,毎朝子どもたちの通学路に立ち,交通安全を見守ってくださっているお二人の方をお招きし,子どもたちの感謝の気持ちを伝える会として,毎年この時期に行っています。今回は,秦 早苗さんと角田信良さんのお二人をお招きし,子どもたちが感謝の気持ちを伝え,プレゼントを贈りました。お二人からは,いつも子どもたちから元気をもらい嬉しいこと,交通事故には十分注意し,自分の命は自分で守ることを忘れずに,というお話をいただきました。
校長からボランティアについて話し,お二人からお話をいただきました。
最後は自分の命は自分で守るということを忘れずに。お世話になった児童からメッセージとプレゼントを。
お二人ともとても喜んでくださいました。オリンピックの金メダルより輝いていると。
3月1日(木)の放課後ランチルームを会場に,保護者と教職員,お世話になった方々を招待して「卒業を祝う会」が行われました。卒業を間近に控えた6年生が主催し,みんなで卒業をお祝いすることができました。子どもたちと保護者,教職員が,楽しく心温まる思いを共有することができました。
2月28日(水)もうすぐ卒業を迎える6年生への感謝の気持ちを込めて,「6年生を送る会」を実施しました。この会は5年生が中心になって企画・運営をし,全校生で6年生のお兄さん・お姉さんへ感謝の気持ちを伝えるとともに,小学校生活最後の楽しい思い出にしてもらおうと行ったものです。
昨日の方部子ども会を受け,2月27日(火)の朝から新通学班での登校が始まりました。交通安全協会社川支部より寄贈いただいた新しい通学班旗に替え,心新たに登校してきました。後ろから6年生がしっかりと見守り,安全に配慮した通学ができていました。
2月26日(月),今年度最後の方部子ども会を開催しました。1年間の通学の反省をしてから,6年生が卒業後の新しい通学班の編成を行いました。各方部では,新6年生を中心に方部長を選出し,通学班ごとに班長・副班長,集合場所,集合時刻等を決めました。安全に十分注意して通学してくれることを心から祈っています。明日から新しい通学班での登校となります。6年生が後ろから歩いて,さまざまな指導や助言をしてくれることになっています。
2月22日(木)5年生では社会科の学習の一環として,民報新聞社から地域交流室新聞講座委員の市川純一先生をお迎えして,新聞づくりの学習を行いました。新聞の必要性やつくる人の思いなどを学び,実際に新聞づくりに挑戦しました。子どもたちの視点の違いに驚いたり,感心したり。