凧,凧 あがれ
2018年2月21日 11時13分2月21日(水)昨日に比べるとぐっと冷たい西風が吹く中,1年生が図工の時間に作った凧を校庭であげました。はじめのうちはなかなかあがりませんでしたが,徐々にコツをつかみ,上手にあげることができるようになりました。冷たい風の中でしたが,子どもたちは元気に凧あげを楽しんでいました。
こんにちは。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
2月21日(水)昨日に比べるとぐっと冷たい西風が吹く中,1年生が図工の時間に作った凧を校庭であげました。はじめのうちはなかなかあがりませんでしたが,徐々にコツをつかみ,上手にあげることができるようになりました。冷たい風の中でしたが,子どもたちは元気に凧あげを楽しんでいました。
2月16日(金)本校でも,県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」に参加しました。誰でも,どこでも,時間をかけず気軽に参加し,自分自身の身を守る行動を確認することを目的に実施しています。子どもたちが自分の命を自分で守るという意識を持ってほしいと願っています。
2月18日(日)今年度最後の授業参観・学年懇談会,併せてPTA総会を実施しました。各学年では,子どもたちがこの1年間に成長した跡を保護者の皆様に理解していただけるよう,授業内容を工夫して行いました。多くの保護者に参観においでいただき,活気のある授業参観となりました。
2月14日(水)のお昼休み,児童会集会委員会が企画・運営をする「全校生手つなぎ鬼」を体育館で行いました。初めに,集会委員がルールの説明や準備運動をして,いよいよ手つなぎ鬼の開始です。残念ながらぬかるんでいるため校庭で全校生で実施することはできませんでしたが,奇数学年と偶数学年の2つに分けて行いました。子どもたちは元気に体育館を走り回っていました。
2月14日(水)3校時目,1~5年生がランチルームに集合して,まもなく卒業を迎える6年生のお兄さん・お姉さんに感謝の気持ちを込めてメッセージカードを書き,それをまとめて色紙づくりをしました。この活動はやまなし班(縦割りの活動班)ごとに行いました。子どもたち一人一人が,自分の班の6年生の顔を思い浮かべて,これまでお世話になったことや助けてもらったことなどを思い出しながら,心を込めて作成しました。この色紙は2月末に行われる「6年生を送る会」の中でプレゼントされるそうです。
2月9日(金)の放課後,今年度の漢字検定(日本漢字能力検定)を実施しました。1年生から6年生まで,10級から5級まで,それぞれの級に挑戦しました。今年度の受験者は初めて挑戦する1年生の12名をはじめ,総勢55名となりました。インフルエンザで出席停止になっている児童も,別室で受験しました。これまでの学習や練習の成果が表れ,全員が合格することを祈っています。検定の監督には,スマイルの会と退職校長会からボランティア6名の方がついてくださいました。たいへんお世話になりました。
2月23日(金)に行われる「チャレキッズin棚倉」協力事業所意見交換会の報告資料として,体験した児童や担当教員のインタビューがありました。生涯学習課から川瀬課長さんと社会教育指導員の近藤先生が来校し,5・6年生の代表児童と担当教員にインタビューしました。子どもたちには,チャレキッズで経験したことや感想,事業所への言葉などがインタビューされ,担当教員には,経験をとおして子どもたちがどのように変わったかなどについて質問がありました。代表児童は緊張しながらも,立派に答えていました。これもまた,貴重な体験でした。
2月7日(水)5・6年生を対象に,本校の学校林にある山梨子山遺跡や,地区内の天王内古墳から発掘された出土品等を教材に,歴史の学習を行いました。棚倉町教育委員会生涯学習課に保管してあるさまざまな出土品を,学校内に展示してくださり,それらを使って歴史の学習を行いました。講師は町教育委員会生涯学習課の塚野さんで,現在歴史学を専攻している学生の齋藤さんとともに,子どもたちの指導に当たってくださいました。子どもたちは,地元にある遺跡から出土したものに興味をもち,真剣に話を聞いていました。
2月6日(火)4学年では森林環境学習の第3回目として,自然のものを生かして作る木工クラフト学習を行いました。講師は,これまでお世話になってきた森の案内人の佐川芙子先生です。先生がこれまで集めてこられた木の実や木材などを準備してくださり,木工作品作りに挑戦しました。子どもたちはこれまであまり使ったことのないのこぎりやナイフを使って,真剣に作品作りをしていました。一人一人が特別な作品を作り上げることができました。