第1回授業参観・懇談会・全体会・PTA役員会
2015年4月15日 20時13分 10日第1回授業参観・懇談会・全体会・PTA役員会が開催されました。新しい担任の先生の下,みんな一生懸命に授業に取り組んでいました。全大会では,学校経営の概要説明・職員紹介をさせていただきました。今年度もよろしくお願いいたします。懇談会にも多数参加していただきありがとうございました。盛りだくさんの授業参観日でしたが,保護者の皆さんの熱心さが感じられたうれしい時間でした。ありがとうございました。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
10日第1回授業参観・懇談会・全体会・PTA役員会が開催されました。新しい担任の先生の下,みんな一生懸命に授業に取り組んでいました。全大会では,学校経営の概要説明・職員紹介をさせていただきました。今年度もよろしくお願いいたします。懇談会にも多数参加していただきありがとうございました。盛りだくさんの授業参観日でしたが,保護者の皆さんの熱心さが感じられたうれしい時間でした。ありがとうございました。
第1回の交通教室を開催しました。6年児童への「家庭の交通安全推進員」委嘱の後,代表児童が誓いの言葉を述べました。「絶対に交通事故には遭わない」という強い決意が感じられました。その後,あいにくの天気だったので,体育館の中で道路の横断の仕方,班長役割,あいさつの仕方の再確認をしました。無事故で過ごせるよう今後も指導していきます。
昨日,突然の雪に驚きました。学校のシンボル「希望の桜」にも雪が・・・。なんか,不思議な光栄でしたが,桜のピンクと雪の白が相まって綺麗でした。日本っていいな~。社川って素敵だな~。
本日,多数のご来賓の皆様をお迎えして,社川小学校の入学式が実施されました。28名の新入生はみんな元気!入学式も立派にできました。これからが楽しみです。頑張れ新入生。社川小学校で学校のお兄さんやお姉さんと楽しく過ごしましょう。
4月3日(金)第1回の本部役員会が開催され,昨年度末の総会で選出された皆さんと,会長から委嘱された役員の皆さんが集まりました。会に先立ち,会長さんから庶務・会計の皆さんに委嘱状が手渡されました。一年間の予定確認と4月10日(金)のPTA歓迎会(観桜会)とPTA専門委員会の内容を確認した。ありがとうございました。
役員の方々(敬称略)
会 長 藤田辰之進 副会長 近藤賢太郎 監 査 野村智則
同 大塚裕司 同 添田賢二
同 片野博之
庶 務 小山田正幸 会 計 白木成美 事務局長 白土 勲
同 金澤聡志 同 吉田千代美 顧 問 鈴木雅人
同 緑川律子 同 松下久美子 特別顧問 鈴木 元
4月1日,新しい先生方が着任されました。社川小の子ども達のよりよい成長のためよろしくお願いします。
転入者紹介
教 頭 白土 勲 いわき市立小川小学校より 昇任
教 諭 藤田 多加 棚倉町立山岡小学校より
教 諭 阿部 大樹 新採用
講 師 円谷 航 棚倉町立近津小学校より
本日,5名の先生方とお別れをしました。別れを惜しむ子どもたち,感謝の心でお送りしました。
ありがとう5名の先生方・・・。お元気で。
教頭 班目芳光(郡山市立大槻中学校へ)
教諭 佐川真理子(退職)
講師 関根徳雄(山岡小へ)
講師 村田利仁(社川小非常勤講師)
講師 野口瑶子(いわき市立湯本第一小学校へ 新採用)
本日,卒業式を挙行しました。20名の卒業生が小学校の思い出を胸に巣立っていきました。夢に向かって頑張ってほしいと思います。社川小学校で学んだ事を誇りに思い力強く羽ばたけ!
挫けずに夢に向かって突き進め!
おめでとう!
卒業生の一人一人に幸多きことを祈ります。
本校校舎には,校歌が掲示されておらず,児童の目に校歌が触れる機会がありませんでした。
しかし,この度二つの校歌額が掲示されました。卒業式を前に校舎に魂が入った感があります。
一つは,今年度退職の本校教諭が知り合いに書いてもらった「絵手紙風の校歌」を額に表装して退職記念品として贈っていただいたものを音楽室に飾りしました。もう一つは,倉庫の中に眠っていた昭和56年度卒業生の卒業制作を現職員でリニューアルして昇降口壁に取り付けました。校歌は学校の魂です。学校に誇りを持たせるためにも校歌の意味・意義を子どもたちに伝えなければなりません。
社川小学校校舎に魂が入りました。
東日本大震災「鎮魂の日」として,社川小学校でも校庭に半旗を掲げ,全校集会・黙祷を行いました。
全校集会では,校長より「震災当時の相双地区小学生の作文」を読み聞かせた後,話をしました。
4年前の3月11日に起きた巨大地震と巨大津波により,亡くなったり通常に生活ができなくなったりした人が沢山いたこと,そして今なお避難生活をしている人が沢山いることを伝えました。亡くなった方々がいることや故郷へ帰れないことへの悲しみを感じてあげられる人間になることの大切さと,復興するためには自分たちが社会に役立つ人間となり棚倉町・福島県・日本の復興にかかわらなければならないとも話しました。
その思いを強く感じなければならない日が3月11日なのです。黙祷を捧げ,半旗が翻る掲揚塔を見て今感じています。