7月8日(水)本町に『土砂災害警戒情報』が発令されました。
本校の窓から見える雨だれも滝のようでした。
落ち葉などが排水口をふさいでしまい、行き場を失った雨水がプールのようにたまってしまいました。
このような状態でしたので、午前中のうちにメールにてお迎えのお願いをさせていただきました。
児童が下校する時間帯に天気は回復したものの、通学路を点検したところ、道路が冠水している場所がまだありましたので、お迎えのお願いをそのまま継続させていただきました。




これまでも雷のある時は下校を控えたり、お迎えをお願いしたりしていましたが、今回のように集中的な大雨に見舞われることもあります。
今後もはやめに連絡をさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(校長)
福島県動物愛護センター様のご協力を得て、本年度も獣医師派遣事業を開催しました。

ドキドキしながら犬たちと触れ合ったり、また犬のドキドキや自分たちのドキドキを聴診器で聴いたりしました。

「学校に動物がくる」ということで、子どもたちも興奮気味。興味・関心も大いに高まりました。
触れ合って知る温かさ、直接自分の耳で聴いて知る犬の鼓動の速さなど、五感をフルに使った授業でもありました。

こちらは1・2年生。
プールの約束を確認中。

こちらは6年生。
体育主任が各学年を回って説明し、これまでのルール、新しいルールを確認しています。

ルールを確認した後は、担任を交えて実行可能なものに整えます。
写真は 更衣場所 について協議し、課題対応能力を生かしている真っ最中です。
いつも前向きな発信をしてくれる6年生。
キャリアプランニング能力が光ります。
今回もどんな発信をしてくれるのか楽しみです。

雨天のため、体育館への避難となりました。
本日は一人欠席のため、154人の避難を確認しました。
教室に戻るときにももうひと訓練。

帰り道に現れたのは 防炎扉 です。

一人ずつ通過します。

6年生は 距離を保つ ことなど、避難に備えて想起した内容を、帰り道にもきちんと適用していました。
自己管理能力 課題対応能力 が光ります^^)

3年生が何かをじーっと見ています。
実は・・

トンボの羽化です。
蛹から出たばかりで翅の色もまだ白っぽく、腹の部分も短いです。

時間とともに色が変化し、立派な成虫になりました。
社川は森だけじゃないんですよ^^)

本年度の夏季休業は8月1日(土)から8月18日(火)までの18日間です。
夏休みの過ごし方についてや地区の様子などについて情報を共有しました。
交通の便が良い反面交通量も多いこと、自転車の利用について気になることなど、交通事故への備えについて意見が出されました。
また、登校時のあいさつがよいなどの声も寄せられました。
今後も子どもたちのために連携を深めてまいります。
4年生の森林学習です。
福島県もりの案内人の佐川様を講師にお招きし、本校の樹木や学校林を教材に学習を行いました。


広い森の中、遊歩道を歩きながら、植物を手にとり、見た目の形、色、匂い、手触りなど、五感をフルに活用した観察で子どもたちも興奮気味でした。

可憐な水芭蕉も今では・・

なんか・・迫力あります。
通称カッパ池も・・

ハスの花が咲いています。
季節の移り変わりを肌で感じながらの観察ともなりました。

昨年度末に承認していただいた教育活動も、コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、中止や変更を余儀なくされています。
委員の皆様に現在の状況とこれからについて説明し、意見を頂戴いたしました。
全ては子供たちのために・・学校・家庭・地域が一体となって・・
これまでとかわらぬご理解とご協力を得て、子どもたちのために尽力します