修了式
2025年3月21日 15時09分3月19日(水)に修了式を行い、1~5年生の子どもたちに修了証書を渡しました。
どの児童も次の学年に進級するにふさわしい、立派な態度で式に臨むことができました。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
3月19日(水)に修了式を行い、1~5年生の子どもたちに修了証書を渡しました。
どの児童も次の学年に進級するにふさわしい、立派な態度で式に臨むことができました。
3月6日(木)・7日(金)の2日間、助産師・思春期保険相談員の先生を講師としてお招きし、全学年で「いのちの授業」を行いました。
男女の体のしくみや生命の誕生など、学年に応じた内容で授業を行っていただきました。
子どもたちは、発達段階に応じて正しく知っておくべき命に係わる大切な内容を学ぶことができました。
2月22日(土)は、今年度最後の授業参観でした。
たくさんの保護者の皆様の前で、子どもたちは張り切って学習していました。
参観後は、PTA総会と学年懇談会が行われ、次年度に向けた話し合いがなされました。
2月17日(月)に鼓笛移杖式が行われました。
6年生の主指揮の児童から新鼓笛隊の主指揮となる5年生の児童へ指揮杖が渡されました。
その後、6年生への感謝の気持ちを込めて、新鼓笛隊によるドラムマーチと校歌の演奏が行われました。
伝統をしっかり引き継ぎ、来年度も立派な演奏をしてくれるものと期待しています。
2月14日(金)、来年度本校に入学する園児のみなさんが、学校を見学にきました。
園児のみなさんは緊張気味でしたが、目新しい光景に興味津々の様子でした。
1年生の教室では、1年生が園児のみなさんからの質問に答えるコーナーが設けられました。入学の不安を和らげようと1年生が一生懸命質問に答える、ほほえましい時間になりました。
2月13日(木)に委員会活動が行われ、次年度に向けた新しい組織が決定しました。
今回新たに3年生が加わり、5年生が中心となる組織になりました。
本校では、この時期に次年度の組織を編制し、6年生のアドバイスを受けながら3月まで活動することで、次年度のスタート時にスムーズに委員会活動を進められるようにしています。
社川小学校を支える子どもたちの活躍に期待しています。
2月12日(水)に方部子ども会が行われ、来年度の新しい登校班が決定しました。
実際には、2月26日から新しい登校班での通学を開始します。
引き続き安全な登校を心がけてほしいと思います。
2月2日の節分を受けて、3日(月)に豆まき集会を行いました。
5年生が中心となって企画・運営し、各学年の代表児童が追い出したい鬼を発表したり、5年生の代表が今年の抱負を語ったりしました。
「本校の外履きのルールを変更した方がよいのではないか」という声を受け、3年生以上の代表児童による「運動靴検討委員会」を立ち上げ、子どもたちが主体となって外履きの新しいルール作りをしました。検討委員会の子どもたちが数か月をかけて、全校児童や保護者を対象にアンケートを行い、話し合った結果、新しいルールが決定しました。新しいルールは、1月27日(月)の全校集会で、検討委員会から全校児童に伝えられました。
本校では、このように子どもたちが主体となって活動する場を大切にし、子どもたちの「自分で決める力」や「協働して課題を解決する力」を育てています。
1月28日(火)、来年度本校に入学する園児と保護者のみなさんを迎えて、一日入学を実施しました。
保護者のみなさんには、入学までの準備等についてお話ししました。
園児のみなさんは、小学校の雰囲気に少しでも慣れるようにと、5年生の子どもたちが一緒に遊んだり学校の中を案内したりしました。