修学旅行・見学学習
2025年6月23日 14時37分6月20日(金)は、1~5年生が見学学習、6年生が修学旅行でした。
1・2年生は新白河駅や鏡石町、3・4年生はアクアマリンふくしま、5年生はコミュタン福島をそれぞれ見学しました。また、6年生は、自分たちで立てた計画に従って会津若松市内をグループごとに散策しました。
どの学年も、生き生きとした表情で、充実した一日を過ごしました。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
6月20日(金)は、1~5年生が見学学習、6年生が修学旅行でした。
1・2年生は新白河駅や鏡石町、3・4年生はアクアマリンふくしま、5年生はコミュタン福島をそれぞれ見学しました。また、6年生は、自分たちで立てた計画に従って会津若松市内をグループごとに散策しました。
どの学年も、生き生きとした表情で、充実した一日を過ごしました。
6月18日(水)、3年生が水辺の生き物調査を行いました。
アクアマリンふくしま、県南農林事務所から講師の方々においでいただき、学校田に住む生き物の調査をしました。
学校田でたくさんの生き物を見つけた子どもたちは、学校に戻ってから講師の先生に聞いたり、自分たちで調べたりしながら、身の回りに住む生き物について熱心に学びました。
6月18日(水)、4年生で人権教室を行いました。
主にいじめの問題を中心に、人権とは何か、互いの人権を大切にするとはどういうことなのかなどについて、人権擁護委員の皆様に教えていただきました。
子ども達が互いの人権について考える、よい機会になりました。
6月17日(火)、1年生がたくさんの犬と触れ合う「動物とのふれあい教室」が行われました。
子どもたちは、講師の方から犬との接し方を教えていただいた後、大小さまざまな犬に触れたり、散歩させたり、心音を聞いたりしました。
動物との触れ合いを通して「命」を感じる、貴重な機会になりました。
6月16日(月)、6年生で算数の研究授業を行いました。この日の授業は、分数・小数・整数の混じったかけ算・わり算の仕方を考える時間でした。
6年生の子どもたちは、解決方法をしっかり自分で決め、自分の方法で解決すると、黙って別の方法でも考えるなど、とても主体的に学習することができました。
授業後には、全職員でよりよい授業のあり方について話し合いました。
6月13日(金)に6年生が、町の図書館で開催されている「平和のための資料展」を訪れ、太平洋戦争を体験した方のお話を聞いたり、戦争当時の資料を見学したりしました。
体験談や資料から、戦争当時の凄惨な様子を知った子どもたちは、「絶対に戦争は起こしてはいけない」と、平和に対する意識を高めていました。
6月12日は社川小学校の創立記念日です。今年で152周年となりました。
この日は、全校生で創立記念式を行いました。
式では、本校の卒業生である現PTA会長さんに、小学校の頃のエピソードや今の職業に就くまでの経緯などについてお話しいただきました。
また、各学年の代表児童が、自分の将来の夢について書いた「ゆめ作文」を発表しました。
それぞれが、将来就きたい職業やそう思った理由、その職業に就くために今がんばることなどについて堂々と発表することができました。
最後に、全校生で元気よく校歌を歌って創立記念日をお祝いしました。
6月10日(火)、1年生が社川幼稚園の年長さんと一緒に砂遊びをしました。
1年生の子どもたちは、お兄さん・お姉さんとして会の進行をしたり、砂の感触や様々に変化する砂の表情を楽しみながら、年長さんと一緒に楽しく活動したりすることができました。
6月10日(火)、白河税務署から講師をお招きして、6年生で租税教室を行いました。
税金の使い道から税の大切さを学んだり、「こんな税があったらいいんじゃないか」という考えを友達と話し合ったりしました。
授業の最後には、全員が1億円のレプリカを持たせてもらって、その重さに驚いていました。
子どもたちにとって普段あまり意識することのなかった税を身近に感じる機会になりました。
6月6日(金)は、外国語の担当教員が来校する日でした。
6年生の教室では、担当教員の英語による説明や質問にしっかり英語で答える子ども達の姿がありました。
英語を聞き取る力がついてきたなあと感心しました。