米作りについてお話を聞きました
2024年7月16日 09時55分7月12日(金)、田植えからお世話になっている講師の先生をお招きし、5年生で米作りについてのお話をいただきました。
5年生は、社会科で米作りについて学習することになっているので、その学習と関連づけて行いました。
1年間の米作りの様子や、米作りの工夫や苦労などについて、実際に作られている方から聞くお話は、教科書では学べない貴重な経験になりました。
シンボルの「希望の桜」「創造の桜」に見守られ、自然の中に建つ、開放感あふれる校舎で、 すくすく元気に育つ社川小学校の子どもたち。
明るく、思いやりのある子どもたちの活動の様子や学校の出来事をお伝えします。
7月12日(金)、田植えからお世話になっている講師の先生をお招きし、5年生で米作りについてのお話をいただきました。
5年生は、社会科で米作りについて学習することになっているので、その学習と関連づけて行いました。
1年間の米作りの様子や、米作りの工夫や苦労などについて、実際に作られている方から聞くお話は、教科書では学べない貴重な経験になりました。
7月10日(水)にPTA全体会・授業参観・通学班相談会・学年懇談会が行われました。
PTA全体会では、今後のPTA組織の見直し案についてPTA会長さんからお話がありました。
授業参観では、子どもたちが一生懸命学習に取り組む様子をご覧いただきました。
その後に行われた通学班相談会・学年懇談会では、学区内の危険箇所や夏休み中の地区ごとの活動、これまでの子どもたちの学校生活の様子などについて話し合われました。
いずれの場にもたくさんの保護者の皆様に参加いただき、意義深い時間になりました。
7月5日(金)、外部講師の先生と町のICT支援員の方にご指導いただき、1年生でプログラミング学習を行いました。
今回は、生活科で育てているアサガオの成長の様子をプログラミングで表す学習をしました。
子どもたちは、自分の描いた本葉やつぼみが画面をタッチするごとに変化していくプログラミングを、楽しみながら完成させることができました。
本校では算数の学力向上のため、月に2回程度、学力向上支援アドバイザーの小玉先生が来校し、担任と一緒に子どもたちの指導に当たっていただいています。小玉先生に一人一人丁寧に関わっていただくことで、子どもたちの「分かった!」「できた!」が増えています。
6月26日(水)、町の体育館で芸術鑑賞教室が行われました。午前は1~4年生、午後は5・6年生がそれぞれ中国の民俗芸能を鑑賞しました。一瞬にして次々とお面が変わっていく「変面」や、高さ約7メートルまで積み上げた椅子の上でバランスをとる「高椅子」など、ハラハラドキドキの技の数々に子どもたちは大興奮でした。
6月20日(木)・21日(金)、6年生は1泊2日で会津若松方面へ修学旅行に行きました。1日目は会津若松市内をグループごとに散策し、2日目は大内宿で起き上がり小法師の絵付けやそば打ちの体験をしました。
また、1~5年生は、6月21日(金)に見学学習に行きました。1・2年生はムシテックワールド、3・4年生はスペースパーク、5年生はコミュタン福島とあぶくま洞をそれぞれ見学してきました。
6月18日(火)、地区の民生委員・主任児童委員の方にご来校いただき、教職員との懇談会を行いました。
懇談会では、夏休みの過ごし方やそれぞれの地区の危険箇所等について話し合い、児童の安全を守るための情報を共有することができました。
6月18日(火)、1年生が「動物ふれあい教室」を行いました。
講師の方から動物と仲良くなる方法を教えていただいた後、実際に2匹の犬に触れてみたり、心音を聞いてみたりしました。はじめはドキドキして触れられない子もいましたが、次第に慣れてみんな触れることができました。
子どもたちは、動物とのふれあい方を学ぶとともに、「命」がそこに確かにあることを実感していました。
6月13日(木)、6年生が町の図書館で開かれている「平和のための資料展」に行ってきました。東京大空襲を経験された方から、戦争の悲惨さと平和への強い思いをお話しいただきました。その後、小グループに分かれて戦争に関する展示を見ながらさらにお話を聞いた子どもたちは、平和の尊さを改めて感じていました。
6月12日は、社川小学校の創立記念日です。
この日は、151年目の誕生日を記念して、全校生で「創立記念式」を行いました。
創立記念式では、本校の卒業生である松本栄一さんから、子どもの頃の学校生活のお話や将来に向けたエールなどをいただきました。
その後、各学年の代表児童による「ゆめ作文」の発表がありました。どの学年の子も、将来の夢やその夢を実現させるためにがんばることなどを堂々と発表することができました。
未来を担う子どもたちには、これからも社川小学校の校舎とともに、日々成長していってほしいと願っています。