11月6日(火)~9日(金)3泊4日で国立那須甲子青少年自然の家での「セカンドスクール」を実施しました。5年生全員が参加しました。日中は自然の家の施設や自然環境を利用しながら各教科の学習を進めました。授業が終わった後は、支援員の大学生や所員の方と一緒に生活しました。「自分のことは自分でする」「時間を見て行動する」「自己管理(整理整頓)をする」ことなど、学校や自宅だけでは学べない貴重な体験をすることができました。

(みんなで考えたスローガン)

(出合いのつどい、支援員の大学生3名 お世話になります。)

(ビジュアルオリエンテーション 館内をまわりました。)

(焼き板で思い思いの作品をつくりました。)


(午後は算数や国語の勉強をしました。)
各クラスの学級委員が中心となって、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震の募金活動を行ってきました。本日、福島民報社の方に来校していただき、代表児童が義援金を渡しいたしました。(PTAの募金も合わせて渡しました。)被災された方々の一日も早い復興をお祈りいたします。

持久走記録会が開催されました。今年も校庭と隣接する公園をつないで、1周300Mのコースをつくりました。1年生は900M(3周)、2年生1200M(4周)、3・4年生1500M(5周)、5・6年生1800M(6周)の距離を設定しました。天候にも恵まれ、寒すぎず、絶好の記録会日和となりました。多くの保護者の方々の応援をいただき、子どもたちも励みになりました。


本日は福島県の「教育の日」です。社川小では本日(1日)と明日(2日)、自由参観日となっております。8:00~15:00頃までご来校ください。秋も少しずつ深まってきました。イチョウや並木の紅葉も一段と鮮やかになってきました。

(コントラストが鮮やかな社川小の紅葉)
町教育委員会の主催で「サイエンス教室」が開催されました。福島大学の先生をお迎えして、理科の学習に取り組んでいる3年生から6年生までが参加しました。科学の不思議を楽しいトークを交えながら実験をしていただきました。アルソミトラという植物の種子をモデルにしたグライダーをみんなで作成して飛ばしました。自然界には不思議がいっぱいです。

(先生のお話に興味津々の児童でした。)

(アルソミトラという植物の種子をモデルにしたグライダーを作成しました。)

(ステージからみんなでとばしました。)
全校集会で後期学級委員の任命、各種コンクールの表彰を行いました。月の一度程度の集会となりますが、きちんとした態度での振る舞い、整然とした全校児童の様子は立派です。

(係の児童がしっかり進行してくれます。児童の参加態度も立派です。)

(学級委員、各種コンクールの表彰を行いました。)

(今週の目標、しっかり守りましょう!)
今年の6月に2年生の生活科の授業で植え付けをした「あずま金時」が大きく成長しました。秋空のもと、3校時目にみんなで収穫しました。どのさつまいもも、おいしそうに成長していました。

(さつまいもを折らないように収穫しましょう。)

(取り残しがないように周囲も確認!)

(焼き芋にしたらおいしそうなサイズがたくさんとれました。)

(お日様の光がポカポカして、気持ちの良い日でした。)
11月2日(金)の2・3校時の時間を利用して、持久走記録会が開催されます。1年生は900m、2年生は1200m、3・4年生は1500m、5・6年生は1800mを走ります。本番に向けて一生懸命に練習に取り組んでます。当日は自由参観の日となっています。9:15 開会式となりますので、ご都合のつく方はご来校ください。


2年生の授業で「Viscuit」のアプリを使ってプログラミンの勉強をしました。高校で情報教育が必修をなっていますが、小学校でもプログラミング的思考を養うための教育を進めるようになります。今日は絵を描いたり、絵を動かしたりして、つくり出す喜びを楽しく味わうことができました。




