日誌

2017年11月の記事一覧

わくわく絵本の読み聞かせ会を行いました。

             楽しかった 絵本の読み聞かせ!!


  わくわく絵本の読み聞かせ会は、11月24日【金)に第4回目を行いました。今回の読み手の方は、社川小学校の深谷麻紀教頭先生が行ってくださいました。深谷先生は、年少組には「とん とん とん」という絵本と、年長組には「くっきー だぁいすき」という発達レベルに合った絵本を準備してくださり、分かりやすく表現豊かに読んでくださいました。子どもたちは、じっと集中して聞いたり、場面によっては歓声を上げたりしながら、深谷先生の話を聞いていました。
 教育関係者や地域の方々による「わくわく絵本の読み聞かせ」は、今回で4回を迎えました。子どもたちにとっては、初めてお会いするような方に読み聞かせを行っていただくことで、いっそう絵本が大好きになっているようです。

   

         

「ほたるの里」で遊戯や劇を披露しました。

  おじいちゃんやおばあちゃんが、笑顔で拍手をしてくださいました。

 11月21日(火)に、特別養護老人ホームほたるの里を訪問いたしました。子どもたちは、大勢のおじいちゃんやおばあちゃんの前で、今まで練習してきた遊戯や劇、歌などを一生懸命に披露しました。おじいちゃんやおばあちゃんは、園児の可愛い姿に笑顔で応え、大きな拍手をしてくださいました。

        
    園長が利用者の皆様へ、あいさつを     年少組男児による「おとこまつり」の
    行いました。                    遊戯を行いました。

        
    年少組女児による「好きなんです」の    年長児男女による「大きなかぶ」の劇を
    遊戯を行いました。               行いました。

      
      全園児(37名)による「どんな色が好き」の歌を披露しました。

        

    代表の園児が、利用者の皆様にプレ    ほたるの里より園児一人一人にプレ
    ゼントを贈りました。              ゼントが贈られました。         

          

避難訓練を行いました。

  園児全員が、速やかに避難することができました。

今年度3回目になる避難訓練を、11月17日(金)に行いました。今回の訓練は、職員室の給湯器から出火したという想定で行いました。園児たちは、緊急放送をよく聞き、先生の指示に従って速やかに避難することができました。その後、園長先生のお話を聞いたり、消防署員の方のお話を聞いて、防災意識を高めることができました。

        
    帽子をかぶり、ハンカチで鼻と口を     消防署員の方のお話を真剣に聞いていま
    押さえながら避難する園児たちです。   す。火遊びは絶対しませんと約束しました。

        
    消化器を使っての消火訓練です。     代表園児2名は、消防署の方に手伝って    
                              いただいて、消化器による消火活動を体験
                              しました。                     

わくわく絵本の読み聞かせ会を行いました。

   すてきな読み聞かせによって、  
             心の栄養をたっぷりいただきました。    
  
 今年度第3回目のわくわく絵本の読み聞かせ会を、11月16日(木)に行いました。今回の読み手の方は、棚倉町こども教育課係長の鹿取亜希子さんで、すてきな笑顔と優しい口調で、子どもたちにわかりやすく絵本を読んでくださいました。子どもたちは、絵本を見ながら興味深く話を聞いていました。 

             
                絵本名は「ぎょうれつのできるすうぷやさん」です。
                        ありがとうございました。

新入園児歓迎発表会を行いました。

  大勢のお客さんの前で、みんな一生懸命に演技をしました。

 新入園児歓迎発表会は、11月11日(土)に来年度入園予定の3歳児(30名)と4歳児(26名)、そして大勢のお客さんをお迎えして行いました。子ども達は、今まで一生懸命に練習してきた成果を十分に発揮し、大勢のお客さんの前で伸び伸びと演技を披露しました。

          
     合奏・歌 「さんぽ」の様子です。        年長さんの運動遊びの様子です。
 
          
     年長組さん17名全員で、運動遊びを     大勢のお客さんが来園され、園児たち
     披露しました。                   の演技に温かな拍手をくださいました。

          
     年少組男児による「男まつり」の演技の    年少組女児による「恋いそめし」の
     様子です。                      演技の様子です。

          
     年長組17名による劇「大きなかぶ」の      年長組全員で歌を歌いました。
     演技です。

          


      
      全員で、「園歌」・「どんな色がすき」を元気よく歌いました。  
    

インターンシップの場を提供しました。

  3人の高校生が、子ども達と楽しくかかわってくれました。

修明高校のインターンシップ(職業体験)として、3名の高校生が11月7日(水)から3日間の予定で研修を行いました。子どもたちは、一緒に遊んでくれたお姉さんたちが、大好きになったようです。また、3名の高校生も、今後の進路を考える上で貴重な経験になったものと思います。

      
 研修を終えての感想を聞いてみました。
・渡辺 未悠さん(左):インターンシップを通して、普段の生活ではできないことなど多く学べたと思います。子ども達の楽しそうな笑顔などを見ていると、自分たちも自然に笑顔になれました。風邪が流行っているということで、風邪を引かないように発表会を成功させてほしいです。3日間お世話になりました。

・相笠 瑠華さん(中):インターンシップを終えて、本当にあっという間の3日間でした。初めは、すごく緊張しましたが園児の目線になって話したり、一緒に遊んだりすることで、子ども達との距離がだんだんと近くなりました。発表会の練習も日を重ねるごとに、どんどんうまくなっていく演奏や一生懸命な園児の顔を見ることができてとてもうれしかったです。その反面、陰では先生方の苦労や手作りの飾り付けがあって、支える先生方のすごさを学びました。自分の身になる貴重な体験をありがとうございました。

・緑川 亜美さん(右):幼稚園で3日間インターンシップでお世話になりました。最初は、子ども達を相手にするだけかなと思っていたら、ケガをしないように見ていたり、子ども達ができる範囲の事をやらせてあげたりとても疲れました。発表会の練習では、みんな元気な声で歌ったり踊ったりしていて感動しました。先生が話をしているときは、先生の顔を見て返事をしたりしていて、素直っていいなと思いました。この3日間、ハラハラドキドキで絶えず笑いが絶えない楽しい時間を過ごせて良かったです。発表会当日も、もっと頑張ってほしいです。3日間ありがとうございました。

 研修の最後に、絵本の読み聞かせを行ってくれました。
            
 

第5回 絵本の読み聞かせを行いました。

    楽しかった、絵本の読み聞かせ!!

 第5回保護者による絵本の読み聞かせは、11月9日(木)に行われました。
 今回の読み手の方は、年少組が鈴木麻衣さん、年長組が近藤美由紀さんが行ってくださいました。お二人とも、子どもたちが内容を理解できるように、ゆっくりと表現力豊かに読んでくださいました。子どもたちは真剣に絵本を見ながら、話に耳を傾けていました。
 お忙しいところ、ありがとうございました。

       
       年少組(ちゅうりっぷ組)
       読み手:鈴木 麻衣さん
       絵本名:「ごめんね ともだち」「給食番長」

       

       年長組(はと組)  
       読み手:近藤 美由紀さん
       絵本名:「川の中で」「さあちゃんのぶどう」