日誌

2018年9月の記事一覧

栗ひろいを行いました。

 いっぱいとって、おいしくいただきました。

 年長(ぱんだ)組は、9月11日(火)に園舎横の庭で栗ひろいを行いました。小さな栗の木でしたが、その木の下には,、栗がいっぱい落ちていました。子どもたちは、トゲに注意しながら一生懸命とりました。早速、教頭先生にゆででもらい、美味しくいただきました。

    

 栗がいっぱい落ちていて、みんな一生懸命拾いました。          栗がいっぱいとれました。

    

 教頭先生にゆでてもらいました。  みんな美味しくいただきました。  残った栗を自宅に持ち帰りました。

園外体験活動(ミニ遠足)を行いました。

馬は大きくてちょっこわかったけど、ウサギとヤギはとっても可愛かったです。

 9月10日(月)に、ルネサンス棚倉で園外体験活動(ミニ遠足)を行いました。当初の予定では、動物とのふれ合い体験後に、ルネサンス棚倉周辺を散策して、自然とのふれ合いなども予定していましたが、雨天のために動物とのふれ合い体験のみとなってしまいました。しかし、職員の方のご配慮により、ゆっくりと時間をかけてご指導いただだきましたので、充実した動物とのふれ合い体験となりました。

 子どもたちは、馬は大きいのでちょっと怖かったようですが、ウサギやヤギに触れたりしながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、「馬の色はなぜ茶色なのか」や「馬はなぜ泳げるのか」「馬の目はなぜ横に付いているのか」「なぜ蹄をつけているのか」などの質問を職員の方に積極的に行い疑問なことを解決していました。充実した園外体験活動となりました。

     

  出発式の様子です。        職員の方の説明を聞いています。  職員の方に質問をしています。

     

 職員の方にお世話になって、     怖くて、にんじんを馬の近くに   怖いけど勇気を出して、にんじんを

 にんじんをあげています。      落としてしまいました。      あげています。

     

  年中さんは、ヤギににんじんを   ヤギに触ることが出来ました。   年少さんは、ウサギにさわることが

  あげています。                           できました。

     

 ヤギはとってもおとなしい動物    年少さんは、「怖いよ」と言い    年少のHさんだけが、馬に触る

 でした。              ながら見学しました。        ことができました。素晴らしい!

砂遊びが今までよりも大好きになりました。

建物や階段づくりが上手になり、砂遊びの質が変わってきました。

 子どもたちは砂遊びが大好きで、山をつくりその山にトンネルを掘ったり、トンネルに水を流したりして遊んでいました。しかし、最近、本園の砂場の砂が良質であることを知ったことから、遊び道具に木製のコテなどを加えてみました。子どもたちはそのコテに興味を示し、様々な建物や階段などをつるようになりました。今までよりも多くの子どもたちが砂場に集まって夢中で遊んでいます。遊びの質が変わったことが嬉しくなりました。

 

      

 大きなお山を作っています。    コテを使って階段を作っています。  階段が上手に出来ました。

    

 年少さんはお山を作っています。  年長さんは建物と階段を上手に   上手に作りましたが、しばらくすると

                  作りました。           なぜかすぐに壊されてしまいます。

避難訓練を行いました。

 おさない かけない しゃべらない もどらない を守って避難できました。

 本日3日(月)に、今年度2回目の避難訓練を行いました。今回は地震を想定した訓練で、約束事を守って安全に避難することをねらいとして行いました。子どもたちは、各担任の先生の「お・か・し・も」の話を良く聞いて、それに従って避難することが出来ました。

 

      

地震発生の放送で、机の下に一時避難した園児たちです。            避難開始です。

      

 速やかに、おさない、かけない、    社川小学校のグラウンドに避難    担当のこよみ先生の質問に

 しゃべらないを守って避難しています。 完了です。             積極的に答えています。