日誌

2017年9月の記事一覧

ミニ遠足を行いました。

  わ~い どんぐり見つけたよ。
             楽しかったミニ遠足!!

  9月22日(金)に、ミニ遠足を行いました。このミニ遠足は、社川地区内を歩きながら、季節の移り変わりを感じ取り、秋の良さを味わうとともに、年長組と年少組の親睦を深めることをねらいとしています。また、交通ルールを守り安全への意識を高めたり、地域の方々との触れ合いを深めたりすることもねらいとし、昨年度から実施している行事です。
 子どもたちは、手作りの牛乳パックの入れ物にどんぐりやくりを拾って歓声を上げていました。社川の自然の良さや秋の心地よさを感じたミニ遠足になりました。

        
   出発前に、園長先生からお話がありました。 「しゅっぱ~つしんこう」のかけ声で
                                楽しく出かけました。

        
    交通ルールを守りながら歩いています。  年長さんは年少さんと手をつないで
                               面倒を見ています。

        
    どんぐりやくりを拾っています。        水路に魚がいるか観察しています。

        
    地域のおばさんが声をかけてくれました。  仲良くお菓子を食べました。

        
    グラウンドの土手で、そり滑りをやりました。  楽しいミニ遠足になりました。                                 

「わくわく絵本の読み聞かせ会」を行いました。

           子ども教育課長さん、教育長さん、
                  絵本の読み聞かせ、ありがとうございました。

  
 本園では、子どもたちにとっての絵本は、「心の栄養」「学びの基礎(原点)」ととらえて、様々な取り組みを行っています。その取り組みの一つとして、地域の人や教育関係者による絵本の読み聞かせ会、「わくわく絵本の読み聞かせ会」を実施しています。第1回目を9月20日(水)に、子ども教育課長の緑川喜秋さんに、そして第2回目を9月25日(月)に、町教育長の松本市郎さんに絵本の読み聞かせを行っていただきました。
 子どもたちは、初めて会った人が工夫をしながら絵本の読み聞かせを行ってくださったので、大喜びで絵本を見て、興味深く話に耳を傾けていました。
  
     
     緑川課長さんは、年少児には「そらいろのたね」、年長児には「ばばばあちゃん」の
     絵本を読んでくださいました。

     
     ハンカチを使っての手品をやってくださいました。子どもたちは、身を乗り出して
    不思議そうに見入っていました。

     
     松本教育長さんは、「どうぞのいす」と「14匹のおつきみ」の絵本を、プロジェク
     ターを使って絵本を読んでくださいました。

     
     場面一つ一つに丁寧に説明を加えながら、そして、子どもたちと会話を交わ
     しながらゆっくりと読んでくださいました。子どもたちは、大きなスクリーンに
     写った絵本を興味深そうに見て、教育長さんの話に耳を傾けていました。

祖父母参観を行いました。

 おじいちゃん、おばあちゃん 遊んでくれてありがとう。

  9月15日(金)に、祖父母参観を行いました。子どもたちは、おじいちゃんやおばあちゃんに手を引かれ、笑顔で登園しました。そして、好きな遊びやゲーム、製作活動を一緒に行いました。とっても楽しい祖父母参観になりました。

        
     大勢のおじいちゃんやおばあちゃんが、幼稚園に来てくださいました。

        
   年長組は、おかしバスケットのゲーム     年少組は、ボーリングのピンとボールを
   で、大いに盛り上がりました。          製作し、ボーリング大会を行いました。

        
    年長組(左)、年少組(右)ともに、感謝の心を込めて、プレゼントを贈りました。

     
     おじいちゃん、おばあちゃんが園児をだっこしての記念撮影です。(年長組)
  
     
     おじいちゃん、おばあちゃんが園児をだっこしての記念撮影です。(年少組)

絵本の読み聞かせを行いました。

   楽しかった、絵本の読み聞かせ!!

 第3回目の保護者の方による絵本の読み聞かせを、9月14日(木)に行われました。今回の読み手の方は、年少組が小野鈴恵さん、年長組が小河原奈希さんが行ってくださいました。お忙しいとろ、ありがとうございました。

      
      年少組読み手:小野 鈴恵さん
      絵本名: 「11ぴきのねこ」 「くれよんのくろくん」

      
      年長組読み手:小河原 奈希さん
      絵本名:「どんぐりむらのぱんやさん」 「てをつなぐ」

キラキラタイムがスタートしました。

   キラキラタイムに目を輝かせながら意欲的に取り組み、やがて一人一人がキラキラ輝く子どもになってほしいと願ってスタートしました。

 キラキラタイムは、子どもたち一人一人が学ぶ喜びや運動する楽しさ、絵本のおもしろさなどを知り、心身ともにバランスよく成長することをねらいとして、夏休み明けの8月29日(水)から行っています。取り組んでから一週間ほど経ちますが、子どもたちは「ちえあそび」や「かけっこ」を意欲的に取り組んでいます。また、「絵本の読み聞かせ」では、読み手の話を真剣に聞いています。
 
         
   社川小学校のグラウンドをお借りして、かけっこに励む子どもたちです。
   この日は、年少組が1週、年長組が2週走りました。

         
   年少年長ともに、間違い探しを一生懸命に行っています。年長組さんは、昨年度から
  行っているので、すぐに見つけることが出来ました。

         
   教頭先生が読み手となって読み聞かせを行いました。この日は「こすずめのぼうけん」
  という本を読んでくれました。子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。