日誌

2019年2月の記事一覧

誕生会を行いました。

 14名の皆さん、お誕生日おめでとう。

 お誕生日を祝う会は、本日2月26日(火)に行いました。今回は、2.3月生まれの年少児4名、年中児5名、年長児5名、合計14名の園児が誕生日を迎えました。そして一人一人が自分の名前と年齢(年長児は生まれた日)を元気よく述べることができました。次に、他の園児たちにが誕生日の歌を大きな声で歌ってお祝いをしてあげました。園長先生からプレゼントが渡され、「ありがとう」と応えていました。全員がとっても嬉しそうでしたそして最後に、美里先生がパネルシアター「3匹のこぶた」を行ってくださいました。

    

    

    

保育参観を行いました。

 子どもたちは、自信をもって自分の考えを発表しました。

 大勢の保護者の皆さんに来園いただいて、今年度最後の保育参観を2月16日(土)に行いました。朝の活動(きらきらタイム)や好きな遊びを行った後に、年少児クラスは、幼稚園で楽しかったことの発表を、年中児クラスは、ぞうのパン屋さんの歌遊び発表を、そして年長児クラスは、大きくなったらなりたいことの発表を行いました。
どの学年の保護者の皆様も、我が子の発表を優しいまなざしで見ていて、とても嬉しそうでした。また、我が子の成長を感じた保育参観になったものと思います。

    

    

    

そり滑りを楽しみました。  

 とんがり山がゲレンデに!!     

             元気な子どもたちの笑顔がすてきでした。

年少組はインフルエンザが蔓延し、欠席者が多くなりましたが、年長組は元気にそり滑りを楽しみました。子どもたちの笑顔がとっても素敵でした。

 


 

第8回地域の方による絵本の読み聞かせ会を行いました。

校長先生のゆったりとした読みに、
           子どもたちは吸い込まれるように絵本を見ていました。

 第8回目の地域の方による絵本の読み聞かせ会は、2月7日(木)に行いました。今回の読み手の方は、社川小学校の大竹孝喜校長先生が行ってくださいました。大竹校長先生は、年少児には物を大切にしてほしいということで「もったいない ばあさん」を、年中児には、友だちと協力する大切さを知ってほしいということで「ろくべい まってろよ」を、年長児には、やさしい気持ちをもってほしいということで「花さき山」という本を読んでくださいました。子どもたちは、校長先生のゆったりとした読みに、吸い込まれるように絵本を見ていました。
 大竹校長先生のお話によりますと、校長先生の奥さんは絵本が大好きで、自宅の大きな本棚には絵本がたくさんあるとのことです。その本を自分の3人のお子さんが小さいときに、毎晩、絵本を読んであげていたそうです。今回は、その中でも何回も読んであげていた、校長先生の大好きな絵本を持ってきて、子どもたちに読んでくださったということです。

                                        年少児へ「もったいない ばあさん」を読んでくださいました。

           年少児とハイタッチをしています。

           年中児へ「ろくべい まってろよ」を読んでくださいました。

           年長児へは「花さき山」を読んでくださいました。

「隠れ家?」「秘密基地?」づくりに夢中です。

  みんなで力を合わせて、秘密基地をつくろう。

 4日は立春を迎えてとても暖かな日となりました。子どもたちは園庭に出て遊びに夢中です。その時、何を思ったのか年長児4,5人が、「家を作りたい」と言い出して、園庭前の林から枯れ枝や、笹竹を集めはじめました。笹竹は、生えているものなので、節と節の間の所から何度も曲げたりねじったりを繰り返して折って取ったものです。道具などは使わずすべて素手で折って集めたので、見ている私たちは驚きました。それを桜の木の根元に立てかけて家にしようとしました。そして、その様子を見ていた何名かの園児たちが加わり、大勢で家づくりをするようになりました。

 その様子を見ていた私たちは、ケガなどが心配なので、ここでやめさせようか、このまま続けさせようか悩みましたが、現代の子どもたちはそういったことがやれない環境であったり、やったことがない子が多くなってきているので、続けさせることにしました。