日誌

出来事

インターンシップの場を提供しました。

  3人の高校生が、子ども達と楽しくかかわってくれました。

修明高校のインターンシップ(職業体験)として、3名の高校生が11月7日(水)から3日間の予定で研修を行いました。子どもたちは、一緒に遊んでくれたお姉さんたちが、大好きになったようです。また、3名の高校生も、今後の進路を考える上で貴重な経験になったものと思います。

      
 研修を終えての感想を聞いてみました。
・渡辺 未悠さん(左):インターンシップを通して、普段の生活ではできないことなど多く学べたと思います。子ども達の楽しそうな笑顔などを見ていると、自分たちも自然に笑顔になれました。風邪が流行っているということで、風邪を引かないように発表会を成功させてほしいです。3日間お世話になりました。

・相笠 瑠華さん(中):インターンシップを終えて、本当にあっという間の3日間でした。初めは、すごく緊張しましたが園児の目線になって話したり、一緒に遊んだりすることで、子ども達との距離がだんだんと近くなりました。発表会の練習も日を重ねるごとに、どんどんうまくなっていく演奏や一生懸命な園児の顔を見ることができてとてもうれしかったです。その反面、陰では先生方の苦労や手作りの飾り付けがあって、支える先生方のすごさを学びました。自分の身になる貴重な体験をありがとうございました。

・緑川 亜美さん(右):幼稚園で3日間インターンシップでお世話になりました。最初は、子ども達を相手にするだけかなと思っていたら、ケガをしないように見ていたり、子ども達ができる範囲の事をやらせてあげたりとても疲れました。発表会の練習では、みんな元気な声で歌ったり踊ったりしていて感動しました。先生が話をしているときは、先生の顔を見て返事をしたりしていて、素直っていいなと思いました。この3日間、ハラハラドキドキで絶えず笑いが絶えない楽しい時間を過ごせて良かったです。発表会当日も、もっと頑張ってほしいです。3日間ありがとうございました。

 研修の最後に、絵本の読み聞かせを行ってくれました。