日誌

出来事

町敬老会で発表しました。

 みんなで心をひとつに、元気いっぱいおどりました。

 9月15日(土)に、町の敬老会が行われました。その敬老会のアトラクションに本園の園児73名が、「キビタン体操」を披露いたしました。子どもたちは、キビタン色の黄色の衣装を身につけ、大勢のおじいちゃんやおばあちゃん、そして、お家の方々が見守る中で、元気いっぱいに踊りました。今までの練習の成果を十分に出し切り、十分満足した踊りになりました。

                           おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてください。

祖父母参観を行いました。  

おじいちゃん、おばあちゃん 一緒に遊んでくれてありがとう。

 

 9月14日(金)に、祖父母参観を行いました。当日の朝、子どもたちは、おじいちゃんやおばあちゃんと手をつないで、元気良く登園しました。そして早速、敬老会で演技する予定になっている「キビタン体操を」を元気よく踊って見せました。おじいちゃんやおばあちゃんは、とっても嬉しそうに踊りを見てくれました。

      

 敬老会で踊る予定のキビタン     おじいちゃん、おばあちゃんは、   年少組は、おじいちゃんとおばあ

 体操を披露しました。        いっぱい喜んでくれました。     ちゃんと一緒に小物入れを作り

                                     ました。

      

 上手に作ることができました。    年中組は、割り箸鉄砲とロケットを作って遊びました。

      

 年長組は、輪投げを作って、おじいちゃん、おばあちゃんと競争しました。 各学年共に、おじいちゃんとおば

                                    あちゃんにプレゼントあげました。

            年少(いちご)組の皆さんです。

           年中(うさぎ)組の皆さんです。

           年長(ぱんだ)組の皆さんです。

                       いつまでも元気でいてください。

保護者による絵本の読み聞かせ会を行いました。

  絵本、とってもおもしろかったです。

 今年度3回目の保護者の方による絵本の読み聞かせ会を、9月13日(木)に行いました。今回の読み手の方は、年中組は須藤 直美さん、年長組は松本 真弓さんが行ってくださいました。年少組は、年少児が興味がわくようにとの配慮から立体絵本をつかって行ってくださいました。また、須藤さんは、年中組は人数が多いことから少しでも見えるようにと大型絵本を持参して読んでくださいました。そして、松本さんは、自分のお子さんが大好きな絵本と自分が読んであげたい絵本を持参して読んでくださいました。子どもたちは、興味深そうに絵本に見入っていました。

                                     

       年少組  読んでいただいた本:「かくれんぼくまちゃん」「へんしんれっしゃ」

 

            年中組 読み手の方: 須藤 直美さん

            読んでいただいた本: 「はらぺこ あおむし」「えらい えらい」

 

            年長組 読み手の方: 松本 真弓ん

            読んでいただいた本: 「ドーナツやさんはじめました。」「星のカービイ」

棚倉中生徒の職場体験が終わりました。

 棚倉中学校2年生の職場体験が、9月11日から3日間にわたって行われました。今年度は、3名の生徒が本園を希望し、子どもたちとのふれ合いを楽しみました。この3日間の体験をとおして新たな気持ちの芽生えがあったことと思います。体験終了時に感想を聞いてみました。

 

 3日間、お世話になりました。職場体験をしてみて、最初は子どもたちと仲良くなれるか心配だったけど、楽しくおしゃべりをしていくうちに、子どもたちと仲良くなれたので良かったです。私は、子どもたちがすごく素直で、元気な子たちをたくさん見れて良かったです。私は、この職場体験をしたことによって、幼稚園の先生の楽しさや頑張りが伝わってきました。これから、私も幼稚園の先生になれるように頑張っていきたいです。 S・Sさん

 

 3日間、ありがとうございました。3日間という短い時間でしたが、いろいろな経験をして、幼稚園の先生は大変だけど、毎日元気な子どもたちを見て、毎日頑張っているんだと体験して思いました。私の夢は2つあり、その中の1つが幼稚園の先生で、この3日間、経験したことを忘れないで夢を実現させられるように頑張ります。3日間とても楽しかったです。本当にありがとうございました。  R・Sさん

 

   3日間たくさん学ぶことができました。短い時間でしたが、たくさんの子どもとふれ合うことができ、さらに、将来の夢を叶えたいという気持ちが大きくなりました。性格がそれぞれちがうので、一人一人に対する接する違いが分かり、仕事の大変さや楽しさを学ぶことができました。みんなに名前を覚えてもらえたり、遊ぼうと言ってもらえたり、たくさん話すことができたので良かったと思います。自分の将来に必要なことをもう一度考え直して学んだことを生かすことができるように、頑張っていきたいです。3日間、ありがとうございました。
                                                                                                                               S・Hさん

 3日間、お疲れ様でした。 目標に向かって頑張ってください。

栗ひろいを行いました。

 いっぱいとって、おいしくいただきました。

 年長(ぱんだ)組は、9月11日(火)に園舎横の庭で栗ひろいを行いました。小さな栗の木でしたが、その木の下には,、栗がいっぱい落ちていました。子どもたちは、トゲに注意しながら一生懸命とりました。早速、教頭先生にゆででもらい、美味しくいただきました。

    

 栗がいっぱい落ちていて、みんな一生懸命拾いました。          栗がいっぱいとれました。

    

 教頭先生にゆでてもらいました。  みんな美味しくいただきました。  残った栗を自宅に持ち帰りました。

園外体験活動(ミニ遠足)を行いました。

馬は大きくてちょっこわかったけど、ウサギとヤギはとっても可愛かったです。

 9月10日(月)に、ルネサンス棚倉で園外体験活動(ミニ遠足)を行いました。当初の予定では、動物とのふれ合い体験後に、ルネサンス棚倉周辺を散策して、自然とのふれ合いなども予定していましたが、雨天のために動物とのふれ合い体験のみとなってしまいました。しかし、職員の方のご配慮により、ゆっくりと時間をかけてご指導いただだきましたので、充実した動物とのふれ合い体験となりました。

 子どもたちは、馬は大きいのでちょっと怖かったようですが、ウサギやヤギに触れたりしながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、「馬の色はなぜ茶色なのか」や「馬はなぜ泳げるのか」「馬の目はなぜ横に付いているのか」「なぜ蹄をつけているのか」などの質問を職員の方に積極的に行い疑問なことを解決していました。充実した園外体験活動となりました。

     

  出発式の様子です。        職員の方の説明を聞いています。  職員の方に質問をしています。

     

 職員の方にお世話になって、     怖くて、にんじんを馬の近くに   怖いけど勇気を出して、にんじんを

 にんじんをあげています。      落としてしまいました。      あげています。

     

  年中さんは、ヤギににんじんを   ヤギに触ることが出来ました。   年少さんは、ウサギにさわることが

  あげています。                           できました。

     

 ヤギはとってもおとなしい動物    年少さんは、「怖いよ」と言い    年少のHさんだけが、馬に触る

 でした。              ながら見学しました。        ことができました。素晴らしい!

砂遊びが今までよりも大好きになりました。

建物や階段づくりが上手になり、砂遊びの質が変わってきました。

 子どもたちは砂遊びが大好きで、山をつくりその山にトンネルを掘ったり、トンネルに水を流したりして遊んでいました。しかし、最近、本園の砂場の砂が良質であることを知ったことから、遊び道具に木製のコテなどを加えてみました。子どもたちはそのコテに興味を示し、様々な建物や階段などをつるようになりました。今までよりも多くの子どもたちが砂場に集まって夢中で遊んでいます。遊びの質が変わったことが嬉しくなりました。

 

      

 大きなお山を作っています。    コテを使って階段を作っています。  階段が上手に出来ました。

    

 年少さんはお山を作っています。  年長さんは建物と階段を上手に   上手に作りましたが、しばらくすると

                  作りました。           なぜかすぐに壊されてしまいます。

避難訓練を行いました。

 おさない かけない しゃべらない もどらない を守って避難できました。

 本日3日(月)に、今年度2回目の避難訓練を行いました。今回は地震を想定した訓練で、約束事を守って安全に避難することをねらいとして行いました。子どもたちは、各担任の先生の「お・か・し・も」の話を良く聞いて、それに従って避難することが出来ました。

 

      

地震発生の放送で、机の下に一時避難した園児たちです。            避難開始です。

      

 速やかに、おさない、かけない、    社川小学校のグラウンドに避難    担当のこよみ先生の質問に

 しゃべらないを守って避難しています。 完了です。             積極的に答えています。

 

スイカ割り会を行いました。

 あま~いスイカ、とってもおいしかったです。

           子どもたちは、いっぱい食べて大満足でした。

 8月30日(木)に、堤地区にお住まいの小山田富男様が、孫が本園に通っているので園児たちに食べさせてほしいということで、大きなスイカを持ってきてくださいました。早速、いただいたスイカを、学年別に分かれてスイカ割りを行いました。子どもたちは歓声を上げながら楽しみました。その後、みんなで甘いスイカをお腹いっぱいいただきました。子どもたちは大満足でした。

 

      

      

      

全園児による除草作業を行いました。

「大きな草が抜けたよ」と言いながら、一生懸命に汗を流しました。
  園庭がとってもきれいになりました。

 毎日自分たちが使っている園庭をきれいにしようということで、全園児による園庭の除草作業を行いました。まず、年少組さんは、小さなバケツを準備して、園庭の小さな草を中心に抜きました。次に、年中組さんは、園庭横にあるさつまいも畑の雑草を、さつまいもの葉を抜かないように注意しながら抜きました。そして最後に、年長組さんは、園庭周辺の大きな草を、各班で競争しながらいっぱい抜きました。雨上がりで土が軟らかかったこともあって、雑草が大きなタライいっぱいになりました。手の汚れを気にすることなく一生懸命に汗した園児たちによって、園庭がとってもきれいになりました。

     

 年少(いちご)組の作業の様子です。

     

 年中(うさぎ)組の作業の様子です。

     

 年長(ぱんだ)組の作業の様子です。