日誌

出来事

「隠れ家?」「秘密基地?」づくりに夢中です。

  みんなで力を合わせて、秘密基地をつくろう。

 4日は立春を迎えてとても暖かな日となりました。子どもたちは園庭に出て遊びに夢中です。その時、何を思ったのか年長児4,5人が、「家を作りたい」と言い出して、園庭前の林から枯れ枝や、笹竹を集めはじめました。笹竹は、生えているものなので、節と節の間の所から何度も曲げたりねじったりを繰り返して折って取ったものです。道具などは使わずすべて素手で折って集めたので、見ている私たちは驚きました。それを桜の木の根元に立てかけて家にしようとしました。そして、その様子を見ていた何名かの園児たちが加わり、大勢で家づくりをするようになりました。

 その様子を見ていた私たちは、ケガなどが心配なので、ここでやめさせようか、このまま続けさせようか悩みましたが、現代の子どもたちはそういったことがやれない環境であったり、やったことがない子が多くなってきているので、続けさせることにしました。

 

 

 

豆まき会を行いました。

福は内! 鬼は外!  

                   心の中の悪い鬼を追い払いました。

 2月1日(金)に、一日早い豆まき会を行いました。年少児のはじめのことばを述べた後に、園長先生からは、節分の意味と「福は内」「鬼は外」の意味についてお話がありました。子どもたちは興味深そうにお話を聞いていました。そしていよいよ豆まきが開始され、年長児からステージ上に掲げた怒りんぼ鬼と泣き虫鬼、寝ぼすけ鬼をめがけて、豆を勢いよく投げつけました。心の中にいる悪い鬼を退治することが出来ました。

      

自分で作ったお面をかぶって      年少児全員によるはじめのことば   豆まきの歌を全員で歌いました

遊戯室に集まりました        です

      

 年長児男児の豆まきです。       年長女児の豆まきです。       園児の健康を祈って、園長先生

                                      が豆まきを行いました。

      

 一生懸命豆を拾っています。     年中児も豆を拾っています。      仲良く豆を食べました。

            年少児の集合写真です。

            年中児の集合写真です。

           年長児の集合写真です。

誕生会を行いました。

12月と1月に誕生日を迎えた14名の皆さん 

                          お誕生日おめでとうございます。
     

 12月と1月生まれの園児の誕生会を、1月30日(木)に行いました。今回は、年少児5名、年中児が2名、年長児が7名の計14名が誕生日を迎えました。園長先生からは、「12月と1月に生まれた皆さんは、寒い季節に生まれましたが、空がきれいでお星様がきらきら輝いているすばらしい季節に生まれたのですよ」というお話がありました。その後、一人一人が自己紹介を行い、園長先生からプレゼントをいただいてとっても嬉しそうでした。全員でお誕生日の歌を歌って祝いをしてあげました。誕生会終了後には、こよみがパネルシアター「だいこんさん、にんじんさ、ごぼうさん」のお話をしてくださいました。子どもたちは、とっても楽しそうに見ていました。

        

  アーチをくぐって入場です。    誕生日を迎えた14名の園児です。 年中女児がはじめのことばを

                                   述べました。

      

 誕生日を迎えた年少児です。   誕生日を迎えた年中児です。    誕生日を迎えた年長児です。

      

 名前と誕生日を発表しました。  誕生日の歌を歌ってお祝いしました。 園長先生からプレゼントが

                                   贈られました。

      

パネルシアターの様子です。       集中して見ています。    年中男児が、おわりのことばを

                                  述べました。

お店屋さんごっこを行いました。

 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声が響き、 
                                  活気があるお店屋さんごっこが行われました。

    子どもたちが楽しみにしていたお店屋さんごっこを、1月29日(火)に行いました。この日にのために、セブンイレブン逆川店を見学をして、品物の種類や陳列の仕方などを調べ参考にしました。そして、自身でやりたいお店を決めたり、作りたい品物を考えたりして、紙やプラスチックなどを使って品物を作りました。会場には、おもちゃやお花、食べ物がいっぱい並べられ、「いらっしゃいませ」の元気なかけ声とともに、品物の売り買いが始まりました。子どもたちは、牛乳のふたで作った1000円分のお金を使い切り、バックいっぱいに品物を買っていました。
 この体験をとおして、お金のやりとりなどの販売の仕方を覚えられたり、お店屋さんを作ることから販売まで一貫してやったりしたことで、「自分たちでやった」という満足感を十分に味わえたと思います。
 子どもたちが大好きな「お店屋さんごっこ」は、子どもが成長するうえで、とても重要な役割を担っているように感じられました。

    

    

         

      

地域の方による絵本の読み聞かせ会を行いました。

 「かえるも ねこも いぬも ぴょーん!!」
      「きんぎょが にげた」  とってもおもしろかったです。
                                      年少児大興奮!!!

    第7回目の地域の方による絵本の読み聞かせ会は、1月25日(金)に行いました。今回の読み手の方は、町教育委員会教育委員で社川地区にお住まいの中野喜久枝さんが行ってくださいました。中野さんは、「ぴょーん」と「きんぎょがにげた」の大型絵本と季節に合わせた「おにはそと ふくはうち」と言う絵本3冊を持参されました。そして、大型絵本は年少・年中児に、「おにはそと ふくはうち」は年長児に読んでくださいました。子どもたち(年少児)は、おもしろい絵本に興奮して、自席に座っていられないほどでした。絵本を読んでくださった中野さんは、「こんなに喜んでくれるとは思わなかった。絵本が大好きなんですね」「落ち着いていて、良く話を聞いてくれたので驚きました」との感想を述べていました。

 

                                           

 

 

 

 

                                                                                    ありがとうございました。

賞状の伝達式を行いました。

  全国児童画コンクール  入賞おめでとう。

    本日25日(金)に、全国児童画コンクールに入賞した園児に、賞状の伝達を行いました。これは、夏休み中に画用紙に絵を描いた作品を、コンクールに応募し見事に入賞したものです。賞状の伝達式では、ただ一人て登壇して、園長先生から手渡された賞状に戸惑いながら受け取っていましたが、他の園児からの温かな拍手に、大きな声で「ありがとうございました」と応え、とっても嬉しそうな表情を見せていました。

      

               入賞 賞状を手にした いちご組 こうたくん              

            

保護者による絵本の読み聞かせ会を行いました。

     大きさが変わる仕掛け絵本に驚きました。
           「はなくそ」にも役割があることを知りました。
                          絵本ってふしぎだなぁ~、おもしろいなぁ~。 楽しいなぁ~。

 今年度第7回目の保護者による絵本の読み聞かせ会を、1月24日(木)に行いました。今回の読み手の方は、年少組が支援員の松下由貴さん、年中組が藤田辰之進さん、年長組が近藤潤子さんが行ってくださいました。藤田さんは、友人から勧められたという仕掛け絵本「パパ、お月さまとって」を読んでくださいました。また、近藤さんは、娘が大好きな絵本「まあちゃんのながいかみ」「はなくそにんじゃ」の2冊を読んでくださいました。子どもたちは、いつものように読み手の方のお話を良く聞き、絵本を真剣に見ていました。

                                       ◇読み手の方:藤田辰之進さん

           ◇絵本名:「パパ、お月さまとって」

           ◇読み手の方:近藤 潤子さん

           ◇絵本名:「まあちゃんのながいかみ」「はなくそにんじゃ」

図書館に行ってきました。

  本の借り方を学びました。
                       絵本の読み聞かせを楽しみました。

 今年度2回目となる図書館見学を、1月22日(火)に行いました。今回は、図書館内を見学し、その使い方を知るととともに、たくさんの図書に触れ、その中から自分が好きな本を一冊見つけて、借りることを目的に行いました。
 はじめに、職員の方から図書館の使い方についての話を聞きました。その後、職員の方による絵本の読み聞かせと落語の寿限無(じゅげむ)のお話を聴きました。
 子どもたちは3つの約束「館内を走り回らない」「大きな声を出さない」「本を大切にする」を守りながら、自分の好きな絵本を見つけて一人一冊ずつ本を借りていました。年長児は今回で3回目となり、職員の方から「ずいぶん慣れてきましたね、借りる本を早く見つけることができました」と褒めていただきました。

 

       

  図書館に到着です。       職員の方から図書館の使い方に  読み聞かせ「おっと危ない」を

                 ついてのお話を聞いています。  聴いています。

      

 大型絵本「わにわにのおふろ」を 落語の寿限無(じゅげむ)のお話  それぞれに好きな本を選んで

 聴いています。         を聴いています。         います。

      

      幼児コーナー等で絵本を読んでいます。         借りたい本が決まって、自分で

                                 手続きを行いいています。

小正月の伝統行事、団子さしを行いました。

 みんなで「無病息災」を願いました。

 無病息災や五穀豊穣を願う小正月の伝統行事である団子さしを、1月16日(水)に行いました。子どもたちは、大きな赤い色をしたミズキの木に、一人一個ずつ作った団子をさし、恵比寿様やダルマ、小槌などの縁起物のカードに塗り絵をして飾りました。年少児や年中児は初めての経験で、大喜びで団子さしを楽しみました。また、園長先生が、獅子舞で使用される本物の獅子頭を使って、一人一人の園児の頭を「健康になりますように」と願いながら噛んで厄払いを行いました。子どもたちは、やや緊張しながら獅子頭に頭を噛まれていました。

    

      年少児が赤色、年中児が緑色、年長児が赤色の団子を作りました。

    

  団子が完成しました。      年少児は赤色の団子を興味深そうに   団子さし会が開始です。

                  見ています。

    

 園長先生が、団子さしの由来に    各学年ごとに、ミズキの木に団子をさし、塗り絵カードを飾りました。

 ついて話しました。

    

 完成した団子さしの木です。          獅子頭に頭を噛まれる園児たちです。 

 

            年少組の集合写真です。

            年中組の集合写真です。

            年長組の集合写真です。

全園集会を行いました。

冷え切っていた園舎が、園児の笑顔と元気で暖かく感じられます。

 1月15日(火)に全園集会を行いました。冬休みを終えた園児たちが元気良く登園しました。全園集会では、代表園児による冬休みの思い出発表や残り3ヶ月間の過ごし方についての確認を行いました。

 

            教頭先生のはじめの言葉です。

            各学年3名の代表園児による、思いで発表の様子です。

            全員で園歌を大きな声で歌いました。