こんなことがありました!

2014年11月の記事一覧

発表会の練習、がんばっています!

年長組の練習をのぞいてみました。
「大きくなったら○○になりたいです。そのために・・・・・」
将来の夢を発表し、これからどんなことをがんばったり心がけたりするのかを、
大きな声で言えるようにがんばっています。





劇の練習も始まりました。まだ、自分のせりふや動きを覚えることで精一杯ですが、楽しく練習しています。


園庭に山が・・・・!

幼稚園の園庭に大きな山が現れました。
以前からお願いしていた子どもたちの遊び場の整備として
「築山」がありました。
これまでの場所は、園児にとって使いにくく、大きさも十分ではありませんでした。
教育委員会のご配慮で新たに「築山」を造成していただきました。
これまでの場所にあった築山の土を撤去し、新たな場所に移動し、さらに土を増やして
大きなものにしました。

まだ、完全に整備が終わっていないので子どもたちが遊べるのは少し先になりそうです。

発表会に向けて

12月13日の発表会に向けて、練習が始まっています。
今日は、年長組の様子をちょっとだけ紹介します。


オープニングやエンディングで歌う曲の練習です。

一人一人が夢発表を行います。

運動遊びでは、跳び箱に挑戦です。

一人一人が自分のめあてに向かって練習しています。

わくわくタイム(いばりんぼうのおうさま)

子どもたちが楽しみにしている「わくわくタイム」がありました。
今週は、園長先生の「体を丈夫にする食べ物」の話の後に、
「いばりんぼうのおうさま」というお話を聞きました。
担当の先生が、手作りで大きな紙芝居ふうにアレンジしてくれました。




いばりんぼうで、じぶんのことも家来に全てやってもらっていた王様が、家来が病気になったあことから、自分のことは自分でするようになり、やがて、自分のことだけでなく、他人のことやみんなのことも、やってあげられるようになったというお話です。

王様は他人のために力を出すということは気持ちがすっきりすることがわかりました。
子どもたちも、自分のことはもちろん、みんなのためや他の人の役に立つ行動ができるようになれるでしょうか。


「自分のことは自分でやる」、「人の役に立つことは気持ちがいい」、たくさんの人と関わって生活していくうえで、大事な教えが詰まっているお話でした。

職場体験最終日


最終日、子どもたちの相手をして、遊んだり、園外保育の引率をしたり、給食の世話をしたり、読み聞かせ等をしたり、中学生の皆さんは最後の1日を忙しく過ごしました。


そして、昨日つくっておいた、遊戯室の壁飾りの仕上げを行いました。



それぞれがアイディアを凝らしてつくった「みの虫」を季節のデコレーションとして、遊戯室の模様替えをしました。

すてきに仕上がった飾りをバックに、ハイ、チーズ!

そして、お別れ会。3日間の体験の感想と、幼稚園児へのメッセージを一人ずつ述べてもらいました。幼稚園の子どもたちも、真剣に耳を傾け、時にうなずいたり、返事をしたりしながら聞くことができました。

園児からのお礼の言葉。


この、3日間の体験から中学生の皆さんは何を感じどんなことを考えたのでしょうか。そして、自分の夢を叶えるための何かを見つけることができたのでしょうか。
夢に向かって、がんばってほしいと思います。