こんなことがありました!

出来事

発表会第1部(年長組)

今年の発表会は、時間や会場の広さを考えて、2部制としました。
前半は、年長組です。保護者の半数だけが会場に入るので、余裕を持つことができました。
年長組全員による歌、「クリスマスはあのね」で、いよいよ発表会が始まりました。

運動遊びでは、マット、跳び箱、長縄とびを見てもらいました。

まわり組の劇は「アリババと宝の山」、不思議な呪文で宝の山を見つけます。

クラスごとの夢発表では、自分のなりたい仕事について発表しました。
事前に仕事の服装をして撮った写真を映しながら大きな声で発表しました。

ゆり組の劇は、ピーターパン、海賊との戦いは迫力がありました。

もも組では、昔話から「こぶとりじいさん」をやりました。ユーモラスなやりとりが会場を沸かせました。

年長組は、言語表現を中心に、演目を組み立て、大きな声ではっきりと表現することを目標にしてきました。
たくさんのお客様から、暖かい拍手をいただきました。

寒さに負けず!

発表会が近づいてきて、練習にも熱が入っていますが、練習の合間には厳しい寒さにもかかわらず子どもたちは元気に園庭に飛び出していきます。

運動会を思い起こして、リレーを楽しむ子どもたち。

いつでも、大型遊具は人気です。

ブランコの鎖はかなり冷たいはずですが・・・

年長組の予行を行いました。

きのうに引き続き、今日は年長組の予行を行いました。そして、今日もたくさんの祖父母の皆さんが参観にきてくださいました。

運動遊びでは、跳び箱、マット、長縄とびを発表しました。



劇の発表は、すてきな衣装をつけて、本番同様に元気いっぱい発表できました。

孫たちの成長に、目を細めたり潤ませたり、おじいちゃんおばあちゃんはずいぶんと心を打たれたようです。



もっともっといい発表ができるように残りの期間で最後の仕上げをしていきます。

寒い中、朝早くから来場された祖父母の皆さんありがとうございました。
昨日は、およそ70名、今日は約60名の方々が訪れました。祖父母の皆さんだけなので広々とゆったりした気分で見ていただくことができました。

年少組の予行を行いました。

今年は予行を祖父母の皆さんに見てもらうことにしました。
今日は、年少組です。
全員による歌と、はじめの言葉で開会です。


男の子は元気にステージいっぱいの演技を繰り広げました。

参観の祖父母の皆さんにインタビュー!

女の子はかわいらしく楽しそうに踊っていました。

明日は、年長児の予行が行われます。

明日は予行です。

12月4日に年少組、12月5日には年長組がそれぞれ予行を行います。
今年の予行は、祖父母の皆さんに公開することになっています。
今日は年長組のこどもたちが仕上げの練習を行っていました。






明日の予行に向けて、会場の準備を行いました。


発表会の練習、がんばっています!

年長組の練習をのぞいてみました。
「大きくなったら○○になりたいです。そのために・・・・・」
将来の夢を発表し、これからどんなことをがんばったり心がけたりするのかを、
大きな声で言えるようにがんばっています。





劇の練習も始まりました。まだ、自分のせりふや動きを覚えることで精一杯ですが、楽しく練習しています。


園庭に山が・・・・!

幼稚園の園庭に大きな山が現れました。
以前からお願いしていた子どもたちの遊び場の整備として
「築山」がありました。
これまでの場所は、園児にとって使いにくく、大きさも十分ではありませんでした。
教育委員会のご配慮で新たに「築山」を造成していただきました。
これまでの場所にあった築山の土を撤去し、新たな場所に移動し、さらに土を増やして
大きなものにしました。

まだ、完全に整備が終わっていないので子どもたちが遊べるのは少し先になりそうです。

発表会に向けて

12月13日の発表会に向けて、練習が始まっています。
今日は、年長組の様子をちょっとだけ紹介します。


オープニングやエンディングで歌う曲の練習です。

一人一人が夢発表を行います。

運動遊びでは、跳び箱に挑戦です。

一人一人が自分のめあてに向かって練習しています。

わくわくタイム(いばりんぼうのおうさま)

子どもたちが楽しみにしている「わくわくタイム」がありました。
今週は、園長先生の「体を丈夫にする食べ物」の話の後に、
「いばりんぼうのおうさま」というお話を聞きました。
担当の先生が、手作りで大きな紙芝居ふうにアレンジしてくれました。




いばりんぼうで、じぶんのことも家来に全てやってもらっていた王様が、家来が病気になったあことから、自分のことは自分でするようになり、やがて、自分のことだけでなく、他人のことやみんなのことも、やってあげられるようになったというお話です。

王様は他人のために力を出すということは気持ちがすっきりすることがわかりました。
子どもたちも、自分のことはもちろん、みんなのためや他の人の役に立つ行動ができるようになれるでしょうか。


「自分のことは自分でやる」、「人の役に立つことは気持ちがいい」、たくさんの人と関わって生活していくうえで、大事な教えが詰まっているお話でした。

職場体験最終日


最終日、子どもたちの相手をして、遊んだり、園外保育の引率をしたり、給食の世話をしたり、読み聞かせ等をしたり、中学生の皆さんは最後の1日を忙しく過ごしました。


そして、昨日つくっておいた、遊戯室の壁飾りの仕上げを行いました。



それぞれがアイディアを凝らしてつくった「みの虫」を季節のデコレーションとして、遊戯室の模様替えをしました。

すてきに仕上がった飾りをバックに、ハイ、チーズ!

そして、お別れ会。3日間の体験の感想と、幼稚園児へのメッセージを一人ずつ述べてもらいました。幼稚園の子どもたちも、真剣に耳を傾け、時にうなずいたり、返事をしたりしながら聞くことができました。

園児からのお礼の言葉。


この、3日間の体験から中学生の皆さんは何を感じどんなことを考えたのでしょうか。そして、自分の夢を叶えるための何かを見つけることができたのでしょうか。
夢に向かって、がんばってほしいと思います。