こんなことがありました!

出来事

花丸 みんな上手に渡れたよ(交通教室)☆

 今日は年少・年長一緒に交通教室を行いました。警察署の方と交通指導員の鈴木さんと
その相棒のタケルくんから、交通ルールについて、話をしていただきました。
年少組さんは、遊戯室でJAさんからお借りした模擬信号機を使い、横断歩道の歩き方を
実践しました。先生の話を聞きながら、上手に渡ることができました。






 年長組は、実際の道路に出て、信号機のある横断歩道の渡り方、信号機のない横断歩道の
渡り方を実践してきました。自分の目で信号機や車を確認しながら真剣に参加しする姿が見られました。




年少さんも給食開始

 今日から年少組の子どもたちも給食が始まりました。しばらくの間は年長組の子どもたちが配膳や後かたづけの手伝いに来てくれます。

今日のメニューは、ひじきごはん、切り干し大根の浅漬け、サンマの削り節煮、みそ汁、牛乳でした。

自分のトレーを落とさないように気をつけて運びます。

やわらかく煮てあるサンマは骨まで食べられました。
箸の持ち方や食器の扱いが不慣れな子も見られますが、少しずつじょうずになっていくことでしょう。

桜の城跡公園へ

 年長組の子どもたちが園外保育に出かけました。行き先は「城跡公園」、ちょうど桜の花が見頃になっていました。
 道路の歩き方や横断歩道のわたり方に気をつけて行ってきました。

桜の下、春を感じながら歩きます。


公園について、思い思いの遊具を使って思いきり体を動かしました。





帰りは、お堀に沿って歩道を巡ってきました。

桜と雪と入園式

 桜の花が咲き、やさしく子どもたちを迎えてくれるはずだったのですが、時ならぬ雪の朝となり園庭の桜は雪とのコラボとなってしまいました。
 そんな中を子どもたちは保護者の皆さんと一緒に元気に登園してきました。

 今年の新入園児は73名、中にはお母さんと離れるのが不安な様子の子どもも見られましたが、みんな元気に入園式に臨みました。

園長先生からはドラえもんの手紙が紹介され、「元気な返事」と「明るいあいさつ」ができる子どもになりましょうという話を聞きました。

職員紹介です。

園長 菅野由信
教頭 石川ユミ子
年少
ぱんだ組 緑川玲子
うさぎ組 笹沼夏輝
りす組 小山田薫
支援員 田中富美代
年長
ゆり組 川丘紗世
ひまわり組 近藤絵里子
もも組 佐々木美穂
支援員 渡邊裕子
預かり保育
原 好美 
近藤喜四重
鈴木明美

新入園児73名を迎え、園児数が148名となりました。
平成27年度は以上のスタッフで幼児教育の充実に努力して参りますのでよろしくお願いします。

お世話になりました!

 3月31日、今年度最後の日。残りの仕事や明日からの準備に忙しく過ごしているうちに、気がついたら退勤時間が迫ってきました。
 年度末人事異動により、棚倉幼稚園からは、5人の転退職者がありました。
 教      頭 藤田政江 近津幼稚園長へ
 主任主査教諭 藤田智子 近津幼稚園教頭へ
 専門主任教諭 古川ミチ 近津幼稚園主任主査教諭へ
 教      諭 鈴木麻那 高野幼稚園教諭へ
 支  援  員  添田理恵 (退職)

ますますのご活躍をお祈りします。どうぞお元気で。
 
職員室で離任の挨拶を済ませ、玄関を出ると・・・・

そこには、預かり保育の子どもたちが待ち構えていて、先生方を見送ってくれました。
先ほどの涙が乾くのを待っていたかのように新たな涙が・・・・
可愛い子どもたちのサプライズに感激の別れでした。

修了おめでとう!

 今年度の締めくくり、最大最高の行事、修了式が行われました。
今年の卒園児は70名です。一人一人が園長先生から修了証書をいただき、お父さんお母さんにこれまでの感謝の気持ちを表し、感動を胸に巣立っていきました。

修了証書授与

「今までありがとう」 感謝の気持ちを込めて



教育委員会 「はげましの言葉」

保護者の皆さんも感激でうるうる

子どもたちが小学校でも夢を持ち、瞳を輝かせて成長していくことを願っています。

暖かい1日

 朝から晴れ上がり気温が上昇したこの日、園庭にはたくさんの子どもたちが遊び回る姿が見られました。
 そして、あちらこちらで子どもたちが見つけた小さな春が息づいていました。

土手の芝生にふきのとう

小さなタンポポ

クロッカスの花がこんなところに一輪

オオイヌノフグリの小さな花

のびのびジャ~~ンプ!

すべり台も大人気

修了式予行練習をしました。

19日の修了式を前に、予行練習をしました。
2月末から、修了証書のもらい方や、お別れのことばや歌を、一生懸命練習してきましたが、
今日はいつもと違う雰囲気に、少し緊張しました。






修了式本番まであと1週間。
心を一つにして、最高の思い出にしたいです!


3.11を忘れない。

 幼稚園の子どもたちが、2歳、1歳の時の出来事ですから、実体験としての記憶はほとんどありません。でも、この日のことをみんなで思い起こし、犠牲者への鎮魂と被災からの復興をあらためて心に刻み込む日です。
 今日は、はじめに「わくわくタイム」を行いました。園長先生が「文字で遊ぼう」というフラッシュ型教材を参考にしたプレゼンでひらがな遊びをしてくれました。
 ひらがなを並び替えて、意味のある言葉にすることから始まり、クロスワードのように空いた部分に1文字入れて、縦と横に言葉をつくることなどです。子どもたちは自分で考えたり、友だちと相談したりしながら楽しく参加していました。



 後半は、東日本大震災について園長先生の話を聞きました。
大きな地震が起きて、家や道路が壊れたこと、大きな津波が来て海のそばにすんでいる人たちが犠牲になったこと、原発の事故で放射能を含んだ物質が空気中に出てしまい、避難して家に帰れない人たちが今でもたくさんいること、被害や犠牲の大きさを教えてもらいました。


 そして、棚倉幼稚園が地震で壊れたときの様子も教えてもらいました。壊れた幼稚園の写真も見せてもらいました。

  被害や犠牲の大きさとともに、身近な棚倉幼稚園の被害の様子を知って、あらためて地震のこわさを実感したようです。

保育参観&保護者会

 3月7日(土)年長の子どもたちにとっては、最後の保育参観日です。お父さんやお母さんと一緒に登園してきた子どもたちは、おはようタイムから、活動の様子を見てもらいました。



この日は、来年度入園予定児の保護者説明会も行われ、その後、父母と教師の会総会が開かれました。

本年度本部役員の皆さん、ご協力ありがとうございました。

次年度本部役員の皆さんが選出されました。よろしくお願いします。

次年度入園予定の保護者の皆さんには、総会終了後に入園用品の購入をしていただきました。