こんなことがありました!

2017年2月の記事一覧

生活科「ふゆをたのしもう」

 2月10日、今シーズン最強の寒波がやってきて、山岡地区もこの冬一番の大雪となりました。
 雪かきや車の運転など大人にとっては大変に思うことが多い「雪」ですが、子どもたちは大喜び。1,2年生は、校庭に絵を描いたり、雪だるまをつくったりして「ふゆ」を楽しみました。

 

自己記録に挑戦~なわとび記録会~

 2月10日(金)、全児童参加のもとなわとび記録会を行いました。各個人の持久跳びと自由種目跳びを行いました。全員自己新記録をめざし、最後まであきらめずに取り組むことができました。また、がんばっている友達に対して「がんばって!」「集中だよ!」などと励ましの言葉をかける姿もたくさん見られました。
 大雪の中、たくさんの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。温かい声援と拍手、ありがとうございました。

 

制定50周年「県民の歌」

 昭和42年に制定され、これまで多くの学校で歌われてきた「県民の歌」。
 2月11日で50周年を迎えることから、2月1日~2月11日の給食の時間に放送し、みんなで聴いています。
 この日は、歌の趣旨と、歌詞を紹介しました。
  
 県民の歌を流してみると、「どこかで聞いたことがある。」「テレビで流れている。」等という声がきかれました。また、給食が終わってから、歌詞に興味を持って読んでいる子どもたちがいました。
 歌の趣旨は、「豊かな資源と美しい自然に恵まれた福島県の発展を象徴し、明るく住みよい県土をみんなと歌いあげよう」というものです。福島県への愛着をより一層醸成していく契機にしたいと思います。

豆まき集会

 2月3日(金)、豆まき集会が行われました。
 最初に、無病息災を願って、鬼に向かって豆をぶつけました。今年は、かつてのこわい鬼が忘れられず、ぜひとも復活させたいという子どもたちの思いから、2年ぶりに鬼が登場し、大いに盛り上がりました。
 次に、カードに書いた心の鬼に向かって豆をまきました。子どもたちは、「なまけ鬼」や「忘れ物鬼」「おこり鬼」などを退治していました。
  今回の豆まき集会は、5年生が企画運営をしました。2週間前から、昼休みなどを使って準備をしてくれました。おかげで楽しい豆まき集会になりました。
 
   
 
 給食の時間には、校長先生から、節分の意味や豆まきの由来などについてのお話があり、子どもたちは興味を持って聞いていました。
 
 
 

卒業式へ向けて~式歌の練習~

 卒業式へ向けての練習が始まりました。
 この日は、式歌の練習と、椅子に座った時の姿勢、座礼の仕方などを練習しました。本校は全校生が卒業式に参加します。はじめての1年生も、上級生の様子を見ながら一生懸命練習に取り組んでいました。
 

 これからは、送答のことばの練習もしていきます。みんなで心をひとつにして、よい卒業式にできるように練習していきたいと思います。