こんなことがありました!

2017年9月の記事一覧

持久走記録会

 27日(水)に校内持久走記録会を実施しました。さわやかな秋晴れの下、全員が自分の持てる力を出し切って走りぬくことができました。記録会本番に向けて、子どもたちは授業や朝のマラソンで練習を積み重ねてきました。
 自己ベストを更新させるためには、1周当たりどれくらいのタイムで走ればいいのかを考える子、自分いがいの友達の走りを一生懸命応援する子など、どの子もすばらしく、立派な姿でした。応援に駆け付けて下さった保護者の中にも、一緒に走って声をかけてくださる場面もあり、子どもたちはとてもうれしそうにしていました。 
   
  

サポートティーチャーによる読み聞かせ会


 27日(水)ぐんぐんタイムの時間にサポートティーチャーによる読み聞かせ会を実施しました。今回は、「わたしはあかねこ」、「へいわってすてきだね」の2冊を紹介していただきました。
 本を通じで、子どもたちはみんなちがってていいというお互いを認め合うこと、平和の大切さについて感じ取っていたようです。
 
 

第4回代表委員会


 26日(火)に代表委員会が開かれました。今回の主な議題は寿恵園訪問の内容についてでした。おじいさんおばあさんに披露する曲はどんな曲がいいのかや交流活動ではどんなことをしたらよいのかについて話し合いました。代表委員会は3~6年生で構成されていますが、学年を問わず活発に意見を交わしていました。
  
    

スクールコンサート

 21日(木)に、東北電力スクールコンサート「ドラムカフェジャパン」を本校の体育館で開催しました。軽快なリズムに乗って、ミュージシャンのみなさんと一緒にジェンベというアフリカの太鼓を思い切りたたいて楽しみました。みんな、笑顔。笑顔。音楽って、楽しい。アフリカのダンスや歌って、すごい迫力。面白いリズムや言葉…子どもたちにとって、楽しさいっぱい、驚きいっぱいのひと時でした。
  

芸術の秋到来!


 〇〇の秋といえば、スポーツ、食欲、読書・・・たくさんの言葉が浮かんできますが、連休明けの19日(火)の山岡小学校は、どの学級でも図画工作の授業が行われ、“芸術の秋”という言い回しがぴったりでした。何を描いたらいいか、どこに描いたら、先生や友だちと一緒に考えながら進めています。どんな作品に仕上がるのか、楽しみですね。
  
  

持久走記録会に向けて


 今月27日(水)に校内持久走記録会が予定されています。子どもたちは、記録会に向けて、今まで以上に一生懸命朝のマラソンや授業に取り組んでいます。その結果、今年度は子どもたちの持久力が向上しています。また、昨年度より山岡地区で東白川小学生マラソン大会(2000m)が開かれていることもあり、今年度はチャレンジ種目として2000mを設けました。
<1・2年生の練習の様子>        <朝マラソンの様子>
  

陸上競技場での練習


 10月の初めに予定されている、郡陸上競技大会に向けて、白河市の陸上競技場で高学年児童10名が練習をしてきました。
 普段練習をしている学校の校庭や地区のグランドとは違い、陸上専用の舗装されたコースでの走りは、滑りにくく足のスライドも伸ばしやすいと感じたようです。また、スパイクで走る感覚も確かめることができました。
  
  

放課後子ども教室


 金曜日の放課後は、子どもたちにとって楽しみな時間です。8日は「大正琴」、11日は「茶道教室」が実施され、子どもたちは日本ならではの伝統や文化に触れる貴重な体験をしました。
 
<大正琴体験>
 大正琴はその名の通り、大正時代に生まれた日本の楽器です。山岡小学校校歌やふるさとの演奏を楽しみました。
  

<茶道体験>
 茶道教室では裏千家流のお茶のふるまい方や味わい方、礼儀作法について講師の方から教えていただきながら、「和の心」を感じ取っていました。
  

社会科見学~3・4年~


 20日(水)に3・4年生が社会科の学習でスーパーを見学してきました。スーパーマーケットで働く人々はどんな願いを持ち、また、品物を売るためにどんな工夫をしているのかなどについて学習をしました。普段の買い物では見ることのできない、スーパーマーケットの裏側(バックヤード)も見学させていただき、たくさんの工夫を見つけることができました。
 おうちの方からお願いされた買い物についても、じょうずに見つけて購入することができました。
  
 
  

授業研究公開


 11日(月)、「算数科における伝え合う力の育成」をテーマに、棚倉町学力向上推進委員会授業研究会を実施しました。棚倉町教育長をはじめ、県南教育事務所、知棚倉町内の先生方に授業を参観していただいた後、全員で授業について協議しました。実生活と関連付けた課題提示、学習リーダーを中心とした児童主体での話し合いなど、たくさんの成果が得られました。子どもたちは、互いに教え合い、励まし合って最後まで真剣に学習することができていました。