こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

校内なわとび記録会


 8日(木)に、校内なわとび記録会を実施しました。子どもたちは、この日のためにコツコツと練習を積み重ねてきました。子どもたちの頑張る姿を応援しようと、おうちの方もたくさんいらしてくださり、やや緊張した面持ちで体育館へ足を運びました。ですが、記録会が始まると、みんな緊張なんてなんのその。自分の持てる力を最大限に出そうと、一生懸命に跳んでいました。結果は、自己ベストを更新した子、思うようにな結果が出せなかった子と様々でした。ですが、それも貴重な経験ですね。
 最後に、全校大なわ跳び(8の字回旋)に取り組みました。前回のなわとび集会時の記録は62回でした。前回の記録更新を目指して、挑戦しました。結果は、前回記録を大幅に更新し、87回となりました。みんな、やったね!!
 
 

校長先生、聞いてください、見てください⓷

 5・6年生は、リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。同じ曲でもリコーダー奏と鍵盤ハーモニカ奏とでは、曲の雰囲気ががらりと変わります。見られているという緊張感の中、高学年の子どもたちは、間違えることなく上手に演奏をしていました。さすがだね、と褒めてもらって、はにかむ様子が、なんともかわいらしい9名です。

校長先生、聞いてください、見て下さい②


 先日の1年生に続き、今度は3・4年生から「体育のなわとびを見てください!」とのお誘いがかかりました。現在体育ではなわとびに力を入れている子どもたち。長縄とび(8の字回旋跳び)では、139回をマーク。新記録とはなりませんでしたが、なかなかの回数です。前回のなわとび集会時よりも格段に動きが良くなっているねと褒められて、子どもたちはかなり嬉しそうにお互いの顔を見合わせていました。

校長先生聞いてください、見てください①


 5日(月)に、1年生2名が「たぬきの糸車」の音読を聞かせに校長室を訪れました。学習を生かし、人物の気持ちや様子がよく分かるように気持ちを込めて上手に読みました。一度も間違わずにすらすらと読むことができたので、上手さの後ろにある努力について校長先生も感じ取り、たくさんほめてくださいました。1年生は、大喜び。「えっへん、わたしたちもうすぐ2年生だもの。」と誇らしげです。

心の鬼 退治できたかな?


 2日(金)、豆まき集会を行いました。年男年女の5年生が進行を務めました。最初に自分が退治したい心の鬼を発表し、次に教頭先生が扮した鬼に向かって豆(落花生)を投げました。子どもたちは「わすれんぼう鬼」「泣き虫鬼」「おこりんぼう鬼」などを退治しました。また、給食時に校長先生がが節分の意味や豆まきの由来、恵方巻などについて子どもたちに話をして、日本の伝統行事についての理解を深めました。