棚倉町立山岡小学校
こんなことがありました!
2017年7月の記事一覧
サマースクール①
サマースクールの初日は、合唱練習と着衣泳教室、プール指導を実施しました。合唱では、8月下旬に予定されている郡音楽祭に向けて、歌詞や音程に気を付けながら、パート練習や全体練習に取り組みました。
着衣泳教室では、白河地区着衣泳研究会(白河消防署員)の方、5名を講師に招き、ペットボトル一本で一定時間浮く方法や水の事故に遭った時の注意点などを学びました。
<合唱練習の様子>
<着衣泳教室の様子>
サマーキャンプ③
2日目の主な活動は、アンモナイトセンターでの化石発掘体験でした。
「アンモナイトや恐竜の化石が出てくるかも」と、期待を膨らませて、子どもたちは岩盤に杭を打ち込んでいました。暑い日差しの下での活動でしたが、古代ロマンに思いを馳せながら、楽しく活動しました。貝やサメの歯など、貴重な化石を発見した子どもたちも多数いました。
サマーキャンプ②
1日目の夕食は、子どもたちのリクエストで決定した海鮮バーベキューを味わいました。玉ねぎやナス、ピーマンを切ったりエビの殻むきをしたりと、みんなで役割分担をしながら下準備をしました。炊き立てのご飯に、じゅわっと香ばしいソース焼きそばも味わいました。
また、夕方からはキャンプファイヤーをしました。外での実施は3年ぶりとなります。海辺の夕暮れを感じながら、情緒感たっぷりにゆったりと火を囲んで、教育目標である「やりぬく子ども、学びつづける子ども、思いやりのある子ども、かんがえる子ども」4つの目標に向かってこれからも努力していくことを火の神に誓いました。
サマーキャンプ①
15日、16日と恒例のサマーキャンプを開催しました。今年度は、いわき海浜自然の家で、海や山を満喫する体験活動に取り組みました。
1日目のメインの活動は「磯遊び」。アメフラシやヒトデ、ヤドカリなど、岩場に隠れている海の生き物たちをたくさん見つけて、子どもたちは大喜びでした。
チャレキッズINたなぐら オリエンテーション
先週の火曜日に、町の担当者が来校し、チャレキッズの目的や注意事項等についての説明を受けました。チャレキッズは、様々な職業体験と通して、キャリア能力の向上を目指すねらいがあります。5年生は1体験、6年生は2体験となります。説明の間、真剣に耳を傾け、時にはメモを取りながら、当日の参加の仕方について理解を深めることができました。
人権を考える~人権教室~
人14日(金)に、権擁護委員の方3名を講師に迎え人権教室を開催しました。「白い魚と魚の子」という紙芝居を紹介してもらい、感想を話し合いました。みんなちがってみんないい、仲間=みんなと同じになることではない等、子どもたちは、ありのままの自分でいることや、人にやさしく接すること、勇気を持つことの大切さを感じ取っていました。
第一回校内授業研究会
7日(金)に、県南教育事務所から指導受持の先生をお招きして、1・2年生の授業研究会を実施しました。教科は算数、単元名は「どれだけおおい」(1年)と「たし算とひき算」です。主体的に学習する個と集団を目指して、学習の進め方を掲示したり、学習リーダーを育てたりしています。また、ブロックやおはじきなどの具体物、図や言葉を使って友だちに分かりやすく説明する表現力、数学的な考え方の育成に力を入れています。
クラブ活動
3~6年生が参加するクラブ活動が始まりました。クラブ活動は望ましい人間関係や個性の伸長、自主的・実践的な態度を育てることをねらいとしています。児童たちが話し合った結果、今年度は「運動を楽しむクラブ」と「ものづくりクラブ」の2つに分かれて活動をしていきます。
ゴールドランナー第1号誕生
校庭1000周を達成した児童は、「ゴールドランナー」に認定され、表彰状と記念メダルが授与されます。7日(金)の全校集会で、1000周を走りぬいた2年生児童に、第一号の賞状とメダルが授与されました。
自分の命は自分で~防犯教室~
6月30日(金)に防犯教室がありました。まず、不審者が校舎内に侵入した場合の避難の仕方についての訓練をしました。避難の仕方を学習した後は、知らない人に声をかけられた場合どう対応すればよいか、警察署の方から話を聞いたり、高学年の子たちがデモンストレーションを行い、不審者の特徴についてどのように伝えればよいのかを話し合ったりしました。
どの子も自分の命は自分で守るという意識をしっかり持って取り組みました。
学校の連絡先
福島県東白川郡棚倉町
大字岡田字上ノ内92
TEL 0247-33-3010
FAX 0247-23-0524
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