こんなことがありました!

2017年3月の記事一覧

3.11をわすれない

 東日本大震災から数えて6回目の3月11日を迎えました。6年前というと、現在の6年生が幼稚園の卒園の時、1年生はまだまだ幼い時期。小学校においては、震災の記憶の風化が懸念されます。しかし、現状として福島県は地震や原発事故の影響が今もそして今後も大きく残ります。
 今回は、3月11日に合わせて全校集会を行いました。昨今大きな社会問題となっている避難児童生徒のいじめ問題をからめて話をしました。いじめは絶対に許されないこと。子どもたちも真剣に聞いていました。

 本校では、東日本大震災後の現状を少しでも子どもたちに伝えるため、この全校集会の他に、コミュタン福島への見学や、年2回「ふくしま道徳教育資料集」を使用した道徳の授業等を行っています。

年に一度の希望献立

 先日、山岡小学校の希望献立が給食に出されました。メニューは、鶏肉の竜田揚げ、海藻サラダ、肉みそスープ、麦ごはん、牛乳、デザートはクレープでした。
 子どもたちは、自分たちの希望献立に、大満足。みんな笑顔で食べていました。

  

   

 

ドッジボールブーム到来!

 2月28日(火)、体育専門アドバイザーの岡部先生を招いて「運動教室」を行いました。運動身体作りプログラムとボール運動の指導を受けました。その流れで、昼休みは全校生でドッジボールを行いました。
 この日以来、昼休みの遊びは全員でドッジ―ボールが恒例となっています。1年生から6年生まで一緒になって遊んでいる様子はなんとも微笑ましいかぎりです。本校の今年度の体力テストの課題は「投てき」です。遊びの中で投げる力が向上していったらと思います。

 

6年生に感謝の気持ちを込めて~6年生を送る会~

 3月3日(金)、6年生を送る会が行われました。
 企画・運営は5年生が中心になって行い、3,4年生は招待状と体育館の飾りつけ、1,2年生はプログラム、プレゼント、飾り付けるためのお花の制作を行いました。
 フルーツバスケット等のゲームや手作りのプレゼント、歌で6年生に感謝の気持ちを伝えました。また、6年生からも、全校生に手作りのしおりがプレゼントされました。もうすぐ6年生が卒業するという実感がわき、名残惜しい気持ちでいっぱいになりました。

  


 

そろばんの授業~3,4年生~

 2月28日(火)、白河珠算連盟の松本さん、齋藤さんを講師に迎え、3,4年生のそろばんの授業が行われました。
 そろばんによる数の表し方、簡単な加法、減法の計算の仕方などを学びました。パチパチというそろばんの心地よい音の中で、集中して授業に取り組むことができました。