２月２０日(土)最後の授業参観がありました。今回は、親子でアルバム作りを行いました。今年１年間の写真を見て世界に１つだけのアルバムを作りました。親子で力を合わせ作りました。笑顔がたくさん見られました。しかし、表情は真剣でした。

2月16日(火)第２回児童会総会を行いました。本校には、大きく分けて３つの活動があり、①集会活動、②班活動、③委員会活動のそれぞれの活動について報告がありました。その他話し合いたいこととして、「なかよしポスト」（友だちの良いところを書くカード）について、給食の時に書いていると遅れるので、ルールを決めた方が良いという意見がだされ話し合いました。大切な話し合いになりました。

９日（火）４校時から給食センターにおいて、テーブルマナー教室を行いました。講師は、主任栄養士の伊藤先生です。最初に、テーブルマナーについて学びました。次に、教わったことを実践しました。スープ、バターロール、ポークステーキにサラダ、チョコレートケーキ、ミルク、運ばれてきた料理を緊張しながらも残さずいただくことができました。最後に全員が感想を言いました。とても良い勉強になりました。

９日（火）２校時になわとび記録会を行いました。朝の活動の時間や体育の時間を使って練習してきました。競技は、①前回し跳びを１分３０秒で跳んだ回数、②二重跳び４０秒間で跳んだ回数、③選択種目（あや跳びや交差二十など）１分間で跳んだ回数です。偶数学年と奇数学年がペアになって数え合いました。最後に、全員で長縄を楽しみました。

2月2日は節分。年男年女の5年生と校長先生が豆まきを行いました。追い出したい鬼を一人一人が発表し、その鬼を追い出そうと大きな声で豆をまきました。

昨日降った雪（１５㎝くらい）が校庭にたくさん残っていました。２校時の授業が終わると、校庭に出て走り回ったり、寝転んだり、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして遊びました。とても楽しそうでした。

シャノン先生が、日本の伝統楽器である津軽三味線の演奏をしてくださいました。「津軽じょんがら節（その２）、十三の砂山、津軽じょんがら節七段、津軽甚句、津軽じょんがら節曲引き」の５曲演奏をしてくださいました。演奏の違いに気を付けて聴いていました。津軽三味線の体験の時間もあり、子どもたちは初めての楽器に緊張していました。

１月１５日に租税教室を行いました。白河法人会青年部の方が指導してくださいました。税にはたくさんの種類があることや、人々がよりよい生活をするために税金が使われていることなどについて理解することができました。

登校して、昨日の雪が、校庭にしっかり残っているのを見て子どもたちは安心しました。早速、休み時間に子どもたちが校庭に出て雪遊びを始めました。人数が少ないので、雪合戦とはいえず、雪遊びというタイトルにしました。子どもたちが元気に外で遊ぶ姿はいいものです。

今日は、クラブの時間にホッケーの練習を行いました。棚倉町体育館で行いました。３～６年生の生活班を基本にチームを編成し、対戦しました。スティックを上手に使ってドリブルしたり、シュートを決めたりしました。