こんなことがありました!

出来事

ひな祭り

 今日はひな祭りです。
 一足早く3月1日は、ひな祭り献立でした。「うれしいひなまつり」の曲を流しながら、ひな祭りの雰囲気を味わいました。

  

  

 
 この日の献立は、牛乳、ちらし寿司、さんまの甘露煮、菜の花和え、すまし汁、ひなあられでした。
 ひなあられの袋には、「ひなあられは、日本伝統のお菓子で、白は雪解けの大地、桃色は桃の花、緑は草木を表し、災いや病気を追い払う願いを込めて食べるものです。」と書かれていました。みんなで読みながら、おいしくいただきました。

調理実習~5,6年生~

 5,6年生が家庭科の調理実習を行いました。この日は、ごはんとみそ汁、卵やじゃがいもを使った料理を作りました。手際よくじゃがいもの皮をむき、火の取り扱いも上手に行いました。ごはんのやわらかさやみそ汁の塩加減も丁度よく、とてもおいしくできました。
 仲良く楽しく協力して実習を終えた達成感、満足感が写真の表情から伝わってきますね。
 
 

ゆきちゃんを救う会へ募金を寄付

 「心臓病と戦うゆきちゃんを助けたい。何かの役に立ちたい。」という思いのもと、5,6年生が全校生に働きかけ、2月中旬、募金活動を行いました。
 2月24日(金)、「ゆきちゃんを救う会」の代表の方に本校に来ていただき、5,6年生が児童、保護者、教職員から募った15,244円をお渡ししました。
 集まった募金の金額の大きさから、児童の思いと保護者の皆様の支援の大きさを感じることができました。ご協力ありがとうございました。

 
 下校前に募金の協力を呼びかける5,6年生。
   
 朝の時間に行われた募金活動の様子。

テーブルマナー教室~5,6年~

 2月21日(火)、学校給食センターで本校5,6年生がテーブルマナー教室に参加しました。センター栄養士の指導のもと、スープの飲み方やナイフとフォークの使い方など洋食の基本的な食べ方を学びました。子どもたちは緊張したせいかいつもより口数は少なかったものの、豪華な食事にとてもうれしそうでした。

  

  

家庭教育学級~本棚づくりに挑戦!~

 2月18日(土)、家庭教育学級が行われ、親子で本棚づくりに挑戦しました。
 子どもたちにとっては、親子での交流を楽しむことはもちろんのこと、キャリア教育の視点で、ものづくりの仕事に触れるよい体験ができました。
 また、この日は、PTA総会、学級懇談会も行われました。保護者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

算数検定にチャレンジ!!

 17日(金)、算数検定が行われ、12名の児童が挑みました。
 結果の良しあしにかかわらず、小さいステップで力をつけていくことはとてもいいことだと思います。
 先月の漢字検定、そして今回の算数検定を受験した子供たちのチャレンジ心に、拍手を送りたいと思います。

 

食事と歯の健康

 16日(木)、石川町の青柳歯科医院の医師鈴木后世先生を講師にお招きして、食事と歯の健康の授業を行いました。
 歯の種類や役割、唾液の役割、噛むことの大切さなどを学びました。
 わかりやすくていねいな説明で、子どもたちは集中して話をきいていました。

  

みんなでがんばった大なわとび

 16日(木)、10日のなわとび記録会で行うことができなかった生活班対抗の大なわとびを行いました。4つの生活班に分かれて3分間に何回跳べるか競いました。団体種目は協力の心が大切です。どの班も最後まであきらめず、心を合わせて最後の1秒までがんばりぬくことができました。

 

水曜日は読書の日

 本校では、読書習慣の形成のため、水曜日に朝の読書の時間を設けています。
 クラッシックのピアノ演奏が流れる中、みんな真剣に読書をしています。
  
 

 棚倉町の幼稚園、小・中学校では、水曜日の午後8時から「水曜8時だヨ! 家族全員集合!」と題して「ノーメディアデー」「家族団らん」を推進しています。スマホやゲーム、インターネットといったメディアを止めるきっかけづくり、家族団らんを考える時間にしていただきたいという考えからはじまった取り組みです。
 本校では、「水曜8時だヨ! 家族全員集合!」で、「うちどく」という取り組みも選択肢の一つにしていただきたいと考え、去年10月から水曜日に本の貸し出しをしています。

「うちどく」とは
 家読と書いてうちどくと読みます。家庭読書の略語で、家族みんなで同じ本を読むことを目的とした読書スタイルのことを言います。

生活科「ふゆをたのしもう」

 2月10日、今シーズン最強の寒波がやってきて、山岡地区もこの冬一番の大雪となりました。
 雪かきや車の運転など大人にとっては大変に思うことが多い「雪」ですが、子どもたちは大喜び。1,2年生は、校庭に絵を描いたり、雪だるまをつくったりして「ふゆ」を楽しみました。