こんなことがありました!

出来事

なわとび記録会へ向けて

 2月10日(金)に予定されているなわとび記録会へ向けて、朝の時間や昼休みになわとびの練習をがんばっています。
 朝の時間には、個人種目の練習をしています。
  
 昼休みには班対抗大縄跳びのために、高学年の児童が声をかけて練習をしています。
 
 なわとび記録会まであと2週間、自分の目標に向かって最後までがんばれるように励ましていきたいと思います。

自分たちで計画・運営~第6回代表委員会~

 先日、第6回代表委員会が行われ、主に「豆まき」と「6年生を送る会」について話し合いを行いました。6年生とよい思い出を作るための内容、役割分担などみんなが積極的に意見を述べました。自分たちの考えで内容を決め、自分たちで運営する。本校で力を入れているキャリア教育の成果が児童会活動でも見られてきてたいへんうれしく感じています。

  

 

町自主学習ノート展

 先週、町学力向上推進委員会主催の「回覧自主学習ノート展」の出品ノートが本校に展示されました。
 「みんなきれいな字でていねいに書いている。」「めあてを書いている人もいる。」「まとめを書いて線で囲んでわかりやすくしている」「色のペンを使って大切なところを目立つように工夫している。」等それぞれの取り組みの良さに気づきながら、一生懸命ノートを見る姿が見られました。
 気づいたことを今後の自主学習に、生かしていってほしいと思います。

  

全力プレーで勝利をつかむ~町インドアホッケー大会~

 1月15日(日)、町総合体育館で町インドアホッケー大会が行われました。本校は人数の関係で、4~6年の男女混合チームで他校の5,6年男子と戦いました。
 1回戦は2-1で惜しくも敗れてしまいましたが、続く交流戦では、4-1で勝利することができました。2試合とも男子チーム相手にひるまず、最後まであきらめず、ゴールに向かっていく全力プレーはとても立派でした。保護者の皆様には朝早くから応援していただきありがとうございました。

  

 また、山岡の保護者を中心としたチーム「とんとろ」は見事大会二連覇。素晴らしいプレーがたくさん見られました。

 

漢字検定を実施

 1月13日、漢字検定を行いました。12名の児童が、検定に挑みました。受検という事で、いつもと違う緊張感の中、一生懸命問題に取り組んでいました。
 2月には、算数検定も行う予定です。

 

朝の立哨指導ありがとうございました。

 昨年12月10日から実施されていた年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動。この間、とても寒い中、交通安全協会やPTA等の地域の皆様に道路の横断の立哨指導をしていただきました。ご協力ありがとうございました。
 また、校門前ののぼり旗も新しくなりました。子どもたちの事故防止に向けて関わって下さった全てのみなさまに感謝申し上げます。
 

卒業記念樹を植樹

 1月10日(火)、6年生が学校北側の駐車場入口付近に、卒業記念としてヤマボウシを植樹しました。
 ヤマボウシは、さわやかで落ち着いた白い花が特徴です。まさに二人にぴったりな花です。また、その花言葉は「友情」です。二人の友情がこの先もずっと続くようにとの願いも込められています。

冬休み後授業開始集会

 1月10日(火)、多目的室で授業開始集会を行いました。背筋を伸ばし、前を見つめて話を聞く子どもたちの姿が印象的でした。子どもたち一人一人が目標の発表を行いました。「勉強のまとめをしっかりしたい」「読書をしたい」「自主学習をがんばりたい」「体力をつけたい」「困っている人を助けたい」「手洗いうがいをして、休まないようにしたい」等それぞれが力強く発表し、新年に寄せる思いやめあてを達成したいという決意が感じられました。
 第4四半期は、学年の締めくくり。特に6年生にとっては卒業式に臨む小学校最後の学期として、これまでの学習や生活の総まとめの期間です。キャリア発達支援のまとめとして、時と場に応じてしっかり考え、判断できる力や元気なあいさつ、意見発表の力、思いやりの心、正義感などの育成にも努めていきたいと思います

  
  
  

全員そろって後期後半がスタート!!

 平成29年がスタートしました。新年おめでとうございます。児童全員が休まず登校し、学校に元気な声がもどってきました。
 
 本年も、子どもたち一人一人が、夢や希望に向かってチャレンジできるように、職員一同力を合わせて教育活動に取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

プロの音楽家がやってきた~クラシック演奏会~

 12月21日(水)、本校体育館において、仙台チェンバーアンサンブルを中心としたメンバー4人を招いてクラッシック演奏会が行われました。
 この演奏会は、県文化振興財団の芸術家派遣授業「文化芸術による子どもの育成事業」により行われたものです。
 クラリネット、サックス、ピアノ、打楽器でクラッシックの名曲や、変奏曲などを披露してくださいました。また、楽器の種類や特徴についての説明もありました。
 クラリネットでは、「だんだん小さく」という曲を演奏してくださいました。音がだんだん小さくなっていくのかなと思いながら聴いていると、演奏しながら次々とパーツがとられていき、最後はマウスピースの部分だけに・・・。小さくなるのは、楽器本体でした。子どもたちはとてもびっくりしていました。
 音楽の楽しさ、生演奏だからこその迫力、力強さを感じることが出来ました。