こんなことがありました!

2015年11月の記事一覧

全校集会② 養護教諭からのお話

 養護教諭から、インフルエンザについての話がありました。
 手作りの紙芝居をもとに、インフルエンザが流行するわけや症状、予防方法などについて詳しく話がありました。
 インフルエンザの予防には、インフルエンザの予防接種を受けること、手洗い・うがいの徹底、バランスのよい食事、運動して強い体をつくること、十分な休養、人ごみを避けることが大切だということです。
 県内でも、インフルエンザが発生したとの情報が入りました。間もなくインフルエンザが流行する季節を迎えます。学校でも手洗い・うがいをしっかり行い、予防に努めていきたいと思います。



 インフルエンザについてのお話の後には、むし歯を治療した子に対する表彰を行いました。保護者の皆様のおかげで、むし歯の治療を終えた児童が増えてきました。ご協力ありがとうございます。

全校集会① 校長先生のお話

 11月9日(月)、 全校集会が行われました。
 まず最初は、校長先生のお話。
 11月8日は、山岡小学校の141回目の創立記念日でした。校長先生からは、山岡小学校のあゆみについてお話がありました。
 また、子どもたちに山岡小学校の良いところは何かという質問があり、
「仲がよいところ」
「あいさつができるところ」
「言葉づかいがていねいなところ」
「上級生が下級生の面倒をよくみること」
「最後までがんばるところ」
などがあげられました。
 これらは、先輩方から引き継がれてきた良き伝統だと思います。この伝統を継承していくとともに、さらに発展していくように児童・教職員ともにがんばっていきたいと思います。



 また、11月6日には、創立記念日を祝って、毎年恒例の紅白饅頭が全校生に配られました。

ホッケー巡回指導

 1月に行われる町のインドアホッケー大会へ向けてのホッケー巡回指導が始まりました。
 第一回目は、3年生から6年生までの子どもたちが、町教育委員会の遠藤指導主事さんから基本的な技術やルールなどについてご指導をいただきました。
 子どもたちは動きがとてもきびきびとしていて、一生懸命に取り組もうという意欲が伝わってきました。最後まで、真剣に練習に取り組み、ホッケーの楽しさを味わうことができたようです。
 今年度も、インドアホッケー大会での子どもたちの活躍に期待したいと思います。

   

さつまいも・そば収穫

 11月5日(木)、秋晴れの下、親慈会や保護者の皆さんにお手伝いいただきながら、さつまいもとそばの収穫を行いました。
 子どもたちは、大きなさつまいもが出てくるたびに大きな歓声をあげながら収穫を楽しんでいました。また、そばの刈り取りの際には、一人一人に鎌の使い方を丁寧に教えていただき、けがもなく活動することができました。
 最後に、子どもたち一人一人が、お手伝いをして下さった方々に感想と感謝の気持ちを伝えました。
 子どもたちがスムーズに活動できるように、朝早くから親慈会の皆さんが準備をしてくださいました。本当にありがとうございました。

     
<班ごとに記念撮影!たくさんの収穫にみんな満足しました!!>
    

授業参観・親子弁当・勾玉作り

 チャレランの後は、授業参観を行いました。今回は、全クラス道徳の授業を行いました。
 体育館を教室として使用するようになって、初めての授業参観でした。
 狭い学習スペースで、しかも、隣の学級の声などが気になる環境ですが、お互いに隣の学級への気配りをしながら、集中して学習に取り組む子どもたちの様子をご覧いただけたと思います。
 こういった環境だからこそ、周囲への気配りの大切さや行動の仕方などを学ぶことができると考えています。

  
 
 授業参観の後は、親子でお弁当を食べました。愛情たっぷりのお弁当に、子どもたちは大満足の様子でした。
 朝のお忙しい中、お弁当の準備、ありがとうございました。

   

 おいしいお弁当の後は、親子で勾玉作りを行いました。
 子どもたちにとっては、削るのが大変だったようですが、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、世界に一つだけのオリジナル勾玉をつくることができました。
 お互いに出来上がった勾玉を見せ合ったりして、楽しく活動することができました。
 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。