こんなことがありました!

出来事

全校集会で一人一人が目標発表

毎週月曜の午後に全校生が一堂に会する全校集会。
今回は、1年生から6年生までの一人一人が、皆の前で「前期の目標発表」を行いました。
発表は、原稿を見ないで行います。(本校では、伝統的に入学式や卒業式など全ての場面における発表をノー原稿で行っています。)
・どんな時でも責任をもって低学年の面倒をみる
・1年間に習う漢字を夏休み前までに全て覚える
・繰り上がりのあるたし算を速くできるようにする
・夏休み前までに本を40冊以上読む
・ノートやプリントの字を丁寧にきれいに書く
・先生の目を見て集中して学習する
・朝早く校庭に出て毎朝5周以上校庭を走る
・けんかや悪口をなくして友達と仲良くする
など、それぞれの学年に見合った目標の発表が立派に行われました。
『有言実行』で頑張ってくれることと思います。
  

がんばっています!運動会練習

ゴールデンウィークも明け、5月24日(土)に向けた運動会練習が本格化してきました。
ラジオ体操や全校リレー、全校ダンスの練習と、皆、元気いっぱい取り組んでいます。
入学してちょうど1か月が過ぎた1年生も上級生を見習いながらたくましく運動しています。
全校生での活動をとおして、体力や気力の充実を図り、「自立」「協力」「公正」「責任」の心を育てていきます。
  

棚倉自動車学校で自転車教室を実施しました

 棚倉自動車学校で自転車教室を行いました。
 棚倉警察署の門馬さん、棚倉自動車学校の遠藤さん、鈴木さん、中村さんに安全な歩行と自転車の乗り方について丁寧に教えていただきました。
 また、大型車が曲がる時の巻き込みや飛び出したときの車の動きなど、実際にトラックや乗用車を使って見せていただきました。
 特に、飛び出しでは急ブレーキのけたたましい音とタイヤ痕が心に残りました。
 車がきたら必ず止まること、絶対に飛び出さないことなど自分の命を守るために大切なことを学ぶことができました。
 毎年、場所を提供してくださる棚倉自動車学校、そして指導してくださる先生方に感謝いたします。
 自転車教室で学んだことを肝に銘じて安全な生活を心がけるようにさせたいと思います。
  また、やまとや輪店さんが子どもたちの自転車を点検してくださいました。ありがとうございました。

  

トヨばあちゃんの昔ばなしを聞く会

「こどもの読書週間」の取り組みの一環として、塙町在住の語りべで「トヨばあちゃん」こと菊池トヨさんをお迎えし、塙町の片貝地区に伝わる昔ばなしを全校生で聞きました。
 絵本でも有名な「カッパのすりばち」をはじめ、「稲村の火」「父は兵ごの人柱」、などの民話やお酒はどうして「酒」と書くのか、菖蒲湯の由来など、たくさんのお話を聞かせてくださいました。
 子どもたちも真剣に話を聞いていたのでトヨばあちゃんから「いい子どもたちだね」とほめられました。
 トヨばあちゃんは、しっかりとした語り口で、小さかった頃の苦労話や思い出などたくさんのことを話してくださいました。
 トヨばあちゃんは、小さいころ、弟や妹の世話をしながら本をたくさん読んだそうです。
 お年寄りになってからも町の図書館に行ってたくさん本を借りてきて毎日読んでいたそうです。
 今でも本が大好きだと言っていました。
 今でもいろいろな話ができるのも子どものころから読書に親しんでいたからだと思います。
 トヨばあちゃんとの姿をみて、改めて読書することの大切さを学ぶことができたと思います。
    

第1回避難訓練を行いました

4月23日に今年度初めての避難訓練を行いました。
1年生にとっては、小学校に入学して初めての避難訓練です。
「火事がおきて非常ベルがなったらどう行動するか」をしっかり学びました。
真剣な態度と1分以内の避難完了で、ご指導いただいた棚倉消防署長さんからは、「100点」の点数をいただきました。
何事にも『真剣』に取り組む本校児童のよさを改めて確認できた避難訓練でした。